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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  A S T R O  S c i-T e c h  N E W S   
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  2012.11.20. VOL.1-30
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  宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
  分かり易く解説します!! 中高生からオタクまで、幅広く楽しんで下さい!
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┌                                    ┐
  ブログHPでは動画リンクしています!! 是非訪問下さい。
       http://npoastro.blog.shinobi.jp/Category/8/
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<目 次>  
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 ◆宇宙情報

  火星の近くを調査?! 新たな観測衛星、正式計画決定へ!!

 ◆先端研究

  超音波が空中浮遊のキーテクノロジー?! 液体は簡単、固形は漂うか??

 ◆最新技術

  コケないバイク?! 次世代モビリティは、自動車感覚の電動バイクだった!!


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 ▼火星の近くを調査?! 新たな観測衛星、正式計画決定へ!!


  火星探査の活動が熱い。8月にキュリオシティーが無事着陸、活動を始めて
  まだ間もないが、次なる刺客が決まった。

  その名もインサイト。火星内部を探査しようという観測衛星だ。地球すら未知
  が残るが、火星となる尚更だ。内部が液体なのか、プレートがあるのか・・

  搭載される観測機器は、4種類。測地観測装置は、自転変動を観測。地震検出
  のための地震計。ロボットアーム、2つのカメラが表面を写真撮影。

  そして、最も特別なのは「The Mole(モグラ)」と名付けられた独製ドリルだ。
  地中5mまで掘り進む。内部構造把握の手掛かりとして地温を測るためだ。

  現在、火星には磁場が存在しておらず、理由として地球にみられるマントル
  対流が発生していないからだ、という学説が一般的。果たしてどうか・・

  火星の未知の部分を、明かしていこうとする、人類挑戦プログラムだ。当然、
  世界で協力、独、仏、英、スイスも協力する国際プロジェクトで進行する。
  

  今回の決定は、2010年に公募された28件から12年3月に3件に絞られ、
  この度、この1件が採択された。コストは425Mドル、約340億円だ。

  2016年3月に打ち上げられ、9月に着陸。2年間の活動が計画されている。
  また一歩、火星が近くなる・・
  

  日本語ニュース
   http://moonstation.jp/ja/blog/index.php?itemid=573
   http://japan.internet.com/interestingly/20120821/2.html
  英語ニュース
   http://www.aerospace-technology.com/projects/insight-spacecraft/
   http://www1.nasa.gov/vision/universe/roboticexplorers/mars_moles.html
   (↓動画:ニュース映像 約1分)

   http://www.youtube.com/watch?v=taKmJ1qzpwg
   (↓動画:インサイト作業イメージCG 約2分)

   http://www.youtube.com/watch?v=7VVKyYhwfBk
   (↓動画:プログラム詳細報道 約5分)

   http://www.youtube.com/watch?v=jAHu97m2zO8&feature=related
   (↓動画:Moleの作業イメージCG 約1分)

   http://www1.nasa.gov/mov/62151main_ARC-MarsMole-Hi.mov
   (上手くリンクできていないので、リンク先をご覧下さい)

  NASAプレスリリース
   http://www.nasa.gov/home/hqnews/2012/aug/HQ_12-288-New_Discovery_Mars_Mission.html
  プロジェクトHP
   http://insight.jpl.nasa.gov/home.cfm


 ▼超音波が空中浮遊のキーテクノロジー?! 液体は簡単、固形は漂うか??


  唯見るだけだと、何か良くは分からないかもしれない。よく見ると、少し大きな
  水滴が、そこから動かず、じっとしている。そう、何故か落下しないのだ。

  この技術、超音波が関連している。音波ならではの定在波が、液体を捉える。
  つまり定在波の節、音波が動かない部分に液体を置くと、液体も留まるのだ。

  節部分の上下では、空気が忙しく動き、一種の壁のような効果が生まれ、支え
  られる。左右には、空気は静止している。そういう状況が液体を静止させる。

  実は、特に新しい技術ではない。合金の開発や半導体の開発などに、試料を浮遊
  させる道具として用いられている。他にも、電磁式やガス式などがあるようだ。

  にも拘らず、ニュースになっている理由は、その用途だ。製剤に利用すると言う。つまり、
  浮遊状態で、薬液を浮遊維持させながら乾燥させ、固形薬にするという。

  普通用いられる、ビーカー等での乾燥と何が異なると言うのか。それは、薬それ
  自身の結晶化だという。ビーカー等の物質に触れる乾燥では、結晶化が促進。

  結晶化により、薬剤の最小単位が大きくなり、人体への吸収が妨げられる。そう
  なると、同じ効果の薬を摂取するには、より多くの薬を飲まなければならない。

  余った薬は、消えるわけではないので、いずれ吸収されるが、それは効果的では
  なく、多すぎる分、副作用などの原因にもなるという。

  この技術により、非結晶の薬を作ることが出来、人体への吸収も妨げず、必要量
  だけ服用できる。余計な薬を体内へ取り込む心配もない。


  新しい技術ではないが、このオリジナル技術は、NASAで微小重力状態を
  シミュレートするために開発した、最新技術である。

  旧きを訪ねて新しきを知る、ではないが、成熟した技術も、新しい応用を考える
  ことで時代の先端を行くこともあるのだ。
  

  日本語ニュース
   http://wired.jp/2012/09/18/zero-g-drugs/
  英語ニュース
   http://www.sciencebase.com/science-blog/sound-levitation-makes-drugs-safer.html
   (↓動画:実際の浮遊状況 約1分)

   http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=669AcEBpdsY
   (↓動画:実際の浮遊状況 約2分)

   http://www.youtube.com/watch?v=94KzmB2bI7s&feature=player_embedded#!

  超音波浮遊技術について(筑波大)
   http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/B30/B3078451/1.pdf
   〃         (日本大学)
   http://itc.cit.nihon-u.ac.jp/kenkyu/publication/journal_a/a38.1.5.pdf


 ▼コケないバイク?! 次世代モビリティは、自動車感覚の電動バイクだった!!


  バイクは扱(コ)ける、転倒するものと思っていたら、技術の進化を甘く
  みている様だ。シッカリと地に足が付くバイクがあった。

  横から側突を食らっても、ズズッーとズレルだけで転倒しない。CGだから
  計算値だが、まるで目に見えないラクビー練習のスクラムマシンのようだ。

  謎解きは、それほど難しくない。ジャイロだ。2つのジャイロが姿勢を制御
  している。非常に低速でも横転する心配が無い。乗員2名のタンデム車だ。

  最高速度は160km/H、航続距離は320kmと十分な性能を誇る。
  駆動は、20kWモーターを車輪内に配置する、ホイールインモーターだ。

  電池パックは8~10kWh。ジャイロは1700Nmを発生する、結構
  大きな数字だ。重量では10kg弱ようだ。

  キャッチフレーズは“rolling smart phone”。なんとも面白い、スマホ
  連携を前提とした開発・設計だ。インターフェイスをスマホに置くようだ。


  量産化は少し先の2014年を目指す。値段は1.6~2万ドル弱だから
  130~180万円だろうか。なかなか良い値付け、予約してみない?
  

  日本語ニュース
   http://gqjapan.jp/2012/07/11/w_litc1/
  英語ニュース
   http://www.euronews.com/2012/10/29/stable-and-safe-an-electric-motorbike-with-car-comforts/
   (↓動画:実走状況。初めの約1分) 

   http://www.youtube.com/watch?v=CIb2aj9L4ME  
   http://www.gizmag.com/lit-motors-c1-self-balancing-motorcycle/21002/
   (↓動画:プロモーション+転倒しない実験 約1分)

   http://www.youtube.com/watch?v=YQgTne7TAGY&feature=player_embedded#t=13s

  開発ベンチャー(Litモーターズ社)HP
   http://litmotors.com/
   (↓動画:開発初期からプロモーション、ニュース映像など10編)
   http://litmotors.com/lit-news/
   (↓動画:その内1編 約1分半)

   http://www.youtube.com/watch?v=xdmgDgcZfvY&feature=player_embedded
   (↓動画:開発当初の映像 約1分)

   http://www.youtube.com/watch?v=rXjEt-P9b_0&feature=player_detailpage&list=ULrXjEt-P9b_0



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<発行にあたり>
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  このメルマガは、NPO法人 ASTROがお贈りする、宇宙を始めとする
  世界中の最先端の科学や技術の情報をご紹介するものです。

  日本では、あまり報道されない、面白いネタニュースを探して、分かり易く
  説明・解説し、科学技術の楽しさや大切さを伝えていきたいと思っています。

  ご意見、ご感想もお待ちしております。宜しくお願いします。

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<後記>
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  ウェッブで、目新しい情報を探していると、たまに素晴らしい映像に遭遇
  する時がありませんか?

  今日はそんな画像の紹介です。対象はオーロラ、それだけで美しさを思い
  描くかと思いますが、それに輪を掛けたフォルムです。

Aurora Uncoiling
   http://www.gizmodo.jp/2012/11/post_11093.html

  自然の神秘に、あらためて心打たれた想いです・・
   

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     Advanced Science-Technology Research Organization
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