ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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media; 23abc link Apr.5, '15
サンフランシスコとロサンゼルスの中間点にあるベーカーズフィーフドで、度々
ミステリアスな発光体が目撃されている。
青色の発光体は、近くの山の尾根あたりをアップダウンし、10分ほど宙を漂い、
消えたという。硬貨程度の2cm弱の大きさは、夜とは言え見間違うのは難しい。
<これが?>
近くに空軍基地もあり、試験機の見間違えでは、という可能性も指摘されるが、
その真相は闇の中だ。
2月に続いての目撃者もいて、何かが現れたのは確かではないだろうか。調べて
みると、数年前にも目撃例が報道されており、多発地帯のようだ。
<ニュース報道>YT
<ニュース報道('13.11.01)>YT
<ニュース報道('12.12.11)>YT
original ENG ufosightingsdaily
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***2015.04.07 VOL.4-07***
オーロラは地球の専売特許ではない、という事をご存知だろうか。木星、土星、
最近では、木星の衛星 ガニメデ にも観測されている。
木星は地球の千倍以上という強い磁力を持つが、衛星イオからのプラズマイオン
や太陽風と木星磁気圏などとの相互作用により、常時オーロラが発生している。
しかし「オーロラ爆発」 オーロラの突発的増光は、希にしか観測されず、その
理由が、地球と同様、太陽風が原因かどうか分かっていなかった。
この程、JAXA惑星観測衛星「ひさき」による、木星の長時間連続観測データ
分析が進み、木星の磁力と高速自転(10時間)によって起きる事を解明した。
<左下 ひさき 右下 ハッブル>
更に、ハッブル宇宙望遠鏡でもそれを裏付ける、木星磁気圏全体が急速に活性化
することで起こる可能性も示された。
惑星の活動を解明する事は、宇宙時代には大変重要な事だ。これからの有人探査
での貴重なデータとなる。想像よりも、リアルの方が不測の事態に有効だ。
動画:ハッブル映像 木星のオーロラ(1分弱)YT
動画:土星のオーロラ(約2分)YT
動画:木星について(1分強)YT
***2015.04.07 VOL.4-07***
USSエンタープライズの防御シールドを思い浮かべる、そんな技術特許が成立
した。その名をプラズマシールド。考案したのはボーイングの技術者だ。
<デフレクターシールド(防御シールド)>
電磁的にアークプラズマを発生させると、その部分がシールドとして機能すると
いう訳だ。但し、爆風の衝撃波を和らげるのが精一杯というレベルだが。
即ち、アークプラズマが、衝撃波を伝わり難くくするという訳だ。ボーイングは
衝撃波は対象物に到達する前に減衰され、有害な影響を軽減できると考えている。
<プラズマシールド・イメージ図>
発明した技術者によると、プラズマ化した高温部分では、光の屈折率が空気と水
とでは異なるように、衝撃波が分散するような効果が出るとの話だ。
この図の通り、まずは軍用車両への応用を意図しているが、建物などへ設置する
事で、テロ防備にも一役買う事はできそうだ。
水中でも有効で、潜水艦への適用も可能性がある。航空機も言うに及ばずだが、
空港近くの音の被害に悩む人達にも有効になるだろう、との話だ。
果たして進化すると宇宙船の防御シールドになっていくだろうか。プラズマ密度
が高密度に高められれば、或いは有望となるかもしれない。
動画:技術イメージCG(約2分半)YT
動画:スキモノ実験 アークプラズマ(1分半)YT
動画:ミチオカクが語るフォースフィールドの可能性(40分弱)YT
動画:最先端の軍事プロテクトシステム(3分強)YT
***2015.04.07 VOL.4-07***
Asteroid Redirect Mission 略してARMと呼ぶ計画が進行中だ。2020年に
無人のロボット探査機を打ち上げ、数年かけてターゲットとする小惑星へ近づく。
NASAは、直径10m以内の小惑星を丸ごと捕獲するオプションAと、比較的
大きな小惑星上の、直径数mの岩石を捕獲するオプションBを検討していた。
この程、オプションBに決定となりその発表があった。全体計画では、捕獲した
岩石を月近傍の軌道まで移動させ、そこで宇宙飛行士が直接探査し、持ち帰る。
<小惑星上で岩石を直接捕獲>
選定理由は明らかではないが、近年の探査で、小惑星は想定以上に密度が小さく、
岩や砂が礫状に集まる程度の非常に脆いものもあり、丸ごと捕獲は難しいようだ。
一方、オプションBでは、候補となる小惑星の軌道、形状、自転周期、表面地形
を詳細に把握している必要がある。即ち、調査済みの小惑星が第一候補だ。
日本では知名度高い[イトカワ]のほか[Bennu(ベヌー)]、[2008 EV5]の計3つが
候補となっている模様だ。
<小惑星イトカワ>
NASAは、このミッションで、その先にある火星を含むディープスペースへの
探査に必要となる多くの技術の可能性を確かめたいとしている。
着実に前進する宇宙探査プログラムだが、突如現れる小惑星の危険は、まだまだ
排除されてはいない。更なる発展を望みたい。
NASA ARMプロジェクトHP
イトカワのサンプル分析結果 link
イトカワについて wiki
動画:ARM 岩石捕獲イメージCG(約3分弱)YT
動画:ARM 宇宙飛行士捕獲イメージCG(約3分半)YT
動画:ボツになったオプションA案(5分弱)YT
動画:JAXAイトカワの姿(22分弱)YT
動画:小惑星ベヌー(6分)YT
***
ロシア モスクワ南東部の古都コロムナ市、巷で話題の米国製UFO TR-Bを
彷彿とさせる大型の未確認飛行物体の目撃談が相次いだ。
<目撃者の映像より>
目撃されているのは、いくつかの光体が一固まりになっている。それらは、独立
に動いているようでもあるが、単純に明滅を繰り返しているようにも見える。
このような目撃報告が多いというコロムナ市は、昨年にも同じような目撃があり
ロシアでは有名なUFOポイントのようだ。
高速で駆け抜ける訳ではなく、空中を漂うように留まった状態は、何を意味して
いるのだろうか。
<目撃映像1>YT
<目撃映像2>YT
<目撃映像 2月2日>YT
<2014年の目撃事例>YT
<2014年のニュース報道[TB3]>YT
orginal ENG ufosonearth
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