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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  世界中のスキモノが注目するISSのライブ中継、そこに写る未確認物体は何か
  という興味津々の眼が注がれている。
  
  度々メディアにも取り上げられるが、今回は主旨が少し違っていた。中継が途中
  で切られたのだ。写る映像を隠すためか、NASAの思惑が取り沙汰される。
  
<中継が切られた映像:未確認物体が写る>
  
  未確認といっても、地球製の可能性もある。中国の宇宙ステーション 天宮1号
  という意見も出ているが、少し形が違う印象だ。降下しているのも奇妙な動きだ。
  
<天宮1号 イメージ図>
  
<天宮1号 観測画像[富山天文台]>
  
  
  NASA意図的な中継中断は行わないとコメントしているが、世間では素直に
  受け入れられていないようだ。  
  
<問題の中継動画 途中水色の中断映像が入る>
  
  果たして、その正体は。これからも、このようなISS動画は出続けるだろうが、
  一つでもその原因を突き止めてもらいたいものだ。
  
<16年4月のISS動画>
  
  
  ISSライブ映像 link
  original JPN tocana  original ENG cbsnewsmirror
PR
*** 2016.8.9 VOL.5-16 magmag melma ***
  
  最新の天文観測装置が、新たなる宇宙像を提供しつつある。南アフリカの地で、
  建設中の電波望遠鏡ミーアキャットが見つけた世界だ。
  
<電波望遠鏡ミーアキャットの一部>
  
  現在、直径13.5mパラボラアンテナ16基が並ぶ。最終的には、64基
  並べ、約130m四方集光面積を誇る施設となる。
  
  現状の16基を用いての観測結果で、これまで、70個銀河しか見つけられて
  いなかったエリアで、なんと、1300個もの銀河が発見できたというのだ。
  
<ミーアキャット観測の一部:丸印が従来観測での銀河>
  
  
  また、2億光年離れた巨大ブラックホールの撮影にも成功し、2017年の後半
  の64基完成に、更なる期待が掛かっている。
  
<2億年離れた巨大ブラックホール:高速粒子のジェットを噴出している>
  
  専門家によると、同じ領域をハッブル望遠鏡で観測すれば、恐らく何十万個もの
  銀河が見えるハズという。可視光の方が良く見えるからだ。
  
  逆に電波望遠鏡の強みは、活発な電波銀河、例えばブラックホールの観測に最も
  適しているブラックホールは、塵に覆われ、見えない事が多いからだ。
  
  
  現在でも素晴らしい成果を上げ始めたミーアキャットだが、オーストラリアにも
  広げるスクエア・キロメートル・アレイ(SKA)計画もある。楽しみが増える一方だ。
  
    
  日本語情報 nikkeibp, dst.tokyomellanox
  英語情報 space
  
  
  ミーアキャットについて wiki
  SKA(Square Kilometre Array)について wiki
  SKAとミーアキャット PDF
  
  
  動画:アフリカニュース報道 (1分強)YT
  
  動画:SKAプロモーションCG(2分半)YT
  
  動画:南アでのSKA(ミーアキャット)について(23分弱)YT
  
  動画:SKAの天文学的解説(3分強)YT
  
*** 2016.8.9 VOL.5-16 magmag melma ***
    
  
  に再び注目が集まっている。月面基地資源活用まで、火星探査の最前線基地
  となっていくのだろう。
  
<月面基地の建設イメージ>
  
  NASAは、2022年までに月面基地を建設したいと考えている。火星探査
  最前線として、燃料補給や物資拠点としての貢献が期待できる。
  
  言うまでもないが、問題はコスト計画では1兆円を超える見込みだ。大統領の
  お墨付きを得ても、議会反対が心配だ。NASA年間予算60%前後を占める。
  
  期待されているのは、New Space産業と呼ぶ、新たな宇宙ベンチャー
  出現だ。3Dプリンター電気自動車ロボットリサイクルトイレにも及ぶ。
  
<リサイクルトイレ:Blue Diversion社>
  
  重要なポイントは、月面での住居だ。低コストで建設する必要がある。10名程
  の宇宙飛行士や研究者が、4ヶ月交代で生活する計画だ。
  
  どこに建設するかも重要だ。太陽光を有効活用でき、通信環境が良く、もある、
  そんな場所を割り出す必要がある。分析では南北の極地が候補に挙がっている。
  
  
  月面基地の計画は、米国だけでなく、各国が発表している。既に協力関係の模索
  が始まっているが、できれば宇宙に出たら、地球というワンチームで望みたい。
  
  
<欧州連合が描く月面基地のイメージ>
  
  
  英語情報 universetoday
  月基地の低コスト運用に関するワークショップ報告書[New Space] link  
  リサイクルトイレ開発企業(Blue Diversion社)HP  
  
  
  動画:欧州の月面基地計画(9分弱)YT
  
  動画:NASAの月面基地計画?(1分強)YT
  
  動画:3Dプリンターで造る月面基地(2分強)YT
  
  動画:月面資源採掘ロボット開発(3分弱)YT
  
  動画:Blue Diversion社プロモーションCG(2分半)YT
*** 2016.8.9 VOL.5-16 magmag melma ***
  
  
  日本新しいロケットH3ロケット2020年に初飛行の計画だ。その開発
  が佳境に入ってきた。基本設計フェィズの1年を経過詳細設計へ突入する。
  
<H3ロケット イメージ図>
  
  ロケット製作・試験フェーズは、この1年半後に始まるが一方、新型エンジンの
  試験は、少し早く 本年後半から予定されている。
  
  最大の特徴は、日本のロケットとして過去最大の規模全長63m、直径5.2m
  を誇る雄姿だ。現状、2種類 H-2A2Bのシステム構成も、一本化される。
  
<H3ロケットの概要:高さはH-2より10mも高い>
     
  また 部品点数を減らしたブースター無しの形態を用意、コストを削減価格を
  同等能力H-2Aの半分、価格50億円で実現するのが目標だ。
  
  最大打上能力は、静止軌道投入 6.5トン。商業用の静止衛星の大型化に対応し、
  拡大する宇宙産業に備える目論見だ。
  
  カギを握るエンジン開発は、開発リスク低減のため、全体試験の前に要素試験
  を実施し、予想される問題を事前に潰している。高信頼性開発手法と呼ぶ手法だ。
  
  安全性向上するため、頑丈で壊れにくい簡素な燃焼構造形式エキスパンダー・
  ブリード・サイクル を採用している。
  
<新型エンジン LE-9のイメージ図>
<新型エンジン LE-9の基本仕様>
  
  LE-9の推力は、150トン。従来比、40トン程のUPとなる。H3ロケット
  では、要求に合わせ 2基設定3基設定が可能となる。
  
  
  実用化に入る2020年、世界では、欧米・ロシアの新開発ロケットが登場し、
  競争は激化する一方だ。H3を成功させ、新宇宙時代への布石としてもらいたい。
  
   
  日本語情報 jaxa, mynavi1, mynavi2sankei
    
  LE-9について wiki
  H3ロケットの目指す姿 PDF H3ロケットの開発状況 PDF
  
  
  動画:H3ロケット開発発表(2015年7月 93分)YT
  
  動画:H3ロケット開発発表(2016年7月 85分)YT
  
  動画:現行エンジン LE-7燃焼試験(2013年2月 8分半)YT
  
  動画:日本のロケット開発の歴史(2009年 全103本)YT
  
  media:LasVegasNow CBS系列; July.6, '16 link Nov.24, '15 link
  
  核開発の現場未確認飛行物体が現れた、という話は、スキモノサイトでの注目
  ネタになっているが、米国ネットワークでも取り上げられた。
  
  元軍人でもある この分野の専門家 ヘイスティングス氏を取り上げている。機密
  文書にも残っていないが、40年にも渡る聞き込みで、現実が明らかになった。
  
<ロバート・ヘイスティングス氏>
  
  核実験で有名なネバダ州、これまでに1000回近い実験を行っている。ここで
  働いた元軍人や軍事企業の関係者など、150名にも及ぶ目撃証言があると言う。
  
  しかも、その実験を記録した従軍写真家は証言する。
   "It was what we called flying saucers. They were pretty prevalent at 
    the test site back then,"
  ネバダの実験上には、頻繁に空飛ぶ円盤が訪れていたようだ。
  
<ネバダ核実験サイトの当時>
  
  またダミー弾頭を使った核ミサイルの実験では、目標を目掛けて飛行中の弾道に
  近づき何らかの攻撃を加え無効化・墜落させたという。
  
<空飛ぶ円盤が核ミサイル弾道に光線?>
  
  
  知的地球外生命体がいるとすれば、宇宙への核拡散防止が重大事であろう。権力
  闘争に明け暮れる人類は、何とも情けない宇宙に争いを持ちこんではならない
  
  
<LasVegasNowの報道:Jul '16>
<LasVegasNowの報道:Nov '15>
  
<関係者証言と想像図:UFOs and Nukes "The Secret Link Revealed">
<核ロケットとUFOを語る退役軍人>
<2010年 デスクロージャー・カンファレンス>
  
  
  original JPN sharejapan, wisdomkeepersspc
  original ENG theufochroniclesmufon
  ロバート・ヘイスティングス氏のサイト
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