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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  UFO Detection and TrAcking(UFODATA)という
  NPOが設立された。その名の通り、UFOを検出・追跡しようという。
  
<Mark Rodeghier, Ph.D>
  
  プロジェクト・ブルーブックのコンサルも務めた Allen Hynek 博士が設立した
  Center for UFO Studies の所長 Mark Rodeghier, Ph.D13年に準備を開始
  
  遂にウェッブサイトを立ち上げ、スタートを切った。科学的手法を用いた世界的
  自動計測ネットワークを構築UFO存在を突き止めようという試みだ。即ち、
  
   Our goal is simple: 
    to build a network of automated stations with a variety of scientific
    instruments to capture comprehensive, scientifically valid data on 
    the UFO phenomenon
  
  具体的には、光や電波の計測装置地磁気や気温・湿度といった環境データ計測
  装置カメラ等も含め17種類の装置を備えた自動観測ステーションを整備する。
  
<計測装置類のイメージ>
  
<データ解析のイメージ>
    
  その分析の検討もなされている。映像化されたモノを、画像分析的に解明する事
  は多いが、この様な科学の足元に立った光分析は、最初になされるべきモノだ。
  
<動画:UFOの光スペクトル解析の解説>
     長編 
  
     短編 
  
  
  果たして、上手く広がり、機能していくのだろうか。運営にあたっては、科学的な
  ボランティアや寄付も求めている。夢を持ってサポートして頂くのはどうだろうか。
    科学的ボラティア募集 link  寄付の募集 link
  
  
<動画:プロジェクト概要の発表(@CNES-CAIPAN Pris, July 8-9,'14)> 
  
    blog link on CNES-CAIPAN  
<動画5本:CNES-CAIPAN Pris, July 8-9,'14>
  
<ポッドキャスト:UFO討論会 Mark Rodeghier, Ph.D 出演>
  
  
  設立者 Mark Rodeghier, Ph.D. link1link2
  
  プロジェクトの計画書 pdf、プレゼン資料 pdf
  観測ステーションの計測装置類 pdf
  UFOデータの物理的分析 pdf
  UFOの科学的研究リソーセス link
   
  
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*** 2015.10.20 VOL.4-21 magmag melma ***
  
  
  
  ニューホライズンによる冥王星探査。まだまだ新しい発見が続いている。それは
  美しい青色の輪郭を示す観察映像に、水の氷を発見した分析映像だ。
  
  月の7割程度、そんな星に大気があった、というのは驚きだろう。1985年に
  発見、地球の1/70万0.1-0.3パスカル、高さは1,600kmにも及ぶ。
  
<美しい青い輪郭を表す冥王星>
  
  それでも冥王星青かった。地球の青い空は、窒素分子や酸素分子が、太陽光を
  散乱させる事により起きているが、冥王星にも窒素酸素があるのだろうか
  
  確かに窒素はあるが、冥王星の場合は、太陽光を散乱させる原因物質ソリン
  呼ばれる、有機体重合物質と考えられている。かのカールセーガンが名付け親だ。
  
<土星の衛星タイタンのソリン発生過程>
  
  そして、水の氷が露出した領域も検出された。各々の領域は小さいが、数多くの
  場所で現れている。そして明るい赤い領域とも対応しているのが興味深い。
  
<冥王星に検出された水の氷部分:青色>
  
  
  太陽系の星々を知ることは、地球自身、そして人類を知ることに繋がる。そして
  地球外への探査の道を広げる。月、火星、その先までも。
  
  
<これまでの観測による冥王星の見え方変化>
  
  
  日本語情報 astroarts 英語情報 nasa   
  なぜ地球は青い? link ソリンについて wiki
  タイタンの大気におけるソリンに関する論文(東大他) pdf
  
  
  動画:IGNネットニュース(1分強)YT
  
  動画:Eugene Bagashov 博士による冥王星発見の解説(9分半)YT
  
  動画:高解像度の冥王星(1分弱)YT
  
  動画:デスカバリーCH:冥王星探査への道(52分)YT
  
*** 2015.10.20 VOL.4-21 magmag melma ***
  
  マイクロラティス小さな格子、とでも言う構造が話題を呼んでいる。その構造
  は一目瞭然、スカスカの構造、専門的にはトラス構造という。
  
<たんぽぽの上にも乗るほど軽いマイクロラティス>
  
  発泡スチロールより100倍も軽いというこの素材、構造に占める材料の割合は
  0.1%、即ち99.9%は空気で出来ている。
  
  構造材そのものは、金属ポリマーという中空の材料で、100ナノメートル程の
  厚み髪の毛の1/1000という薄さだ。開発者は骨の細部構造とも比較する。
  
<骨の細部構造>
  
  即ち、マイクロラティス構造表面構造を付けるだけで、軽量な構造材になる。
  構造材に何を選ぶか、用途によって考えれば、最適な材料となる。
  
  大きな期待を寄せるのは、航空・宇宙の分野だ。今回のニュースもボーイング発。
  重量軽減は、最大の性能UPに繋がる。
  
  期待は広がる。ベース材となれば、自動車、船舶は言うに及ばず、建築、土木の
  世界にも広がっていくだろう。
  
  
  これまでバルクだけで扱われていた構造部材だが、この様な技術により、ミクロ
  設計の重要性が認識され、新たな展開が期待される。日本も乗り遅れない事を。
  
  
  日本語情報 techtimesbuzzap 英語情報 phys, hrlhuffingtonpost
  
  開発会社(HRL Laboratories社)HP
  発表論文 Science link (2011年分)
  
  
  動画:ボーイング社プロモーション映像(2分半)日本語字幕設定可 YT
  
  動画:開発当時のニュース報道('11年 2分半)YT
  
  動画:科学ニュース報道(1分半)YT
  
  動画:開発大学の取材 ヘルメットへの適用(2分強)YT
  
  動画:マイクロラティスの伸縮性(1分強)YT
  
*** 2015.10.20 VOL.4-21 magmag melma ***
  
  
  小惑星の激突かつての恐竜絶滅の理由と考えられ、最近では天文学者によって、
  警告発信もあり、SF映画の一題材としても、取り上げられる機会が多くなった。
  
  現実の世界でも、防護に向けた研究開発が進んでいる。これまでは、イメージや
  思考実験だったが、実際のテストを行うべく、宇宙技術が開発されている。
  
  小惑星を破壊とまではいかないが、探査衛星を衝突させ軌道を変更しようという
  プロジェクト AIDA(Asteroid Impact & Deflection Assessment)がそれだ。
  
  目標は、小惑星を周回する衛星だ。ちょっとややこしいが、直径750mという
  小惑星ディディモス上1kmほどに周回する、長径160mディディムーン
  
<小惑星に向かう衛星>
  
  このディディムーンに、2022年 DART (Double Asteroid Redirection 
  Test) と名付けられた探査衛星を衝突させる。重量は300kg程度の予定だ。
  
  衝突速度は、6.5km/s(23km/h)。ゆっくり走る自動車が壁に衝突する
  というイメージだ。その模様を一足先に到着している探査衛星AIMが見守る。
  
<探査衛星AIMのコース>
  
  衝突後のコース変位衝突時の飛散物その後にできるクレータを測定・記録し
  これからの対策計画に活かしていく。
  
  
  これらはNASAESAの共同プロジェクトだ。地球規模の危機は、地球皆で
  対策していく必要がある。はやぶさで先鞭を付けた日本の活躍が楽しみだ。
  
  
  日本語情報 wired 英語情報 huffingtonpost, techtimes, gizmag, voxdailymail
  
  AIDA計画概要 pdf
  NEO(Near Earth Object)プロジェクトHP(地球最接近物体情報)  
  
  動画:プロジェクト概要(短編 3分半)YT
  
  動画:プロジェクト概要(長編 6分半)YT
  
  動画:大型小惑星接近を伝えるロシアニュース(9分)YT
  
  動画:映画アルマゲドン予告編(1998年 3分半)YT
  
  動画:映画ディープインパクト予告編(2008年 2分強)YT
media; CBS Boston, Sep.25, '15 link
  
  
  米国北東部カナダ国境に接するニューハンプシャー州ミステリアスな光体
  目撃された。それも、人が集まるショッピングモールの上空だ。
  
<ショッピングモール駐車場 現場は左手>
-但し、この写真の光体はレンズハレーション-
  
  CBSの取材では、複数の目撃者がいる模様だが、動画公開は一人。その映像は、
  トライアングルとも言えるモノだ。光体列は点滅し、変態している。
  
<変態する光体列>
  
  ドローンだとすると、この変態はどのように仕組んでいるのだろう。LED点滅
  をプログラムすれば、遠目には、こんな風にも見えるだろう。
    
<CBSニュース報道>
  
<オリジナル動画>
  
  この地、ニューハンプシャー州は目撃情報が多い地域とされる。遡ればヒル夫妻
  が宇宙人に誘拐された事件1961年に起きている。真実はどうか。
  
<TV局 WMURの特番(May '14)>
  
<1961年 Betty and Barney Hill 誘拐事件>
  
  original ENG beforeitsnewspatch
  ニューハンプシャー州の目撃情報リスト(National UFO Reporting Center) link
  目撃者のflickr link:目撃地点情報など
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