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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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media; ABS-CBN フィリピン link, Apr.29. '15
     
  フィリピンの北側に位置するルソン島、その夜 現れたフラフラと漂う飛行物体
  に、複数の人が目撃談を寄せてきた。
  
<これがその写真>
  
<昼間の風景 公園のような広場>

  
  少なくとも2機が飛行していたようだ。大きめと小さめ、遠近感からの差なのか、
  それとも実際に大きさ違いか。
  
  それぞれが、複数の光点から構成される。どちらかと言えばライトのイメージに
  近い。なんとなく身近な光だ。
  
  天文関係者からは、はやりのドローンではないか、という意見も出ている。飛行
  の際に発生する音の報告があれば、テキメンだっただろう。  
  
<動画:ABS-CBN ニュース報道>
  
<動画:GMA ニュース報道>
  
<動画:目撃者動画まとめ>
  
  
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***2015.05.05 VOL.4-09***
  
  ビックバン理論のシミュレーションでは、宇宙には銀河団が連れなり膜のように
  なっている部分と、ほとんど物質が存在しない空洞部分から構成されるという。
  
  それを宇宙の大規模構造、或いは泡構造と読んでいるが、この度、観測史上最大
  の大きさ、差し渡り13億光年スーパーボイドが発見された。
  
  2004年に発見された、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)マップ中の、冷たい
  大きな領域「コールドスポット(Cold Spot)」の観測データの分析中に判明した。
  
<CMBマップでのコールドスポット>
  
<宇宙背景放射探査機 COBE>
  
  これら2つ、ボイドコールドスポット、の宇宙現象は関連性が指摘されており、
  ボイドにより光の波長が吸収され、コールドスポットして観測されるという説だ。
  
  これまでにも大きさ10億光年のものが発見されているが、典型的なボイドは、
  その大きさ1億光年とされる。いずれにしても、位置も何十億光年と遠い世界だ。
  
  
  まだまだ観測・分析は必要な状況だが、ダークエネルギーとも関係が見込まれ
  おり、研究が楽しみな分野だが、火星や彗星に比べると、遠い世界かもしれない。
  
  
  日本語情報 astroarts2015astroarts2007 英語情報 theguardian
  宇宙の大規模構造について wiki
  
  
  動画:専門ニュース報道(3分強)YT
  
  動画:宇宙の大規模構造シュミレーション(3分弱)YT
   
  動画:宇宙マイクロ波背景放射について(2分強)YT
  
  動画:宇宙マイクロ波背景放射の実観測(約2分)YT
  
  来年の米国大統領選挙に向けて、本格的な選挙戦が始まろうとしている。ご存知
  かと思うが、かのヒラリー・クリントンも立候補した。
  
  実はヒラリー・クリントンが当選すれば、UFOの極秘ファイルが公開、更には
  異星人の存在を肯定する発表がされるのではと、スキモノニュースで持ち切りだ。
  
  その一つの理由、オバマ大統領の側近ジョン・ポデスタ大統領顧問が辞任した。
  2月の事だが、理由は、ヒラリー・クリントンの選挙協力のためだ。
  
<ジョン・ポデスタ氏>
  
  実はジョン・ポデスタ氏は、UFO情報の公開をオバマ大統領に迫った事もある
  という、筋金入りの信奉者だ。まあ、事実なら、信奉者という表現は不適だが。  
  
  辞任後の自身のツイッターでも
   My biggest failure of 2014: Once again not securing the disclosure of
   the UFO files
  と述べるほどの熱の入れようだ。
  
  スキモノ関係筋の見通しでは、極秘ファイルの公開のみならず、異星人の存在を
  肯定、もしかすると交渉内容までもがオープンになるのではと過剰な期待がある。
  
<ジョン・ポデスタ氏のツイッター>
  
  もう一つ理由がある。ビル・クリントン大統領時代、UFO研究家ローレンス・
  ロックフェラー氏と交流があり、関連書籍『Are We Alone?』を渡されたという。
  
<ヒラリー氏とロックフェラー氏 1995年。手に持つ本は・・>
  
  ビル・クリントン氏自身がUFOへの関心が高かく、情報公開にも理解を示した
  という話がある中、ヒラリー氏も同じ考え方ではないかという評判だ。
  
  
  果たして、米国大統領は誰になるか。まだ先の話だが、政治に関心がないあなた
  でも、もしかしたらと思えば、応援したくならないか。
  
  
<動画:ヒラリー氏とUFO研究家>
  
<動画:ジョン・ポデスタ氏の軌跡>
  
<動画:クリントン元大統領 エイリアンを語る>
  
<動画:ロズウェルからクリントン大統領まで>
    
  original JPN tocana1tocana2 original ENG motherjones
***2015.05.05 VOL.4-09*** 
  
  宇宙では、予め調理されたものを温めて食べる、という宇宙食が主体だったが、
  時代が変わろうとしている。宇宙で使えるエスプレッソマシンが開発された。
  
  そもそもエスプレッソマシンは、高圧蒸気圧でコーヒーエキスを抽出するという
  仕組みから、出口部分の工夫だけかと思っていたら、やはり宇宙の課題があった。
  
  一つは、無重量下で上手く水分とエスプレッソの粉を混ぜること。そして、宇宙
  では一番大切な性能、それは安全性だ。高温、高圧なシステムならではと言える。
  
  宇宙船に持ち込むには、NASAの掲げる安全性を満足する事が必要だ。例えば、
  プラスチックのチューブをステンレスへの交換が必要となった。
  
<エスプレッソマシン 上の口からドリップが出る>
  
<エスプレッソマシン図解>
  
  このような苦労の末、2年余りの開発を経て完成したマシンは、他の試験機材と
  同じく20kgに抑えられ、4月の物資輸送の際に、無事ISSに運ばれた。
  
<サーブはこんな感じ 右のビニールポーチ>
  
  宇宙飛行士は、エスプレッソを溜めるポーチとエスプレッソの元になるカプセル
  をセットし2分ほど待てば、フレッシュなテイストを味わえる。
  
  エスプレッソ特有の泡が、どんな風に出てくるかが興味あるところだが、2月に
  ブログUPした、宇宙コップも試験的に試される。
  
  
  開発されたマシンは、エスプレッソだけでなく、お茶などの熱い飲み物であれば、
  何でもOKとの事。宇宙での食生活の充実に一役買うようだ。
  
  
  日本語情報 nge 英語情報 theguardianspace
  
  
  動画:プロモーション(2分弱)YT
  
  動画:デモのニュース報道(1分弱)YT
  
  動画:ISS 10年前の水の飲み方(1分弱)YT
  
  物理法則に反するとされている新宇宙船推進技術EMドライブ、スキモノには
  格好の話題だが、これが本物かもしれない、という情報が世界を駆け巡っている。
  
<試験されたとされる実験装置>
  
<初期試験に使われたドライブのコア部分>
  
  今回の発端の一つと思われる、INGなるゲームニュースのサイトが伝えたのは、
  センセーショナルなタイトルを使った。
   
   NASA MAY HAVE INVENTED A WARP DRIVE
    According to posts on the NASA Space Flight forum, when lasers were 
    fired into the EmDrive resonance chamber, it was found that some of 
    the beams were travelling faster than the speed of light.
  
  という言い回し。技術の内容には触れず、いかにもゲーム、エンターテイメント
  サイトのキャッチフレーズだ。
   #尚、当HPでも昨年8月に第一報をUPしている。
     
<実現?! ワープドライブができる宇宙船イメージ図>
  
  より詳細に伝えているNext Bigfutureなるサイトでは、合計314回のテスト
  実施し、214mN/kW なる推進力を得たと記す。また、slashdotなるサイトでは、
   
  ・NASA Eagleworksを率いるHarold White博士は、EM Drive電磁流体力学(MHD)
   駆動での推進剤イオンの役割を量子論的真空が果たすとの説を提唱していた。
  ・しかし、これまで真空中での実験結果がなかったことから、推力はマイクロ波
   により発生した熱の対流によるものとの仮説を多くの物理学者が支持していた。
  ・今回、真空中で推力を得る実験に成功したことにより、この仮説は否定される
   こととなった。
  
  と伝えた。つまりは、理論的は裏付けはないものの、実験結果として、真空中で
  電磁気力により力学的な推力が得られたという事のようだ。
  
  
  因みにNASAの研究チームが成果を出したとしているが、NASA自身による
  プレスリリース形跡は発見できない。正確には、とあるフォーラム記事が発端だ。
    link1link2
  
  一方、プレスの形跡はないものの、3月上旬よりNASAのHPでは「Is Warp 
  Drive Real?」なる一文をUPしている。
  
  その一文も、元NASA研究員マーク・ミルズワープドライブを追及するため
  設立したTau Zero Foundationの紹介となっているから、頭を捻るばかりだが。
    link3
  
  
  理屈はさておき、本当なら人類始まって以来のトンデモナイ技術シーズの発見と
  なる。当NPOより先を越された事は悔しいが、世間の理解が進む事を期待する。
  
  但し、ワープ航法とEMドライブは直接関係する事はない。もっと理屈が明確に
  ならない限り、念のためのコメントだ。興味があれば Eagleworks をフォローを。
  
  
  日本語情報 slashdot
  
  
  動画:ニュース報道1(5分弱)YT
  
  動画:ニュース報道2(5分強)YT
  
  動画:ニュース報道3(約2分半)YT
     
  動画:リーダー Dr. Harold講演会('14.11 約1時間)YT
   
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