ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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巷では、AIとかIoTとか、情報分野の技術が飛び交う時代となった。そして、
天文観測にも、その威力が示される時が来たようだ。
AIと言っても、機械学習なる技術。既存データを読み込み、その画像特性を類別、
新しい画像を読み込んだ際、画像特性を見出す技術である。
この分野、シノギが厳しい世界であるが、一歩抜き出た感のある グーグルAIが、
天文物理学者とコラボして、ケプラー宇宙望遠鏡の観測データを見直した。
− ケプラー宇宙望遠鏡 −
視野方向
系外惑星が存在する場合の特徴、恒星の前を惑星が通過する際、光度が下がる状況
を見出す、トランジット法に基づいて分析した。
− 系外惑星の発見法 トランジット法のイメージ −
今回は一つの試みとして実施されたようだが、2つ以上の惑星を従えることが判明
している恒星670個が分析され、結果、未発見の惑星が2個、見つかったという。
− 発見された2個の系外惑星 Kepler-90i, -80g −
ケプラー宇宙望遠鏡は、これまで20万個の恒星を観測しており、その内670個
だけを精査した事を考えると、まだまだ未知の発見は続きそうだ。
動画:NASA 解説CG(1分強)YT
動画:CNN グーグルAI(1分)YT
動画:SETI 系外惑星 最新探査結果(1時間強)YT
動画:NASA ケプラー宇宙望遠鏡の観測概況(1分強)YT
動画:NASA ケプラー宇宙望遠鏡の観測カタログ 説明会(1時間)YT
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