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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  A S T R O  S c i-T e c h  N E W S   
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  2013.02.26. VOL.2-05
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  宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
  分かり易く解説します!! 中高生からオタクまで、幅広く楽しんで下さい!
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┌                                    ┐
  ブログHPでは動画リンクしています!! 是非訪問下さい。
       http://npoastro.blog.shinobi.jp/Category/8/
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<目 次>  
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 ◆宇宙情報

  次なるロケット技術は原子力?! 開発進むロシアの実態は?!

 ◆先端研究

  世界が大注目?! 風力エネルギーを圧縮空気で貯蔵する大プロジェクト!!

 ◆最新技術

  空中から電力を調達?! ドイツで新手のフリーエネルギー技術、現る?!


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 ▼次なるロケット技術は原子力?! 開発進むロシアの実態は?!


  原子力ロケット開発の歴史は、結構古い。1950年代より米国・ソ連の開発
  競争が繰り広げられている。既にロシアが32機、米国も2機を飛ばしている。

  この時代の原子力ロケットは、核反応で高熱の水素を発生させ、推進剤として
  使っていた。熱核ロケット
と呼ばれるものだ。

  放射能汚染の問題から、あるところで開発は進まなかった。1980年代には、
  原子力ロケットの利用は、当然だが禁止される。

  その中で、ロシアが一歩先んじる発表があった。原子力を使った最新型の推進
  装置プロトタイプ、メガワットクラスを2017年に完成
させるという。
  
  この推進装置はこれまでの技術とは異なり、直接的な推力は発生せず、代わり
  に電力を産み出す
。この電力は、推進装置のプラズマロケットを働かせる。

  核反応熱で高圧ガスを産み出し、タービンを回転させ発電する。勿論、放射物質
  が外へ出ない様に、閉鎖回路で構成される。

  このプラズマロケットは、化学式ロケットの20倍以上もの推力が発生できる
  という。技術が完成すれば、より大きな、重いロケットも飛ばせるようになる。

  この技術で、火星への有人旅行も可能になる。ロシアの当面の目標は、火星と
  いう。全体開発は、スプートニクスを産み出したエネルギア社が進めている。


  勿論、ロシアだけでなく、NASAも開発を進めている。木星、土星、果ては
  冥王星を超えて、太陽系外へ飛び出す
事を目指すという。


  日本語ニュース roshianow.jp, kosmograd.jp
  英語ニュース dailymail.co.uk, indrus.in, world-nuclear-news.org, infowars.com

  開発する研究所(ケルディシュ研究センター)HP
  開発企業(エネルギア社)HP

  日本の原子力ロケット研究論文 link
  原子力ロケットについて wiki

  熱核ロケットの原理イメージ

  ロシアの新原子力ロケットイメージ(但し、左下の絵は熱核ロケット)


  動画:ロシアの原子力ロケット開発のニュース('10年ころ)
     (4分半)
 you tube
     (約6分強 映像は熱核ロケットの模様)
youtube
     (約8分 ロシア語 熱核ロケットの模様)
youtube

  動画:米国 Project NERVA*記録映像 *;Nuclear Engine for Rocket Vehicle Application
youtube

  動画:米国 Project Orion(to Saturn '02年ころ)
youtube

  動画:原子力航空機の開発記録(10分:1950年代)
youtube


 ▼世界が大注目?! 風力エネルギーを圧縮空気で貯蔵する大プロジェクト!!


  温故知新、正にそういう言葉がピッタリな技術開発がスタートした。エネルギー
  を巨大タンクに圧縮空気で貯蔵しようというものだ。

  記事によれば、19世紀後半には、欧米や南米の大都市で同様の施設が建造され、
  米国アラバマ州には、1991年から今なお利用されている施設も存在する。

  では、今回のプロジェクトは何が違うのか。カギは、エネルギー変換の際にロス
  する効率を大幅に減らす方法を考え出したというのだ。

  従来の空気圧縮タンクでは、発電エネルギーの50%程度がロスするという。
  圧縮の際に上昇する空気温度が、貯蔵時に保存されないなど、問題は大きい。

  では、どのようにしてこの熱を保存するのか。タンク内に水をスプレー状にして
  高密度に噴霧
するという。この水が熱エネルギーを効率よく保存するのだ。

  これにより、エネルギーロスは30%程度まで減らせる。プロトタイプでは、温度
  上昇は10数℃だったようだ。従来法の数千度から大きく改善する。


  実はこのプロジェクト、天才女性科学者が発案し、多くのエンジェルから投資を
  得た事で、少々センセーショナルに扱われている。

  最初は、自動車用に考え出したようだが、賛同を得られず、本丸の電力網へ挑戦
  となった。米国のベンチャー精神は、このように培われ発展していくようだ。


  日本語ニュース nandemo-america.com, wired.jp-1, -2, -3
  英語ニュース greentechmedia.com

  開発企業(LightSail社)HP
  米国アラバマ州のエネルギー企業(Power South社)HP

プロトタイプのスケッチ

圧縮タンク装置のイメージ


発案者(Danielle Fong)インタビュービデオ(約5分半)
youtube


同社プレゼンテーション
you tube

Power South社PRビデオ
youtube

空気レーシングカー(豊田自動織機)


1万ドルの空気自動車(タタ)


電気-エアーHV車(プジョー)


 ▼空中から電力を調達?! ドイツで新手のフリーエネルギー技術、現る?!


  フリーエネルギーというと、この時代、あまり良い言葉ではないかもしれない。
  が、そうとも見える技術が、ドイツの大学生が開発した。

  電気が流れている機器、装置の近くに、この装置を持っていくと、充電が始まる。
  つまり、電気回路から漏れる電磁場のハーベストエネルギーを回収するのである。

  環境発電とも呼ばれる、この技術、産業用の商品は多く出ているようだ。ビルの
  センサーへ供給される電力を、この装置で賄う事で、電力線を省くこともできる。

  電線は勿論、携帯電話やコーヒーメーカー、電車ドアスイッチ、蛍光灯、更には
  静電気にも反応する。実に、世の中は電磁波に埋もれていると実感する。

  今回の装置は、単三電池を充電できる。非常に身近な装置だ。一般向けの製品は
  初めてではないだろうか。

  考えたのは、技術系ではなくアート系の学生だ。大学のデザインアワードで2位
  を受賞した。デジタル部門だから、まあ納得だが、技術系でないところが面白い。


  こういう技術が強力になったら、一軒家が賄える電気を収集できるようになる日
  も来るかもしれない。果たして、それはフリーエネルギーだろうか。
 

  英語ニュース phys.org, extremetech.com, energyharvestingjournal.com

  開発者(Dennis Siegel)HP
  デザインアワード(the HfK Bremen Hochschulpreis 2013)の受賞作HP

  デバイスイメージ


  動画:プロモーションビデオ
vimeo link

  動画:環境発電の解説(ALTIMA社プレゼン)
youtube


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<後記>
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  果たして、これは何だ・・ 
  宇宙に漂う惑星の実像・・
  カッシーニの映像から・・




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