ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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追記:'13.3.9
スキもの情報はUPしない方針ではあるが、既にTVでも取り上げられている
YOUTUBE動画の分析だから、良しとしたいと思う。
まずは、動画をご覧頂きたい。火球を横切る飛行物体、その直後に火球が分裂
したのもお分かり頂けるだろう・・
(リンク切れを恐れて、もう一つ・・)
しかし、NASAが推定する大気圏突入時の火球の落下速度は、時速6.4万Km。
マッハ50にも相当したという。
この地点での速度は分からないが、相当の速度だろうから、火球に追いつく飛行物体は、
地球上の技術では・・
では、どうして火球を分解する必要があったのか。この地域は、日本で言うと青森県六ヶ所村
とも言える地域であったことはご存じだろうか・・
もしも、この核施設に落ちていたら・・ 我々は助けられた、という事かもしれない。
因みにロシアには、1908年のツングースカ隕石の時もUFOが助けてくれた、という説
を唱えている科学者がいる。同様の閃光目撃報告があり、UFO残骸も見つかっているとか・・
日本語ニュース yomiuri.co.jp
隕石落下を考察するブログ link
ツングースカ隕石のニュース 英語link, 日本語link
****追記****
実は、フロントガラスのゴミ・・ ということで、落ちが着くようです・・
見書違い分析としては、高度な内容です。一見あれ・・
エマさんブログ link
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電気推進装置の代表的な方式である、イオン推進装置のホールスラスターには
大きな課題があった。
それは、その基本要素である電極壁*が、イオンのぶつかる衝撃で、腐食を起こす
というものだ。キーワード検索すると、研究論文が数々と出てくる・・
*;channel wall in fig below 研究事例への link
このイオンの壁への衝撃を、磁気シールドで保護し、電極壁の腐食発生を抑える
研究の発表があった。NASA Jet Propulsion Laboratory の成果だ。
この論文アブストラクトによると、従来比、2-3桁の低減効果があったという。
-----
We demonstrate by numerical simulations and experiments that the unmagnetized ion beam formed in a Hall thruster can be controlled by an applied magnetic field in a manner that reduces by 2–3 orders of magnitude deleterious ion bombardment of the containing walls.
The suppression of wall erosion in Hall thrusters to such low levels has remained elusive for decades
-----
人類は、太陽系外への推進装置を得たのかもしれない・・
英語ニュース phys.org, galacticinformer.x11s.org
技術プレゼンテーション:'08年 ミシガン大学 link
ホールスラスターについて 九州大学 link, wiki
とある論文の装置模式図:channel wallはここ・・
もう少し分かりやすく・・
ホールスラスターのイメージ動画
実験風景(上の絵とは逆方向ですが・・)
ホール推進装置が搭載された、月探査機 SMART-1('03年 EU)
大きな課題があった。
それは、その基本要素である電極壁*が、イオンのぶつかる衝撃で、腐食を起こす
というものだ。キーワード検索すると、研究論文が数々と出てくる・・
*;channel wall in fig below 研究事例への link
このイオンの壁への衝撃を、磁気シールドで保護し、電極壁の腐食発生を抑える
研究の発表があった。NASA Jet Propulsion Laboratory の成果だ。
この論文アブストラクトによると、従来比、2-3桁の低減効果があったという。
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We demonstrate by numerical simulations and experiments that the unmagnetized ion beam formed in a Hall thruster can be controlled by an applied magnetic field in a manner that reduces by 2–3 orders of magnitude deleterious ion bombardment of the containing walls.
The suppression of wall erosion in Hall thrusters to such low levels has remained elusive for decades
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人類は、太陽系外への推進装置を得たのかもしれない・・
英語ニュース phys.org, galacticinformer.x11s.org
技術プレゼンテーション:'08年 ミシガン大学 link
ホールスラスターについて 九州大学 link, wiki
とある論文の装置模式図:channel wallはここ・・
もう少し分かりやすく・・
ホールスラスターのイメージ動画
実験風景(上の絵とは逆方向ですが・・)
ホール推進装置が搭載された、月探査機 SMART-1('03年 EU)
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2013.02.26. VOL.2-05
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宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
分かり易く解説します!! 中高生からオタクまで、幅広く楽しんで下さい!
└ ┘
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ブログHPでは動画リンクしています!! 是非訪問下さい。
http://npoastro.blog.shinobi.jp/Category/8/
└ ┘
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<目 次>
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◆宇宙情報
次なるロケット技術は原子力?! 開発進むロシアの実態は?!
◆先端研究
世界が大注目?! 風力エネルギーを圧縮空気で貯蔵する大プロジェクト!!
◆最新技術
空中から電力を調達?! ドイツで新手のフリーエネルギー技術、現る?!
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▼次なるロケット技術は原子力?! 開発進むロシアの実態は?!
原子力ロケット開発の歴史は、結構古い。1950年代より米国・ソ連の開発
競争が繰り広げられている。既にロシアが32機、米国も2機を飛ばしている。
この時代の原子力ロケットは、核反応で高熱の水素を発生させ、推進剤として
使っていた。熱核ロケットと呼ばれるものだ。
放射能汚染の問題から、あるところで開発は進まなかった。1980年代には、
原子力ロケットの利用は、当然だが禁止される。
その中で、ロシアが一歩先んじる発表があった。原子力を使った最新型の推進
装置プロトタイプ、メガワットクラスを2017年に完成させるという。
この推進装置はこれまでの技術とは異なり、直接的な推力は発生せず、代わり
に電力を産み出す。この電力は、推進装置のプラズマロケットを働かせる。
核反応熱で高圧ガスを産み出し、タービンを回転させ発電する。勿論、放射物質
が外へ出ない様に、閉鎖回路で構成される。
このプラズマロケットは、化学式ロケットの20倍以上もの推力が発生できる
という。技術が完成すれば、より大きな、重いロケットも飛ばせるようになる。
この技術で、火星への有人旅行も可能になる。ロシアの当面の目標は、火星と
いう。全体開発は、スプートニクスを産み出したエネルギア社が進めている。
勿論、ロシアだけでなく、NASAも開発を進めている。木星、土星、果ては
冥王星を超えて、太陽系外へ飛び出す事を目指すという。
日本語ニュース roshianow.jp, kosmograd.jp
英語ニュース dailymail.co.uk, indrus.in, world-nuclear-news.org, infowars.com
開発する研究所(ケルディシュ研究センター)HP
開発企業(エネルギア社)HP
日本の原子力ロケット研究論文 link
原子力ロケットについて wiki
熱核ロケットの原理イメージ
ロシアの新原子力ロケットイメージ(但し、左下の絵は熱核ロケット)
動画:ロシアの原子力ロケット開発のニュース('10年ころ)
(4分半)
you tube
(約6分強 映像は熱核ロケットの模様)
youtube
(約8分 ロシア語 熱核ロケットの模様)
youtube
動画:米国 Project NERVA*記録映像 *;Nuclear Engine for Rocket Vehicle Application
youtube
動画:米国 Project Orion(to Saturn '02年ころ)
youtube
動画:原子力航空機の開発記録(10分:1950年代)
youtube
▼世界が大注目?! 風力エネルギーを圧縮空気で貯蔵する大プロジェクト!!
温故知新、正にそういう言葉がピッタリな技術開発がスタートした。エネルギー
を巨大タンクに圧縮空気で貯蔵しようというものだ。
記事によれば、19世紀後半には、欧米や南米の大都市で同様の施設が建造され、
米国アラバマ州には、1991年から今なお利用されている施設も存在する。
では、今回のプロジェクトは何が違うのか。カギは、エネルギー変換の際にロス
する効率を大幅に減らす方法を考え出したというのだ。
従来の空気圧縮タンクでは、発電エネルギーの50%程度がロスするという。
圧縮の際に上昇する空気温度が、貯蔵時に保存されないなど、問題は大きい。
では、どのようにしてこの熱を保存するのか。タンク内に水をスプレー状にして
高密度に噴霧するという。この水が熱エネルギーを効率よく保存するのだ。
これにより、エネルギーロスは30%程度まで減らせる。プロトタイプでは、温度
上昇は10数℃だったようだ。従来法の数千度から大きく改善する。
実はこのプロジェクト、天才女性科学者が発案し、多くのエンジェルから投資を
得た事で、少々センセーショナルに扱われている。
最初は、自動車用に考え出したようだが、賛同を得られず、本丸の電力網へ挑戦
となった。米国のベンチャー精神は、このように培われ発展していくようだ。
日本語ニュース nandemo-america.com, wired.jp-1, -2, -3
英語ニュース greentechmedia.com
開発企業(LightSail社)HP
米国アラバマ州のエネルギー企業(Power South社)HP
プロトタイプのスケッチ
圧縮タンク装置のイメージ
発案者(Danielle Fong)インタビュービデオ(約5分半)
youtube
同社プレゼンテーション
you tube
Power South社PRビデオ
youtube
空気レーシングカー(豊田自動織機)
1万ドルの空気自動車(タタ)
電気-エアーHV車(プジョー)
▼空中から電力を調達?! ドイツで新手のフリーエネルギー技術、現る?!
フリーエネルギーというと、この時代、あまり良い言葉ではないかもしれない。
が、そうとも見える技術が、ドイツの大学生が開発した。
電気が流れている機器、装置の近くに、この装置を持っていくと、充電が始まる。
つまり、電気回路から漏れる電磁場のハーベストエネルギーを回収するのである。
環境発電とも呼ばれる、この技術、産業用の商品は多く出ているようだ。ビルの
センサーへ供給される電力を、この装置で賄う事で、電力線を省くこともできる。
電線は勿論、携帯電話やコーヒーメーカー、電車ドアスイッチ、蛍光灯、更には
静電気にも反応する。実に、世の中は電磁波に埋もれていると実感する。
今回の装置は、単三電池を充電できる。非常に身近な装置だ。一般向けの製品は
初めてではないだろうか。
考えたのは、技術系ではなくアート系の学生だ。大学のデザインアワードで2位
を受賞した。デジタル部門だから、まあ納得だが、技術系でないところが面白い。
こういう技術が強力になったら、一軒家が賄える電気を収集できるようになる日
も来るかもしれない。果たして、それはフリーエネルギーだろうか。
英語ニュース phys.org, extremetech.com, energyharvestingjournal.com
開発者(Dennis Siegel)HP
デザインアワード(the HfK Bremen Hochschulpreis 2013)の受賞作HP
デバイスイメージ
動画:プロモーションビデオ
vimeo link
動画:環境発電の解説(ALTIMA社プレゼン)
youtube
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---------------------------------------------------------------------------
<後記>
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果たして、これは何だ・・
宇宙に漂う惑星の実像・・
カッシーニの映像から・・
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◇ASTRO Sci-Tech NEWS 創刊;12.04.17
◇ 発行人 NPO法人ASTRO
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End 13.02.26 Vol.2-05 End 13.02.26 Vol.2-05 End 13.02.26 Vol.2-05 End
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▼次なるロケット技術は原子力?! 開発進むロシアの実態は?!
原子力ロケット開発の歴史は、結構古い。1950年代より米国・ソ連の開発
競争が繰り広げられている。既にロシアが32機、米国も2機を飛ばしている。
この時代の原子力ロケットは、核反応で高熱の水素を発生させ、推進剤として
使っていた。熱核ロケットと呼ばれるものだ。
放射能汚染の問題から、あるところで開発は進まなかった。1980年代には、
原子力ロケットの利用は、当然だが禁止される。
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装置プロトタイプ、メガワットクラスを2017年に完成させるという。
この推進装置はこれまでの技術とは異なり、直接的な推力は発生せず、代わり
に電力を産み出す。この電力は、推進装置のプラズマロケットを働かせる。
核反応熱で高圧ガスを産み出し、タービンを回転させ発電する。勿論、放射物質
が外へ出ない様に、閉鎖回路で構成される。
このプラズマロケットは、化学式ロケットの20倍以上もの推力が発生できる
という。技術が完成すれば、より大きな、重いロケットも飛ばせるようになる。
この技術で、火星への有人旅行も可能になる。ロシアの当面の目標は、火星と
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勿論、ロシアだけでなく、NASAも開発を進めている。木星、土星、果ては
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熱核ロケットの原理イメージ
ロシアの新原子力ロケットイメージ(但し、左下の絵は熱核ロケット)
動画:ロシアの原子力ロケット開発のニュース('10年ころ)
(4分半)
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動画:米国 Project NERVA*記録映像 *;Nuclear Engine for Rocket Vehicle Application
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動画:原子力航空機の開発記録(10分:1950年代)
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温故知新、正にそういう言葉がピッタリな技術開発がスタートした。エネルギー
を巨大タンクに圧縮空気で貯蔵しようというものだ。
記事によれば、19世紀後半には、欧米や南米の大都市で同様の施設が建造され、
米国アラバマ州には、1991年から今なお利用されている施設も存在する。
では、今回のプロジェクトは何が違うのか。カギは、エネルギー変換の際にロス
する効率を大幅に減らす方法を考え出したというのだ。
従来の空気圧縮タンクでは、発電エネルギーの50%程度がロスするという。
圧縮の際に上昇する空気温度が、貯蔵時に保存されないなど、問題は大きい。
では、どのようにしてこの熱を保存するのか。タンク内に水をスプレー状にして
高密度に噴霧するという。この水が熱エネルギーを効率よく保存するのだ。
これにより、エネルギーロスは30%程度まで減らせる。プロトタイプでは、温度
上昇は10数℃だったようだ。従来法の数千度から大きく改善する。
実はこのプロジェクト、天才女性科学者が発案し、多くのエンジェルから投資を
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最初は、自動車用に考え出したようだが、賛同を得られず、本丸の電力網へ挑戦
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つまり、電気回路から漏れる電磁場のハーベストエネルギーを回収するのである。
環境発電とも呼ばれる、この技術、産業用の商品は多く出ているようだ。ビルの
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電線は勿論、携帯電話やコーヒーメーカー、電車ドアスイッチ、蛍光灯、更には
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今回の装置は、単三電池を充電できる。非常に身近な装置だ。一般向けの製品は
初めてではないだろうか。
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を受賞した。デジタル部門だから、まあ納得だが、技術系でないところが面白い。
こういう技術が強力になったら、一軒家が賄える電気を収集できるようになる日
も来るかもしれない。果たして、それはフリーエネルギーだろうか。
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*;コメントを追記 2.24
UP '13.2.15
直接関係ある情報ではないが、滅多にある出来事ではないので、記録のために
UPしておきたいと思う。
ロシアに隕石が落ちた。南部ウラル地方のチェリャビンスク州周辺で、隕石が上空で
爆発し、同州内の3カ所に破片が落下したという。
恐らく、物理・技術的に興味深いのは、これだろう・・
落下後、クルマのクラクションが鳴り、ライトも点滅・・(少し分かる程度だが)
⇒*;コメント頂きました。「イモビライザーのためと思われます。圧力変化を検出してます。」
後は、記録として。(約2分半 でも、最近は動画を取りっぱなしなんですねぇ・・)
いくつかの動画を取り纏め・・
音がすごい!! (火球の音かどうかは・・)
日本の報道ニュース(ANN 約1分半)
破片の一部が落ちた湖・・
media;HISTORY channel(と思われる)
original news;karapaia.livedoor.biz, abovetopsecret.com
それは、200年ほど前、滝沢馬琴らがまとめた奇談・怪談集「兎園小説」
にある『虚舟(うつろふね)の蛮女』に端を発する。
茨城県大洗町の海岸沖に突如現れた、あるいは流れついた、当時では想像
できない形で描かれた球体の、地元目撃情報を纏めたとされる。
しかも、同時代の他の文書にも描かれた例が5つほどあるという。更には、
そこには、宇宙人らしき女性も一緒に描かれている。
動画によると、研究者として岐阜大学教授 田中 嘉津夫 という人物が、調査成果を
説明している。この先生、火の玉研究もされているような履歴もある・・ pdf link
調べてみると、うつろ舟は、民俗学者の柳田國男も研究したテーマで、学問的な意味
合いも深いようだ。最近の研究者では、加門 正一という名が挙がっている。
楽天BOOK link
200年もの昔となると、これらの歴史的資料以外に情報はないのであるが、
果たして、UFOの飛来があったのか・・
original news;karapaia.livedoor.biz, abovetopsecret.com
それは、200年ほど前、滝沢馬琴らがまとめた奇談・怪談集「兎園小説」
にある『虚舟(うつろふね)の蛮女』に端を発する。
茨城県大洗町の海岸沖に突如現れた、あるいは流れついた、当時では想像
できない形で描かれた球体の、地元目撃情報を纏めたとされる。
しかも、同時代の他の文書にも描かれた例が5つほどあるという。更には、
そこには、宇宙人らしき女性も一緒に描かれている。
動画によると、研究者として岐阜大学教授 田中 嘉津夫 という人物が、調査成果を
説明している。この先生、火の玉研究もされているような履歴もある・・ pdf link
調べてみると、うつろ舟は、民俗学者の柳田國男も研究したテーマで、学問的な意味
合いも深いようだ。最近の研究者では、加門 正一という名が挙がっている。
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200年もの昔となると、これらの歴史的資料以外に情報はないのであるが、
果たして、UFOの飛来があったのか・・
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