＜ご参考：隕石から見つかった地球外生命体の化石とは＞

media; msnbc THE ED SHOW 3.14 '13, NewsFirst Srilanka

スリランカに落ちた隕石から、なんと生命の痕跡が見つかったという。この隕石は、
２０１２年１２月２９日、同国中央部のポロンナルワ上空で炸裂した。

降り注いだ破片を地元警察が集め、イギリスで調査が進められたが、その中に海に
棲む藻類に似た化石のようなものを見つけた、との発表だ。

大きさは、直径２μｍの小さなものだが、長さ１００μｍほどの鞭毛も確認できる。
地球の藻類に比べると、極端に長くて薄い、そんな形態だという。

それは、地球よりも低重力、低気圧の環境で生きていた証拠である、という分析で
締め括られている。これは、レッキとした学術論文で発表された。

調査された隕石の破片は６２８個、その内、外部に高温で溶けた跡が見られた、隕石
の可能性がある３個から見つかった。

果たして、本物の地球外生命体、なのだろうか。ならば、どういう経緯を経て地球へ
辿り着いたのだろうか。ハタマタ、宇宙人へ繋がるのだろうか。興味は尽きない。


因みに、スリランカでの地球外生命の話題は、昨年末にも起きている。映像を見る限り、同じ先生が
研究している。キワモノ先生かも。たまたまＵＰしていたので、ご参考の ＨＰ link

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