ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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神秘を感じる土星の環。氷から成るミクロン単位の粒やメータクラスの塊まで、
多様な構成とされている。土星の衛星の引力も影響し、複雑な動きをする。
<環の想像図>
通常の観測では、異変もなく恒久的な環であるが、まれにイレギュラーが起こる
ようだ。カッシーニの映像に、ジェットと呼ばれる崩れが観測された。
<比較的外側のF環の一部に崩れが見られる>
衛星プロメテウスの軌道が完全円でないため、引力に不均一が生じ、F環を構成
する氷の粒が固り、大きな塊となり、なんらかの理由で噴出した、という事だ。
この大きな塊は、雪玉という表現が用いられているが、観測を始めた2004年
から、多くの記録がある。
<これまでの観測写真>
惑星探査のニュースが多く続くが、そのダイナミックな在り様に興味は絶えない。
早く、我が家の庭のように 自由に回遊できる日が来ないものか。
土星の環について wiki
動画:ネットニュース報道(1分)YT
動画:NASA 土星の環について(1時間15分)YT
動画:NASA 土星の環 異変解説(2分強)YT
動画:カッシーニ 探査画像のアニメ映像化(3分強)YT
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中国パワーが宇宙ベンチャーにまで及んできた。成層圏一杯でのアクティビティ
であるが、宇宙を近似体験するプログラムだ。
宇宙ダイビング、地上から42kmもの高さから飛び降りる。スカイダイビング
とは二桁も高い地点だが、気球で到達、宇宙を味わい、地球に向けてダイブする。
<全体イメージ図>
仕掛けるのは、パラシュート服開発のベンチャーだ。中国国内の宇宙旅行需要を
見込み、宇宙ダイビング旅行の商品開発を始めた。費用は800万円という。
トライアルとして、既に、命知らずの挑戦者3名が選出されている。うち一人は、
女性、自分へのチャレンジとして応募、直近の世界記録41kmを破る目標だ。
<挑戦者3名と着用する宇宙服>
宇宙旅行というより冒険という印象が強いが、往還機による宇宙体験よりも低い
価格に設定可能だ。大衆ほど安くはないが、スリル好きのすそ野は広がりそうだ。
Gold Ocean Space Technology社 HP
動画:ニュース報道(30秒)YT
動画:世界記録 Alan Eustace氏 挑戦(1分半)YT
動画:Alan Eustace氏 TED講演(14分半)YT
動画:レッドブル・ストラトス・プロジェクト(39Km jump 8分強)YT
ロケットの空中発射。イメージは付くだろうか、ヴァージン・ギャラクテック社
が開発中のサブオービタル宇宙船、スペースシップ2が近いイメージだ。
スペースシップ2は、事故で開発が中断、現在はユニティという名前となったが
乗員2名と乗客6名、合計8名が乗った宇宙船が飛び出す。
<スペースシップ2>
打上げ能力を最大4.5トンまで引き上げ、衛星の軌道投入や物資輸送に使って
いこうというプロジェクトを、英国ストラトローンチ社が進めている。
<ストラトローンチ社のイメージ図>
なんとこの母機、翼幅117mという大きさ。ジャンボ747の71mの1.5倍
にもなり、ISSの109mをも超える。世界最大の飛行機となる。
<なんともデカい:右 747>
搭載するロケットは、オービタル・ATK社が開発を進めているサンダーボルト、
重量は22.6トンだ。こんなモノを輸送できる飛行機は、かつて存在しない。
<サンダーボルト>
エンジンは、747と同じモノを6基、着陸脚も14本にもなる。開発コストを
抑えるために、747をベースとし、使えるモノは使っていくようだ。
では、何が良いのか。発射地点に捉われない事で、打上げ時の天候リスクを軽減、
また 母機帰還後 直ぐ次の打上げができ、回数も増やせる。コスト低減に繋がる。
<想定飛行ミッションルート>
システム構想は、スペースシップ2と同じ、天才バート・ルタン氏。パトロン役は、
マイクロソフトの共同創業者 ポール・アレン氏というゴールデンコンビだ。
宇宙旅行を、ビリオネアーから大衆へと推し進めるのは、こういうドライバーだ。
新興国インドや中国も参入し、競争激化の様相だ。旅行商品が楽しみだ。
全体システム概要 PDF
動画:プロモーションCG(3分弱)YT
動画:オービタル・ATK社ロケットを使ったISS物資輸送(2分強)YT
動画:開発者 バートルタン氏が語る(3分弱)YT
動画:スペースシップ2テスト飛行(2011年 5分)YT
インデペンデンス・デイ。1996年公開の宇宙人SFの続編が公開となる。
リサージェンスとは復活という意味合いだ。
その間、宇宙人の技術力を身に付け、備えた軍備は 果たして効果があるのか。
その結末は如何に・・
<重力を操る攻撃は、超破壊的。天地がひっくり返る>
予告プロモーション
予告編:D
インデペンデンス(96年)
related blog link
大統領候補を確実にしたヒラリー・クリントン。いろいろな出演番組で、大統領
就任を果たした暁には、UFO情報を公開すると口にしている。
そしてその中で、未確認飛行物体UFO と 表現せず 未確認航空大気現象UAP
(Unexplained Aerial Phenomenon) と言うのが最新だ、とも話している。
米国でも浸透した表現でないようだが、米国の専門分野では、既に浸透した言葉
であり、UFO関係者も使い分けている模様だ。
<動画:ヒラリー力説 UAP情報の公開>
<動画:NewYork Times 著名政治家の関連発言>
実は、ヒラリー候補はこの分野の草分けとも言えるスキモノの一面もある。詳細
<The Weekly World News, June 1993>
宇宙人の大統領候補とまで揶揄されるヒラリー候補であるが、エリア51にある
とされる空飛ぶ円盤技術情報の公開に繋げてもらいたい。
<動画:abcニュース報道>
<動画:矢追純一氏が分析するヒラリー大統領候補の公約 ほか>
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