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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  meida: スペイン Elmundo, Oct.22, '16; link
  
  遂に、スペイン国防省UFO情報をオンライン公開に踏み切った。1991年
  から、機密解除されているUFO情報をデジタル化オンラインで公開したのだ。
  
  
  その資料は、全1900頁にも及ぶ膨大な量だ。1962年-95年目撃情報
  80のレポートに纏められている。
  
<1966年4月北西部ガリシア州フェロルでの目撃スケッチ>
  
<1969年4月北西部ガリシア州ベセレアー・ルーゴでの目撃スケッチ>
  
<ガルシア州>
  
  国防省の専門家が分析しても説明がつかない現象とは、一体何だろうか。やはり
  現実に存在する現象として捉え、真面目に取り組む必要性があるだろう。
  
  
  世界では米国を始めカナダ英国仏国スウェーデンデンマークインド
  ニュージーランドペルーチリウルグアイブラジルが公開しているという。
  
  これだけ世界で説明の付かない現象が起きているなら、国連が、こういう国々を
  集めて、情報分析を進めてはどうだろう。少なくとも、理解が深まるに違いない。
  
<VARBAGE ネット報道>
  
  
  original JPN tocana  original ENG express  original SPN
  調査レポートの一つ:機密解除された資料の一覧 pdf
  スペイン国防省のバーチャルライブラリー ゲートHP
  調査レポートの作成者の1人 オルモス氏のUFOブログHP
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*** 2016.11.01 VOL.5-22 magmag melma ***
  
  
  秋の夜長、天空を見上げて、幾つ星があるのだろうかと思われる事もあるだろう。
  宇宙に存在する銀河の数如何に数えるか。実は、天文学では難題だ。
  
  荒っぽい説明だが、全天の明るさを、ひとつの銀河が発する光の量から、銀河の
  数を推定している。考え方としては理解できても、実際どうだろう。
  
  実際の全天の明るさは、太陽光や大気の反射などに由来、正確な計測が難しく、
  パイオニア10/11とのデータ照合が進み、最近分かってきたばかりという。
  
  一方、新しい数え方も開発中だ。ハッブル等が撮影した画像3次元化新しい
  数学モデルも駆使、観測不可な宇宙の銀河数も推定できるようになってきた。
  
<ハッブル撮影による深宇宙の銀河 1万個が写り込む>
  
  それによると、これまでは2000億個と推定されていたところ、なんと10倍
  2兆個にもなるという。想像もつかないが、星の数となると、この数百億倍だ。
  
<ハッブル等の撮影画像を3次元化したものの一部>
<ハッブル等の撮影画像を3次元化したものの全体像>
  
  専門的には、700セクスティリオン10の21乗の700倍という意味だ。
  因みに、セクスティリオンは日本語で十垓 というそうだが、途方もない数だ。
  
  
  恒星の数が、これだから惑星となると、想像も付かない人類の発生確率が推定
  できれば、宇宙人のいる確率も分かるというもの、誰かやってみて欲しいものだ。
  
  
  日本語情報 gizmodo, engadget, cnn  英語情報 newatlasastronomynow
  星の数の数え方 link  名古屋大学:松岡 良樹 特任助教 pdf
  
  
  動画:マッピング衛星 Gaiaの機能(4分半)YT
  
  動画:天の川のマッピング方法(3分弱)YT
  
  動画:天の川の3次元マップ作成について(12分)YT
        
  動画:TED 宇宙の3次元地図作成について(7分弱)YT
  
    related blog1, 2, 34
    
*** 2016.11.01 VOL.5-22 magmag melma ***
  
  小惑星の資源開発アステロイド・マイニング構想段階から実現へと、着実な
  進展が見られるようになってきた。
  
  NASAでは第2ステップのフェーズに入る。これまで地上ではロボットアーム
  研究や、推進装置の開発などが進み、個別技術に目途が付いた。
  
  2021年実証ミッション機発射に向け、実機コストやスケジュールを詳細に
  詰め始める。Asteroid Redirect Mission(ARM)と称するプログラムだ。
  
  小惑星上の岩の塊を掴み衛星軌道に運んでいく。将来的には、衛星軌道上
  では、小惑星から部品材料を取り出し、部品を製造する。火星探査には不可欠だ。
  
<小惑星確保ロボットのフルスケールモデル>
  
<電気推進 HERMeS (Hall Effect Rocket with Magnetic Shielding)>
  
  宇宙ベンチャー Deep Space Industries(DSI) 社もルクセンブルク公国から投資を
  受け、計画に弾みが付いた。最終的には、鉱物解析できる小型探査機を開発する。
  
<DSI社 小惑星探査第1号機:Prospector-1>
  
  
  第1号 Prospector-1 は、宇宙旅行で最も重要な水を探査をする。小惑星の表面
  地表下も含めた水分布図を作製する。つまり、最初の小惑星資源なのだ。
  
  探査衛星の推進は、という。気化した水水蒸気を用いて飛行する。柔らかな
  推進ができる技術、小惑星など、重力のない世界でジワジワ動くのに適している。
  
  
  緒についたばかりの小惑星資源化だが、その先には大きな可能性が広がる。どの
  計画もバラ色だ。カギは、低コスト打上げ技術も含め総合力が必要となる。
  
      
  英語情報 space, newatlasuniversetoday
  
  DSI社HP  
  ARMの現状報告書 pdf  DSI社計画書 pdf
  
  
  動画:NASA講演会(1時間強)YT
  
  動画:NASA ARMコンセプト動画 ロボット編(5分弱)YT
  
  動画:NASA ARMコンセプト動画 宇宙飛行士編(3分半)YT
  
  動画:DSI社 プロモーションCG1(3分弱)YT
  
  動画:DSI社 プロモーションCG2(4分弱)YT
   
*** 2016.11.01 VOL.5-22 magmag melma ***
  
  
  静止軌道上に新しい国家を建設しよう、という構想が発表された。その国の名は、
  アスガルディア北欧神話に登場する王国アースガルズ」に因むという。
  
<神話では虹を渡っていく国という>
  
  提唱者はロシア人実業家 アシュルベイリ氏。2013年、ウィーン航空宇宙国際
  研究所(Aerospace International Research Center)を創設した科学者でもある。
  
<イーゴリ・アシュルベイリ氏>
- 国際連合教育科学文化機関の宇宙科学委員会議長も務める -
  
  史上初の天空に浮かぶ国家を目指し、独自の憲法・法律も整備する。将来的には、
  小惑星の資源開発隕石やデブリから地球を防衛する楯になる事も目指している。
  
  国民となるべくサイトで応募も展開している。既に50万人を超え、国連に対し
  国家としての承認を得る基準を超えている。
  
  アシュルベイリ氏の狙いは、国家承認を得て宇宙利用規制に関するオープンな
  議論をする事だ。宇宙への打上げ責任を、宇宙空間の国家へ移すべきとの意見だ。
  
  それは、宇宙開発ができる国が限られる現状を、宇宙へのアクセス手段がない国
  にも、宇宙開発技術が利用できる道を開きたいとの願いだ。
  
  実際の詳細計画はまだ発表されていないが、2017年、まず衛星を打ち上げる
  計画。シンボル的な意味合いが強く、イメージ図にはシンボルマークが輝く。
  
<シンボルマーク強調される衛星のイメージ図>
  
  続いて、宇宙ステーション、というか宇宙ランドの建設と言う事になるだろうが、
  それには、限りないハードルが続いていて、広く理解者が必要だ。
  
<こんな宇宙ランドのイメージ図もUPされた>
  
  
  宇宙時代には、開かれたオープンな世界の実現が必要だ。地球の争いを、宇宙へ
  持ち込むことは許されない。是非とも実現していきたいものだ。
  
  
  日本語情報 nifty, newsweekjapan, tocanawired
  英語情報 theguardianspace
  Asgardia HP  北欧神話 アーズガルズについて wiki
  
  
  動画:アスガルディア プロモーション(30秒)YT
  
  動画:TomoNews ニュース報道(2分)YT
  
  動画:北欧神話に着想 映画 マイティ・ソー予告(2分半弱)YT
  
  動画:未来の宇宙ステーション(2分半)YT
  media:NRT TV, イラク; Sep.30. '16 link
  
  
  世界最古の文明とされるメソポタミア文明。また、その先史シュメール文明
  いう謎の時代がある。その地は、現在のイラククェートという。
  
  そのイラク運輸省の大臣の思わぬ発言が報道された。なんと紀元前5000年
  宇宙人のエアポートが、建設が進むジーカール空港の地にあったという。
  
<カージム・フィンジャーン大臣による会見>
  
<イラク ジーカール県>
  
  その造り手は、謎のシュメール人。そして、シュメール人宇宙旅行に使った
  発言したのだ。一説には宇宙人だったというシュメール人、それは本当か。
  
  引き合いに出したのは、古代シュメールは、宇宙人 アヌンナキ から創造された
  とするゼリカ・シッチン氏の著作。そこからの引用として発言したのだ。
  
<シュメール文明の粘土板[円筒印章]:宇宙飛行士と宇宙船を描くとする>
  
  
  人類が宇宙に飛び出る時代ではあるが、古代の歴史には、隠された宇宙の繋がり
  が発見できるかもしれない。中東戦争は、それを隠そうとする陰謀なのか。
  
  
<ゼリカ・シッチン氏のシュメール文明>
  
  
  original JPN tocana  original ENG alarabiya, timesofisrael, huffingtonpost
  シッチン氏とシュメール円筒印章 link
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