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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
  分かり易く解説します!! 中高生からオタクまで、幅広く楽しんで下さい!
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<目 次>  
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 ◆宇宙情報
  ハンマー投げを応用か?! ロケット不要の発射技術に注目を!!

 ◆先端研究
  飛行船は古い技術?! 世界で繰り広げられる新型飛行船の数々!!

 ◆最新技術
  最新パイプライン敷設船は世界最大?! 深海敷設に一歩前進!!

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 ▼ハンマー投げを応用か?! ロケット不要の発射技術に注目を!!


  アイデアというのは、無限にある。そう感じさせるペイロード発射技術だ。
  ノンロケット・宇宙発射技術という分野があり、その一アイデアという事だ。

  その分野で分かりやすい例では、スペースエレベータというアイデア。宇宙まで、
  つまり100kmの高さのエレベータを建設して、宇宙到着という訳だ。

  一方、話題の Slingatron という技術、回転エネルギーを発射のための直線方向
  のエネルギーに変換しようという技術だ。分かり易く言えば、ハンマー投げだ。

  宇宙へペイロードを届けるには、数回の回転では十分加速はできないだろう。
  そう考えたのか、最終イメージでは10回以上も回転する。

  実際は、一種の渦巻きレールで行うため、最初は半径が小さく、徐々に大きく
  なる。回転数が速くなれば、発射されるペイロード速度も速くなるという具合だ。

  既に開発済みの実証装置は、200g強の物体を100m/秒の速度で打ち出せる
  能力を有している。(動画参照)

  次のステップは、フルサイズではなく、5m程度の装置だが、450gの物体を
  1km/秒の速度で打ち出せる装置を製造、その性能を実証するという。

  実機サイズの装置は、直径2-300mにもなるが、計算では装置の回転速度が
  毎秒40-60サイクルで、従来ロケット相当のペイロードが発射できるという。


  このアイデアは、流行りのクラウドファンドで出資を募集中だ。首尾よく25万
  ドルが集まれば、次のステップだが、まだ1割に満たないところが気掛かりだ。


  英語ニュース extremetech

  ノンロケット・宇宙発射技術について wiki
  
  

  プロジェクト詳細(クラウドファンド Kick スターター)HP
  開発会社(ハイパーVテクノロジー社)HP
  
  米陸軍の検討資料 link ('01年)
  動画:NASA スペースエレベータ(2分弱)youtube
  
  
  動画:基本的技術要素イメージ(約10秒)youtube
  
  
  動画:技術デモ機とテスト風景(1分弱)youtube  
  

 ▼飛行船は古い技術?! 世界で繰り広げられる新型飛行船の数々!!


  21世紀に入って久しいが、20世紀の技術とも言える飛行船が復活しようと
  している。軍需から民間まで開発計画が目白押し、という感じだ。

  最新のニュースが伝えるところでは、かのツェッペリンが次世代モデルを開発中
  という。来年の完成で、アルミやカーボンファイバーで組み立てが始まった。

  運航は、これまでに300機以上を運航するスキモノ企業、グッドイヤー。開発
  モデルはより大きく、より速く、より操縦しやすい。

  現在のGZ20に比べ、15m長い75mほど、可載重量も3トン以上多く運ぶ。
  最新のフライ・バイ・ワイヤー技術も搭載された。

  このモデルは、従来型と言っても良いが、新しいタイプも出てきている。双胴船
  の様に、2つ気球部分を横に合わせた様な、横に広いタイプだ。

  容積を増やし、大きな可載重量を狙う。ロシアのような広大な国では、インフラ
  整備をせずとも貨物輸送が可能になるという、経済性だ。

  これら新世代モデルは、ハイブリッド型と呼ばれる。いくつかの航空機の特徴を
  有する意味だが、操縦用フィンや離陸時にエンジンを使う等、従来差がある。

  

  沢山乗れるという事は、ある種の旅客機も可能となる。空の客船のような優がな
  イメージでヨーロッパまで、という旅行パックが出てくるのを楽しみにしたい。


  日本語ニュース ASTRO VOL.1-16 2012.7.31 link
  英語ニュース(グッドイヤー)nbcnews, ohio.com, gizmag, popsci
  
  日本語ニュース(ロシア)roshianow
 
 

  GZ20について wiki
  運航会社(グッドイヤー)HP1, HP2 開発会社(Zeppelin社)HP
  
  開発会社(Aeros社)HP
 
  開発会社(AeroVehicles社)HP
現在の飛行船


組立中の新飛行船
  動画:グッドイヤー 次期飛行船の組立状況(2分弱)youtube
 
  
  

  動画:グッドイヤー 飛行船の歴史(約32分)youtube
  
  
  

  動画:GZ20の組立(約1分半)youtube
  
  
 

 動画:日本飛行船のZEPPELIN NT(約5分)youtube
  
  
 

 動画:Aeroscraft (1分強)youtube
  
  
 

 動画:ロッキードマーチン P791(約1分)youtube
  
  
 

 動画:AeroCat(2分弱)youtube
  
  
 ▼最新パイプライン敷設船は世界最大?! 深海敷設に一歩前進!!


  海底パイプラインの敷設、というとどんなイメージを持っておられるだろうか。
  ケーブルではなく、パイプだからリジッドな印象だが。

  かつては、船の上で溶接しながら何キロものパイプを送り出していたそうだが、
  現在はシームレスなフレキシブルパイプが用いられている。

  陸上でリールに巻き付けられ、海上では送り出される。送り出されたパイプは、
  錘となり船を引っ張るので、どこまで深い敷設が可能かが一つの性能となる。

  最新船 Deep Energy3000mの海底まで敷設可能となっている。
  全長は約200m、船幅は約30m。パイプライン敷設船では世界最大という。

  油田やガス田など、開発が進むに従って、陸地から離れて沖合へ展開する。より
  深度の深い海に移る事から、敷設深度は重要だ。

  また、敷設船には、大型クレーンや巻き取りリールなど大きな重機、それらを
  機動するコンピュータなどが搭載される。言わば工場が浮いている様なものだ。


  このような船は、単純な貨物船とは異なり、付加価値の高いものだが、日本には
  存在しない。今回の場合もノルウェーの造船所で製造された。

  長く続いた円高は、国内の造船能力を削いでしまったが、付加価値の高い船舶の
  開発、製造をまた手にしたいものだ。    

  
  英語ニュース subseaworldnews, reuters, pipelineandgasjournal, press  
  
  Deep Energyについて link1, link2
     
  開発・運航会社(Technip)HP フランス
  
  製造会社(Westcon Yard Floro)HP1HP2  ノルウェー
  
  動画:Deep Energy の機能紹介・試運転(約4分)回転半径が小さい!! youtube
  
  
  動画:Subsea7社 シームレスパイプ(Pipeline Reel)方式(約2分半)youtube
  
  
  動画:O-lay 方式の敷設CG(約2分半)youtube
  
  
  動画:深海井戸部の建設CG(7分強)youtube
  
  
  動画:旧工法での敷設CG(2分強)youtube
  
  
  動画:旧工法での敷設実像(約9分半)youtube
  
  
  動画:旧工法での溶接実像(約9分半)youtube
  
  
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<後記>
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  遥か彼方から地球の映像を捉えた。土星観測中のカッシーニからの映像だ。
  もしかしたら、あなたも写っているかもしれない、というのは如何だろう。

  標準映像
  拡大映像(月も写る)
 
 

 日本語ニュース wired
   

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