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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  media;FOX46 米ノースカロライナ州 JAN, 7 '16 link
  
  米国東部 ノースカロライナワイリー湖。自然の多い田舎町で、10機以上の
  オレンジ色の未確認飛行物体の一団が目撃された。
  
<オレンジ色の飛行物体が複数現れた>
  
  目撃者も1人だけではない、複数の目撃者。中には海軍退役軍人もいる。その話
  によると、湖の上を行ったり来たり、音もなく5分以上も飛行していた。
  
  ワイリー湖では、度々 未確認飛行物体が目撃されているようだ。今回と同様、
  複数の飛行体目撃が多い。米国のUFOスポットの一つかもしれない。
  
<別の目撃者ショット Jun '12>
  
  The National UFO Reporting Center によれば、オレンジ色の未確認飛行物体は、
  全米中で目撃されているという。
  
<FOX46 ニュース報道> link
  
  航空機とも気球とも断定できず、しかし何かが飛行していた。音もなく、という
  のが超人的と思うのは早とちりだろうか。
  
<ワイリー湖での目撃映像(2013年11月) YOUTUBE投稿>
  
  
  ノースカロライナの目撃地図 link
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*** 2016.1.12 VOL.5-01 magmag melma ***
  
  
  ハビタブルプラネット、即ち生命居住可能性のある太陽系外惑星だ。この分野の
  研究は、どういう条件なら生命体が発生、生存できるのか、という研究領域だ。
  
  真っ向否定された時代から、天体観測技術の発展と共に 地球外生命体の存在を
  疑う研究者は殆どいなくなった。時代の変化が感じられる研究テーマである。
  
  これまでに発見された太陽系外惑星は、2042個。その中で、ハビタブルだと
  されたのは、31個だったが、また一つ加わった
  
<ハビタブルプラネットのイメージ:右 木星の上に地球>
  
  オーストラリアの研究者が南米チリ大型天文台を使って探査した。その名を、
  ウルフ1061cという。恒星ウルフ1061の3番目の惑星だ。
  
  このウルフ1061は、なんと地球から14光年、という太陽系のお隣さんだ。
  特徴は、公転周期と自転周期が同じで、昼夜のない惑星だ。
  
<ウフル1061恒星系>
  
  極端な熱い場所や、冷たい場所では、生命存在の可能性はないが、境界あたり、
  水が存在できるゾーンが存在する可能性があるという。
  
  一方、重力地球の1.8倍ハビタブルプラネットでは、スーパーアース、と
  呼ばれる分類に入る。サイズが、地球よりも大きい惑星だ。
  
  
  現在の技術では まだ近づくことはできないが、いずれ訪れる事ができる能力を
  身に着けるだろう。そういう時代、想像するだけでワクワクだ。
  
  
  日本語情報 cnnsankei  英語情報 unswmicrofinancemonitor
  発表論文 pdf
  ハビタブルプラネット 研究大学(プエルトリコ大学)HP
  太陽系外惑星 研究大学(カルフォルニア工科大学)HP
  太陽系外惑星リストHP
  
  
  動画:CNN報道(約1分)YT
  
  動画:探査衛星ケプラーにより発見された系外惑星(1分強)YT
  
  動画:ハビタブルプラネット トップ10(11分弱)YT
  
  動画:WAOサイエンスパーク:系外惑星の謎に迫る(15分半)YT
*** 2016.1.12 VOL.5-01 magmag melma ***
  
  ジェットパックとは、背中にジェットを背負うという意味の様だ。噴射装置だけ
  の推進装置を背中に背負って飛行する。少々スリリングだ。
  
<JB-9モデルの飛行の様子>
  
<JB-9モデル>
  
  技術詳細は明らかでないが、ジェットエンジン左右に2基配置している。灯油
  を燃料とし、スピードは100km/hにも達する事ができる。
    
  燃料タンクは、満タン37.8L1分で3.7L消費されることから、計算上は
  10分の飛行が可能だ。数10kmなら十分な性能、通勤にはピッタリだ。
  
<背負ったところ 結構幅はある>
  
  しかし、まだ量販の計画はない。エンジン4基の仕様や、万一の際に必要となる
  パラシュート、より効率的なターボファンなど 開発アイテムが目白押しだ。
  
  開発会社は この道40年ロサンゼルスオリンピック開会セレモニーで 観客
  を沸かせたロケットベルトの開発も同社による。これからのモデルも楽しみだ。
  
<1984年 ロサンゼルスオリンピックでの様子>
  
  
  体一つで飛行する装置は、少し抵抗もあるだろう。しかし、手軽さも魅力的だ。
  まずは救急の世界で実用化できないだろうか。
  
  
  日本語情報 sputniknews  英語情報 gizmag3dprint
  開発企業(ジェットパック アビエーション社)HP
  ロケットベルトについて tecaeromex
  
  
  動画:JB-9 NYでの飛行デモ(1分)YT
  
  動画:JB-9 飛行試験の様子(2分)YT
  
  動画:JB-9 飛行訓練の様子(3分)YT
  
  動画:販売中 Martin社 ジェットパック(2分)YT
  
  動画:ロケットベルト開発の歴史(8分弱)YT
*** 2016.1.12 VOL.5-01 magmag melma ***
  
  related blog link1link2
  
  
  日本先行する宇宙技術の一つに、ソーラーセイルがある。太陽からの光、即ち
  光子を風のようにセイルで受けて 宇宙を推進する技術だ。
  
  2010年イカロス世界初の加速実証に成功している。続く米国の計画は、
  少し先 18年小惑星観測用として NEAスタウト衛星 が投入される予定だ。
  
<イカロス:14m四方 帆の一部に太陽光発電機>
  
  この米国計画に先立ち NPO惑星協会 が、ソーラーセイル別名 ライトセイル
  の実験機を打ち上げるという計画があり、準備中だ。
  
  既に2015年5月に打ち上げを行い、セイル展開 及び 姿勢制御システム試験
  を実施している。若干のトラブルがあったものの、首尾よく成功している。
  
<展開中のライトセイル>
  
  次は16年9月太陽光を受け推進までを実証する。5.6m四方と小ぶりだが、
  宇宙開発では珍しく クラウドファンド資金を得た純民間プロジェクトだ。
  
  
  このソーラーセイルは、燃料不要 太陽光だけで推進出来る事から、惑星間航行
  や太陽系を超え恒星間航行の現実解と捉える専門家も多い。
  
  画期的な技術だけを期待せず、まずは出来る事からやってみる事も必要だ。日本
  先行のこの技術、ソーラーセイルを使った火星探査の挑戦はどうだろうか。
  
  
  日本語情報 engadget1engadget2  英語情報 inverse, nbcnews
  NPO惑星協会 HP  ジョージア工科大学 HP
  イカロスについて wiki
  
  
  動画:ライトセイル 概要説明CG(2分半)YT
  
  動画:ライトセイル プロモーション(5分)YT
  
  動画:ネット報道 2015年の試験成功(1分)YT   
  
  動画:ライトセイル展開衛星の組立の様子(3分強)YT
  
  related blog link
  
  
  アルゼンチン空軍には、直訳だと航空宇宙研究委員会Comision de Estudio de 
  Fenomenos Aeroespaciale)と称する 未確認の飛行体現象を調査する機関がある。
  
  2011年設立のこの委員会が、初となる報告書を公表した。全12頁、10の
  目撃ケースについての調査結果だ。内 9件は15年、1件が14年の目撃だ。
  
<報告書の一部>

  
  残念ながら内容的には、あまり見るべきものがない。星やボール等との見間違い
  と短い分析結果が書かれているだけ、可能性があるとしたのは一例のみだ。
  
<このような目撃例もある>
  
  専門家の見解では、この委員会の目的は、あくまで航空機の航路が安全である事
  にあり、未確認の飛行体現象を明かそうという意図はない、というコメントだ。
  
  ただ、この種の情報を収集している事は間違いなくいずれプロジェクトブルー
  ブックのように公開されても不思議はない、という意見もある。
  
  
  一国の空軍のレポートという点からは、改善を望みたいところだ。南米は目撃例
  も多く、説明不明なものもあるに違いない。今後の活動を見守りたいところだ。  
  
  
<1972年の目撃例 再現番組>
  
  
  original ENG devoid, latest-ufo original SPN aimdigital
  アルゼンチン空軍 CEFA HP
  報告書 pdf
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