ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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世界中のスキモノが注目するISSのライブ中継、そこに写る未確認物体は何か
という興味津々の眼が注がれている。
度々メディアにも取り上げられるが、今回は主旨が少し違っていた。中継が途中
で切られたのだ。写る映像を隠すためか、NASAの思惑が取り沙汰される。
<中継が切られた映像:未確認物体が写る>
未確認といっても、地球製の可能性もある。中国の宇宙ステーション 天宮1号
という意見も出ているが、少し形が違う印象だ。降下しているのも奇妙な動きだ。
<天宮1号 イメージ図>
<天宮1号 観測画像[富山天文台]>
NASAは意図的な中継中断は行わないとコメントしているが、世間では素直に
受け入れられていないようだ。
<問題の中継動画 途中水色の中断映像が入る>
果たして、その正体は。これからも、このようなISS動画は出続けるだろうが、
一つでもその原因を突き止めてもらいたいものだ。
<16年4月のISS動画>
ISSライブ映像 link
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最新の天文観測装置が、新たなる宇宙像を提供しつつある。南アフリカの地で、
建設中の電波望遠鏡、ミーアキャットが見つけた世界だ。
<電波望遠鏡ミーアキャットの一部>
現在、直径13.5mのパラボラアンテナ16基が並ぶ。最終的には、64基を
並べ、約130m四方の集光面積を誇る施設となる。
現状の16基を用いての観測結果で、これまで、70個の銀河しか見つけられて
いなかったエリアで、なんと、1300個もの銀河が発見できたというのだ。
<ミーアキャット観測の一部:丸印が従来観測での銀河>
また、2億光年離れた巨大ブラックホールの撮影にも成功し、2017年の後半
の64基完成に、更なる期待が掛かっている。
<2億年離れた巨大ブラックホール:高速粒子のジェットを噴出している>
専門家によると、同じ領域をハッブル望遠鏡で観測すれば、恐らく何十万個もの
銀河が見えるハズという。可視光の方が良く見えるからだ。
逆に電波望遠鏡の強みは、活発な電波銀河、例えばブラックホールの観測に最も
適している。ブラックホールは、塵に覆われ、見えない事が多いからだ。
現在でも素晴らしい成果を上げ始めたミーアキャットだが、オーストラリアにも
広げるスクエア・キロメートル・アレイ(SKA)計画もある。楽しみが増える一方だ。
英語情報 space
ミーアキャットについて wiki
SKA(Square Kilometre Array)について wiki
SKAとミーアキャット PDF
動画:アフリカニュース報道 (1分強)YT
動画:SKAプロモーションCG(2分半)YT
動画:南アでのSKA(ミーアキャット)について(23分弱)YT
動画:SKAの天文学的解説(3分強)YT
月に再び注目が集まっている。月面基地や資源活用まで、火星探査の最前線基地
となっていくのだろう。
<月面基地の建設イメージ>
NASAは、2022年までに月面基地を建設したいと考えている。火星探査の
最前線として、燃料補給や物資拠点としての貢献が期待できる。
言うまでもないが、問題はコスト、計画では1兆円を超える見込みだ。大統領の
お墨付きを得ても、議会反対が心配だ。NASA年間予算の60%前後を占める。
期待されているのは、New Space産業と呼ぶ、新たな宇宙ベンチャーの
出現だ。3Dプリンター、電気自動車、ロボットやリサイクルトイレにも及ぶ。
<リサイクルトイレ:Blue Diversion社>
重要なポイントは、月面での住居だ。低コストで建設する必要がある。10名程
の宇宙飛行士や研究者が、4ヶ月交代で生活する計画だ。
どこに建設するかも重要だ。太陽光を有効活用でき、通信環境が良く、水もある、
そんな場所を割り出す必要がある。分析では、南北の極地が候補に挙がっている。
月面基地の計画は、米国だけでなく、各国が発表している。既に協力関係の模索
が始まっているが、できれば宇宙に出たら、地球というワンチームで望みたい。
<欧州連合が描く月面基地のイメージ>
英語情報 universetoday
月基地の低コスト運用に関するワークショップ報告書[New Space] link
リサイクルトイレ開発企業(Blue Diversion社)HP
動画:欧州の月面基地計画(9分弱)YT
動画:NASAの月面基地計画?(1分強)YT
動画:3Dプリンターで造る月面基地(2分強)YT
動画:月面資源採掘ロボット開発(3分弱)YT
動画:Blue Diversion社プロモーションCG(2分半)YT
日本の新しいロケット、H3ロケット、2020年に初飛行の計画だ。その開発
が佳境に入ってきた。基本設計フェィズの1年を経過、詳細設計へ突入する。
<H3ロケット イメージ図>
ロケット製作・試験フェーズは、この1年半後に始まるが一方、新型エンジンの
試験は、少し早く 本年後半から予定されている。
最大の特徴は、日本のロケットとして過去最大の規模、全長63m、直径5.2m
を誇る雄姿だ。現状、2種類 H-2Aと2Bのシステム構成も、一本化される。
<H3ロケットの概要:高さはH-2より10mも高い>
また 部品点数を減らしたブースター無しの形態を用意、コストを削減、価格を
同等能力のH-2Aの半分、価格50億円で実現するのが目標だ。
最大打上能力は、静止軌道投入 6.5トン。商業用の静止衛星の大型化に対応し、
拡大する宇宙産業に備える目論見だ。
カギを握るエンジン開発は、開発リスク低減のため、全体試験の前に要素試験等
を実施し、予想される問題を事前に潰している。高信頼性開発手法と呼ぶ手法だ。
安全性向上するため、頑丈で壊れにくい、簡素な燃焼構造形式エキスパンダー・
ブリード・サイクル を採用している。
<新型エンジン LE-9のイメージ図>
<新型エンジン LE-9の基本仕様>
LE-9の推力は、150トン。従来比、40トン程のUPとなる。H3ロケット
では、要求に合わせ 2基設定と3基設定が可能となる。
実用化に入る2020年、世界では、欧米・ロシアの新開発ロケットが登場し、
競争は激化する一方だ。H3を成功させ、新宇宙時代への布石としてもらいたい。
LE-9について wiki
動画:H3ロケット開発発表(2015年7月 93分)YT
動画:H3ロケット開発発表(2016年7月 85分)YT
動画:現行エンジン LE-7燃焼試験(2013年2月 8分半)YT
動画:日本のロケット開発の歴史(2009年 全103本)YT
核開発の現場に未確認飛行物体が現れた、という話は、スキモノサイトでの注目
ネタになっているが、米国ネットワークでも取り上げられた。
元軍人でもある この分野の専門家 ヘイスティングス氏を取り上げている。機密
文書にも残っていないが、40年にも渡る聞き込みで、現実が明らかになった。
<ロバート・ヘイスティングス氏>
核実験で有名なネバダ州、これまでに1000回近い実験を行っている。ここで
働いた元軍人や軍事企業の関係者など、150名にも及ぶ目撃証言があると言う。
しかも、その実験を記録した従軍写真家は証言する。
"It was what we called flying saucers. They were pretty prevalent at
the test site back then,"
ネバダの実験上には、頻繁に空飛ぶ円盤が訪れていたようだ。
<ネバダ核実験サイトの当時>
またダミー弾頭を使った核ミサイルの実験では、目標を目掛けて飛行中の弾道に
近づき、何らかの攻撃を加えて無効化・墜落させたという。
<空飛ぶ円盤が核ミサイル弾道に光線?>
知的地球外生命体がいるとすれば、宇宙への核拡散防止が重大事であろう。権力
闘争に明け暮れる人類は、何とも情けない。宇宙に争いを持ちこんではならない。
<LasVegasNowの報道:Jul '16>
<LasVegasNowの報道:Nov '15>
<関係者証言と想像図:UFOs and Nukes "The Secret Link Revealed">
<核ロケットとUFOを語る退役軍人>
<2010年 デスクロージャー・カンファレンス>
original ENG theufochronicles, mufon
ロバート・ヘイスティングス氏のサイト
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