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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  バイクや超小型モビリティの進化も良いが、もっと手軽に楽しみたい、という声
  は強いでしょう。そんな要望に応えたアイデアが、実用化一歩手前になってきた。

  これまでも一輪バイクなど、新しいモビリティは出てきているが、これほど手軽
  を追求したものは、初めてだろう。駐車という概念が不要なモノだ。

  アーバングライダーというイメージで開発中のONE Wheel直径40cm
  のタイヤ電動駆動する。両脇ペダルに両足を置き、両膝下で挟んで運転する。

  重量も11kg程度と手持ちできる手軽さだ。運転というよりサーフライド感覚
  で走り廻れる新感覚の、乗り物というよりガジェット感覚の製品だ。

  RocketSkateは、もっと手軽。ローラースケート電動駆動化された
  というイメージの、正しくガジェットだ。片足3kg程度の装置になる。

  踵の上にあるスイッチをONにすると、ホイールが駆動する。スマホ連携すると
  ブルートースを経由して、移動距離、バッテリー残量なども知らせてくれる。

  共に最高時速は20km前後と、ランニングよりは速いスピードだが、混雑地帯
  でなければ、十分安全に手軽に使えそうだ。未来社会では、走っているだろう。


  共にクラウドファンドのキックスタータに登場していたが、ONE Wheel
  はあと少しだがNGだった。奮起を期待し、共に商品化できる事を応援したい。


  英語情報  <ONE Wheel> wordlesstechkickstarter
        <RocketSkate> engadgetkickstarter

  開発企業(URBANGLIDERS社)HP
  開発企業(ACTON社)HP


<ONE Wheel>

<RocketSkate>
   動画:ONE Wheelプロモーション1(4分弱)YT
   動画:ONE Wheelプロモーション2(2分弱)YT
   動画:RocketSkateプロモーション1(約3分半)YT
   動画:RocketSkateプロモーション2(約1分)YT
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***
  今や いろいろな分野でロボットの話を見聞きする様になった。原発事故の処理
  ロボットも開発されてきた。調査から実作業までバラエティに富んでいる。

  一方、基礎的な研究開発も盛んに行われているが、自ら組み変形し、動き始める
  という、映画 トランスフォーマー の様なロボットを目指せる研究発表があった。

  切り込みの入った平板シートに、電池をセットすると、切り目に沿った折れ線が
  山と谷に変形し、みるみる四足上のロボットへと変化・変形していく。

  一枚の折り紙が勝手に折られ、形になるイメージだ。4分でしっかりと固定する
  災害などで、狭い空間に滑り込ませ、中で変形・活動するイメージだ。

  カギとなる技術は、形状記憶樹脂。5層からなる樹脂シートには、熱を発生する
  導線が組み込まれ、加熱により形を変える。

  完成したロボットは、4本脚の昆虫似ロボット。5cm/秒の速度で、カサカサ
  と前進する。惑星探査でローバーに代わり、地表調査にも活躍できそうな印象だ。


  日本の折り紙を元に発想したというこのロボット。本格的な製品開発される前に、
  近い将来、子供向けの学習雑誌の付録として登場するかもしれない。


  日本語情報 karapaia, wiredsankeibiz
  英語情報 harvard, theguardiandiscovery
  サイエンス誌 投稿論文 link


<シートから立体へ>


  動画:自律組立ロボット プロモーション(約2分半)YT
  動画:NHK ロボット革命 人間を超えられるか(49分)YT
  動画:球体変形ロボット(約3分)YT
  動画:研究途上の3Dプリンター製作ロボット(約1分)YT
***
  日本の 探査機はやぶさ 打ち上げが03年5月05年9月小惑星 イトカワ
  に到着、土壌サンプル採取、10年6月に無事帰還した。

  実は はやぶさ に続き、04年3月、欧州では 探査機 ロゼッタ を打ち上げた。
  目的地 チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P) に目掛け10年、遂に到着した。

  ロゼッタも彗星の土壌サンプルを回収し、帰還する事を目的としており、11月
  11日に実施される模様だ。それは、着陸探査機 フィラエ により行われる。

  十分な表面探査の後、最適地を選定し100kgフィラエ を彗星本体へ降下。
  3本脚を出して表面に着陸・固定される。彗星着陸は、世界初の快挙だ。

  彗星上では、パノラマ映像の撮影、土壌サンプル採取・分析、地表面並びに表面
  直下の温度測定、X線撮影 などを行う予定だ。

  パノラマ撮影用には、7台のカメラが設置される。加えて、下方撮影用に1台が
  ある。着陸中の映像、着陸後の近接カメラとして、表面映像を取得する。

  採取用ドリルは、最大深さ23cmまで掘れる。深さの違うサンプルを採取する。
  また 消費電力 数ワットという超省エネ、通常ドリルの100分の1程度だ。

    
  送られつつある彗星67Pの映像、想像された形と随分違っているのが興味深い。
  これからの発見にも大いに期待が膨らむところだ。


  日本語情報 wirednationalgeographic
  英語情報 telegraph, discovery1, discovery2space
  ロゼッタについて wiki フィラエについて nasa
  ロゼッタ HP
  ロゼッタ・フェラエ搭載機器 pdf
  土壌サンプル採取ドリルシステムについて aeropdf


<ロゼッタとフェラエ>
<彗星に着陸したフェラエ>
<チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)>

   動画:ニュース報道(2分強)link
    

   動画:フェラエの着陸CG(3分弱)YT
    

   動画:彗星上の着陸候補地点CG(1分弱)YT
    

   動画:小惑星探査機「はやぶさ」(約15分)YT
    
media; KPRC-TV, Houston Texas, 12.AUG. '14 link1,link2,link3
 

  地元のミュージシャンが撮った動画、後から観たところ得体の知れない光の輪
  写っていた。それをツイッターにUPしたところ、注目が集まった。

  ヒューストン自然史博物館の専門家も「実際のモノが写っている様な気がするが、
  目撃者も少なく、説明できるだけの情報はない」と否定しきれないコメントだ。

  クルマの窓越しに撮影された映像は、ウインドウへの写り込みではないかと指摘
  されるも、全てではなく、決め手を欠いている。

  無人機説も出ているが、分析上、直径15mにもなる事から、実現性には乏しく、
  NASAジョンソン・スペース・センターに近い事から、新型機説も出てくる始末。


  果たして真実は如何に。夢を残しつつも、お蔵入りという流れだろうか。世界的
  には良く似た事例も報告されており、真偽を見極めたいところだ。

 
<ツイッターにUPされた画像>


<ニュース報道>link1YT

  
  英語情報 mysteriousuniversedisclose


***

<本年3月 米国バージニア州での目撃例>

<ニュース報道>YT
PANPhenomenes Aerospatiaux Non identifies(仏)
     Unidentified Aerospace Phenomena(英)

  世界はインターネットで繋がれたと言っても、全ての情報が平等に入ってくる訳
  ではなく、未だ言語の壁は大きく立ちはだかる。

  欧州も近いようで遠く、知り得ても事後の場合が多い。ほぼ1ヶ月遅れで米国の
  サイトにUPされた、フランスでのワークショップ情報だ。

  主催者はCNES(Centre national d'études spatiales)傘下のGEIPAN
  米国NASAに相当する機関、CNESに属するグループ思えば、分かりやすい。
  GEIPAN*は、PANに関する研究・情報グループという意味合いで、この
  分野の専門家集団だ。分かり易くは、仏本土でのUFO情報を収集・分析する。
   *;Groupe D'Etudes Et D'Informations Sur Les Phenomenes Aerospatiaux
     Non Identifies
  ワークショップは、CAIPANと名付けられ、PANに関する情報収集と分析
  について、という意味になるが、以下の様に広範囲のセッションが実施された。

  また、報告者も様々だが、専門家ばかりだ。GEIPANエキスパートを始め、
  米国航空異常現象報告センター、宇宙工業会、大学、更にMUFONに及ぶ。


  事実には前向きに対処する、という精神の表れではないかと思うが、政府に関連
  する組織が、この様な活動を推進する意義は大きい。日本でも、と思うのだが。


<ワークショップ開会式:仏語>YT


----- 以下はHPの機械語翻訳(仏→英)-----
 

   1.フィールド調査の方法について

     - Useful research methods for aircrew and air traffic controller
       UAP sighting
     - Chronic UFO investigation, mutation
     - Expertise qualitative and quantitative characterization of
       official reports of aerial phenomena observation held
       unidentified France (1951-1979)
     - Technical examination of witnesses in the case of observations
       of ball lightning
     - The testimony of the Force
     - Optimize the collection of testimonies from unidentified
       aerospace phenomena thanks to a modified cognitive interview
       for use on the Internet
     - Consideration of audio components in the analysis of evidence
       from PAN
     - Authentication of photos / videos of PAN

   2.目撃情報の標準的記述方法の開発について

     - Keeping omni-comprehensive UFO databases:
       A cost-benefit analysis
     - Foundations of the future platform for knowledge management and
       collaboration strategy GEIPAN
     - Operational Database for the phenomena PAN
     - Unidentified aerial phenomena:
       A strategy for research

   3.システマチックな空の観測について

     - Operational monitoring of space and air by the Air Force
     - FRIPON 100 cameras in France to watch the sky
     - Aspects, events and classification of ball lightning and
       transient luminous storm phenomena
     - Instruments, methods and networks of optical auroral observations
       in arctic
     - The Hessdalen Phenomena:
       30 years of research. Instrumentation, results, witness stories,
       challenges, and Difficulties
     - Instrumented monitoring of aerial anomalies
     - Implications of instrumental research unidentified Nico Conti

   4.目撃証言の心理的な側面について

     - The importance of psychological and emotional context in
       the analysis of testimony from unidentified aerospace phenomena
     - About the alleged psychological and sociological aspects of
       the evidence of UFO sightings
     - The influence of culture on UFO sightings
     - Impact of beliefs on the testimony of PAN


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