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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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*** 2016.11.01 VOL.5-22 magmag melma ***
  
  小惑星の資源開発アステロイド・マイニング構想段階から実現へと、着実な
  進展が見られるようになってきた。
  
  NASAでは第2ステップのフェーズに入る。これまで地上ではロボットアーム
  研究や、推進装置の開発などが進み、個別技術に目途が付いた。
  
  2021年実証ミッション機発射に向け、実機コストやスケジュールを詳細に
  詰め始める。Asteroid Redirect Mission(ARM)と称するプログラムだ。
  
  小惑星上の岩の塊を掴み衛星軌道に運んでいく。将来的には、衛星軌道上
  では、小惑星から部品材料を取り出し、部品を製造する。火星探査には不可欠だ。
  
<小惑星確保ロボットのフルスケールモデル>
  
<電気推進 HERMeS (Hall Effect Rocket with Magnetic Shielding)>
  
  宇宙ベンチャー Deep Space Industries(DSI) 社もルクセンブルク公国から投資を
  受け、計画に弾みが付いた。最終的には、鉱物解析できる小型探査機を開発する。
  
<DSI社 小惑星探査第1号機:Prospector-1>
  
  
  第1号 Prospector-1 は、宇宙旅行で最も重要な水を探査をする。小惑星の表面
  地表下も含めた水分布図を作製する。つまり、最初の小惑星資源なのだ。
  
  探査衛星の推進は、という。気化した水水蒸気を用いて飛行する。柔らかな
  推進ができる技術、小惑星など、重力のない世界でジワジワ動くのに適している。
  
  
  緒についたばかりの小惑星資源化だが、その先には大きな可能性が広がる。どの
  計画もバラ色だ。カギは、低コスト打上げ技術も含め総合力が必要となる。
  
      
  英語情報 space, newatlasuniversetoday
  
  DSI社HP  
  ARMの現状報告書 pdf  DSI社計画書 pdf
  
  
  動画:NASA講演会(1時間強)YT
  
  動画:NASA ARMコンセプト動画 ロボット編(5分弱)YT
  
  動画:NASA ARMコンセプト動画 宇宙飛行士編(3分半)YT
  
  動画:DSI社 プロモーションCG1(3分弱)YT
  
  動画:DSI社 プロモーションCG2(4分弱)YT
   
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HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
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