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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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 あけましておめでとうございます。新年にあたり、これまでの活動を振り返り、あらたな決意とともにスタートしたいと思います。

 中学生の頃、UFOを近所の山で見てからというもの、地球外から飛来する宇宙船の存在は大きな関心事でした。目撃したUFOは小型の円盤であり最初、目撃したときは白色でしたが、近くに来て速度を落とすとオレンジ色の色に外側が変化し、しばらく滞空したのち再度、色が赤から白色に変化し高速でどこかに飛んでいってしまいました。その後、本屋に清家新一さんの重力制御の著書が出てきて、子供ながらに円盤の技術が我々でも開発できるのではないかと、その内容に夢中になった記憶があります。
 その後、清家さんの重力制御技術も遅々として実現しないまま、何時の間にか成人になってしまいましたが、しばらくして、バーリッツの書いた「謎のフィアデルフィア実験」を読んでから、海外にも空飛ぶ円盤技術を開発しようと試みた人たちが存在していることが分かりました。日本ではあまりそういうような研究は好まれないようですが、ヨーロッパ、アメリカ等では正式の学会においても重力のコントロール方法が発表されたり、議論されていることから認識が変わった次第です。
 そのうち、空間駆動推進システムで有名な南善成氏らが中心となって航空宇宙学会に「宇宙推進システム調査研究会」という委員会が発足し、縁あって私も参加させていただくことができました。

 この会の目的は、非化学推進システムを中心に電気推進、原子力推進、レーザー推進、ソーラーセイル、フィールド推進等を中心に、革新的な宇宙推進システムを検討するものですが、私はフィールド推進ということで、フォワードの重力エンジンやビーフェルド・ブラウン効果について検討させて頂きました。これらの経験から、イタリアのアオスタで開かれたIAAの国際会議やアメリカのSPESIF国際会議等に電磁的な推進システムについて発表したり、またそこで海外との研究者と交流する機会を得たわけです、電磁重力理論はそれらの中で明確になったものであり、これらをまとめて海外の出版社から南氏と共著で「Field Propulsion Systems for Space Travel」という本や海外の研究者と共同で「Gravitoelectromagnetic Theories and Their Applications to Advanced Science and Technology」を出版することができました。
 これらは、電磁重力理論のほかに各種フィールド推進の原理や、アメリカのパソフによる真空中のZPFエネルギーによる重力理論、また超伝導やトーションフィールドによる重力コントロール技術について幅広く解説したものです。

 今は、これらの理論により、地球製円盤を完成するべく、実現へのプランを思い描いている状況です。我がNPO「アドバンストサイエンステクノロジー研究機構」は宇宙推進を含む最先端技術の調査研究により現在の科学的なパラダイムシフトを目差して複数の賛同者と設立したものですが、これらの著書の出版をきっかけに今後、我々の目的の賛同者が増えていくことを望みたいと思います。



                      代表理事 武捨貴昭
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OUR PURPOSE

Currently, the world has fallen into a desperate situation due to the environmental pollution, future depletion of natural resources and food, and economic problems. To solve these problems and to reach to the next level of mankind, the "new innovation of technology” must be required. But this is not accomplished by the extension of existing science and technologies, and we must develop new technology and scientific theories completely different from the existing ones. For example, big countries around the world launch a rocket by themselves and plan to build a space station, and make a resource exploration of other planets, but the conventional technologies for space transportation and communication through the vast universe are at early stages and thus it is urgently required to develop a revolutionary new science and technology for transportation systems.
Our non-profit organization hopes to assist the development for the future creation of new scientific theories and technologies including space propulsion systems, which are not on the extension of current science and technologies.

Our Mission

1. Integrating the science-technology toward rapid advancement that will lead to new development in R&D projects on advanced science and technology including space propulsion systems.

2. Supporting individuals and groups engaged in scientific and technical activities for integrating science advancement.

3. Educating the public on the basic researches related to advanced science and technology including space propulsion system.

Address: npo.astro (at) gmail.com

目的

現在、世界は環境汚染、資源や食料の枯渇、経済問題等により閉塞的な状況に陥っている状況であります、これを解決し、人類が次の段階への成長を目指すには、“新たな技術革新”が必要です。すなわち、既成の技術や理論の延長線上に技術革新を求めるのでなく、既成概念を白紙に戻し、これまでとは異なる全く新たな科学理論による新技術の研究開発が必要となります。事実、世界の大国は単独でロケットを打ち上げ、他の惑星の資源探査や宇宙基地建設計画など計画していますが、現在の科学理論や技術のロケットでは、運搬や移動方法など広大な宇宙に対して非力であり、このため現在の科学技術は初期の段階にあるものと云わなければなりません。この事から我々が今後必要としているものは、単なる従来技術の延長だけでなく、宇宙推進技術を含め、全く新たな科学によるエネルギー・通信・移動手段等、「科学理論の革命」の必要に迫られているものと思います。
 このため、我々、NPOは、現在の技術や科学理論の延長線上にあるものから視点を大きく変え、今後、新しい科学理論や新技術研究の創生、研究開発の援助を行っていきたいと考えています。

事業活動方針

わが国の宇宙関連を含む先進科学技術に対して、既成の枠にとらわれない個人並びに団体の研究開発や国内外での学会発表の支援及び教育、出版等に
関する事業を行い、科学技術の発展に寄与することを目的とする。


・主たる業務

 1.先端科学技術の調査、研究開発の実施(受託業務含む)。
 2.研究者に対する国際会議等発表に関する海外渡航費の支援。

・主たる対象技術分野

 1.宇宙推進技術
 2.海洋探査技術
 3.次世代エネルギー技術



賛助会員の募集

 1.入会金 団体 10,000円
 2.年会費 団体 1口10万円(1口以上)

お問い合わせ: npo.astro(アット)gmail.com

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HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
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