ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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宇宙旅行、これまで地球近傍の宇宙空間へ出て行くだけのものだったが、月旅行
が実現される。しかも、来年がターゲットだ。
正に時代の風雲児、イーロン・マスク氏が率いるスペースX社が、一般人2名を
月まで運んで周回、地球へ帰還する。1968年のアポロ8号以来、50年ぶりだ。
<アポロ8号>
使われる宇宙船は、開発中のドラゴン2。主として、ISS往還用に利用される
計画だったが、新たに月旅行にも利用される事になったようだ。
<開発中のドラゴン2>
<同じく開発中の 打上げロケット ファルコンヘビー>
一気に月旅行となると、時間も掛かり、往復で約6日という。飛行のルートは、
アポロと同じく、地球と月を8の字で結ぶ自由帰還軌道だ。
<月旅行のコース 自由帰還軌道>
乗客の一般人は、今年後半から訓練に入るという。専門家の意見では、それほど
心配ないが、ひどい乗り物酔いがあるようで、そんな対策訓練もあるだろう。
一般の関心事は、その費用。地球近傍の空間への宇宙旅行が、2-3000万円
で販売されているが、月となると桁違い。1-200億円程度と試算されている。
まだごく一部に限られたモノで、スペースX社自身も初の試み、リスクも高い。
しかし、チャレンジを続ける事が人類の活路だ。成功を祈りたい。
動画:スペースX社 惑星間ロケットCG(4分半)YT
動画:ドラゴン2 イメージCG(2分強)YT
動画:ファルコンヘビー イメージCG(3分半)YT
動画:ドラゴン2 飛行中止時の離脱試験(2015年 2分強)YT
動画:NASA アポロ8号 45周年記念(2013年 7分弱)YT
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