ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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media; FOX29 7.7 '15 link ; Philadelphia, PA, 米国東部
一見してイビツな雲、その正体はUFOとよく言われてきた。その形が、UFO
を大きくしたような、そんなイメージからか見間違えも多いだろう。
<例えば、こんな雲>
ところが、これが動いたらどうだろうか。ジグザグに、或いは超高速スピードで、
というほどではないが、周りの雲とは明らかに違う動きだ。
<TV報道>
ジワーっとだが、確かに移動している。しかも、動画の始めの部分では、普通の
雲には見られない変形も見られる。
<目撃者の動画より>
屋根の合間に消えていく姿にも、どうしてかという疑問も残る。果たして、自然
現象、単なる見間違い、それとも、潜む何かが未確認飛行物体なのか。
original ENG ufosightingsdaily, huffingtonpost
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***
南米チリのUFO熱は非常に高い。航空局の下に異常航空現象研究委員会(CEFAA)
なる専門機関を置いて、日夜、情報収集・分析を進めている。
ASTRO blog '14.7 link
この程 発表された目撃分析は、2012年9月 サンティアゴ市のチリ空軍士官
学校で目撃された未確認飛行物体のモノだ。
その夜、チリ空軍病院の救急車が大学内のガソリンスタンドで燃料補給をすべく
立ち寄った時に起きた。2つの携帯電話で動画録画された。
<動画からの切り出し>
-埋め込めないので、リンクにて-
<YouTube上に流れた動画>
それは、突然現れた5つの光体から始まった。最初は、ヘリコプターと思ったが、
騒音が聞こえない。空軍関係者だから、オカシイと思っても不思議でない。
<光体5機が目の前に、そして3機から5機の編隊に>
目撃者の一人、大学を警備していた軍曹は、動画で記録されなかった巨大飛行体
の証言をしている。
潜水艦のような丸い形を見た。上側には、ライトが出てくる窓のようなモノも
見えた。潜水艦、ドームのような形だった。
I saw an oval shape, like a submarine. The upper part had windows with
lights coming out and was shaped like a submarine, with a dome or some
thing like it.
その構造も見えるくらい、大きな構造体だったようだ。
この事件は、空軍士官学校の略称からAGAケースと呼ばれ、その当時のレーダ
記録分析、気象分析、そして核化学の専門家、心理学者も入って分析された。
<分析会議の様子>
公開された分析結果は、PPT50枚以上の報告書となっているが、その正体は
明らかにはできなかった。即ち、人類が造ったものとは断定できなかった。
<スキモノネットTVオープンマインド報道:3分20秒位まで>
謎を探るという好奇心は重要だ。そこから新技術へのヒントも出よう。日本でも
この様な組織が出てくる事を願いたい。
original ENG huffingtonpost, openminds
チリ異常航空現象研究委員会CEFAA HP
チリ空軍士官学校 HP
私設だが、米国に国立UFOレポートセンターと名乗るNPOがある。
1974年設立、スキモノが立ち上げた。しかし、情報収集力はすざましい。
公的機関、例えば、軍当局や航空当局へ目撃情報を連絡した場合、このセンター
へ連絡するように、と促されるという。それ程の実績がある。
このセンターが発表したところによると、1905年以来、米国では9万件以上
の目撃情報が登録されているとの事だ。
<目撃情報の分布 やはり都市部に多い>
<目撃時期にピーク 花火の見間違い?>
データベースが語る目撃情報トップ5は以下の通りだが、火球もあるようだ。
1 Tinley Park Lights, Tinley Park, IL (10/2004) 77 reports
2 Cone of Light, East Coast (9/2009) 75 reports
3 Tinley Park Lights, Tinley Park, IL (10/2005) 72 reports
4 Phoenix Lights, Phoenix, AZ (3/1997) 65 reports
フェニックス ライト 情報も掲載 当blog link
5 Blue-Green Fireball, the Midwest (7/1997) 48 reports
<2011年の大量目撃報道を纏めた動画>
-なんと800万以上のビューレコード-
いろんな見間違いも含めての情報だが、何割かの本物?情報もあるだろう。今後、
分析もできるようにならないものか。
国家UFOレポートセンターについて wiki
original ENG seattlepi, theufochronicles
オカルト研究家 山口 敏太郎氏をご存知だろうか。UFO本も、少なからず
上梓している数少ない日本のスキモノ氏だ。
1996年学研ムーのミステリーコンテストで応募作「妖怪進化論」が優秀賞に
輝き、この世界に入ったというから、筋金入りのミステリースキモノだ。
UFOは、自身の目撃情報をYOUTUBEにUPしている。度々、目撃経験を
されているようだが、最新情報として、6月4日、船橋市での映像が掲載された。
<2015年6月4日 UFO?星? 船橋市から東京上空方面で観測>
記事 link
如何だろうか。果たして真偽の程は、と思われるかもしれないが、自分が見たら
キット信じられない気持ちだろう。
<とあるTV番組 山口敏太郎UFO等 オカルトトーク>
(株)山口敏太郎タートルカンパニー HP
media: NHK '15.5.29
口永良部島の新岳での噴火映像に、直線的に飛行する物体が写り込み、話題と
なっている。かなり小さくて良く分からないが、確かにある。
<小さくて良く分からないが・・>
<動画:NHKライブ映像(確かに・・)>
スキモノ分析のUP映像では、より分かる。一定速度の飛行物体が、左側から
右側へ少し上昇しつつ通り抜けている。
<動画:ライブ映像の分析>
火山噴火にUFOという話題は多い。最近では、メキシコのポポカテペトル山
では、度々その映像が話題となっている。
<動画:メキシコ ポポカテペトル山のUFO報道 2013.5.31>
火山活動が活発になってきた日本、今後も、何かのニュースに映り込む機会も
ありそうだ。注意して見ておきたい。
original JPN hitoriokaken original ENG express
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