ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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宇宙人存在の探求は、SETI等の宇宙信号の調査だけではない様だ。なんと地球
生命体の起源は、地球外からもたらされたと考える研究者が成層圏から発見した。
この英国の大学教授は、気球を飛ばし、古都市チェスターの上空27kmの空から
採取したという。こんな高い地点には、地球生命体は到達できない、という理由だ。
ペルセウス座流星群が極大になる時期、7月末に合わせて飛ばした、観測用気球に
は、藻の様な組織片が入っていた。つまり、隕石が運んできた組織片という事だ。
ハリケーンや火山の噴火など、自然現象で持ち上げられたという慎重派意見に対し、
分子サイズの組織が、成層圏まで到達するのは考えられないという主張だ。
研究者達の次なる目標は、ハレー彗星との関わりを探ろうという。となると、時期
としては2061年となるが、果たして実現なるのだろうか。
動画:Sky NEWS;UK youtube
研究者 大学教授 Dr.Wainwright のプロフィール
投稿論文 link to Journal of Cosmology, PDF
original news JP;karapaia original news ENG;sky, telegraph, independent, theufochronicles
ここまでは一般的な報道であるが、一歩深い報道によると、この研究チームには、
チャンドラ・ウィクラマシンゲ博士という宇宙生物学者がリードしている。
チャンドラ博士は80年代からこの分野の先駆者だが、2001年インドで降った
赤い雨が、エイリアンの生命体だという別の研究者が06年に現れて話題となった。
その内容は「赤い雨水には、非常に地球の微生物とよく似た赤い細胞で満たされて
いたが、これらの細胞からDNAの証拠を見つけることができなかった」という。
さらに「これら細胞が121度の温度下でも繁殖・増殖した。対照的に、これらの
細胞は、普通の室温では不活性(繁殖しない)だった」と続く。
そして今回の調査も、その説を裏付けるかの様である。果たして、この説の行方は
どこに向かうのか。気になるところである。
BBC特番 PART1 youtube BBC特番 PART2 youtube
チャンドラ・ウィクラマシンゲ博士について wiki
2001年のインド 赤い雨騒動について link
original news JP; in Deep 1(後半), in Deep 2
original news ENG; dailymail, technologyreview, sinhalaya
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