ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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1969年7月、人類初の有人月面着陸が成功した。61年、ケネディー大統領
が宣言したアポロ計画が本当に実現した瞬間だ。
<アポロ11号 月面着陸船 イーグル>
それから間も無く50年を迎えるが、その間の宇宙開発は飛躍的に進歩し、火星
までをもターゲットとしているが、再び月への探査熱が過熱している。
ついに欧州EUも声を上げた。2020年代に、宇宙飛行士を送り込もうという
計画だ。EU単独ではなく、ISSの様な国際共同でのチャレンジを期待する。
<EU計画のイメージ図>
まずはロボットを送り込み、軌道上から宇宙飛行士が操作する。これが序章だ。
発電装置など月面施設も整えた上で、宇宙飛行士の番となる。
それまでに2020年、ロシア-EUで着陸船Luna27を計画中だ。これで、
南極部への精密着陸技術にチャレンジし、永久影部の土壌などを持ち帰る。
<Luna27のイメージ図>
<同じくロシア-EUで検討中の月面施設>
最も期待されているのは、固体化している液体や気体類だ。中でも、水の確認は
大きなミッションとなっている。生命起源の謎に迫れるという事だ。
月の次には、火星が控える。人類の宇宙探査は、月に戻り再スタートを切る訳だ。
綱渡りの時代から、安心して飛出せる時代へ。まず続くのは、宇宙観光の時代だ。
動画:プロジェクト・プロモーション(8分半)YT
動画:EU 3Dプリント月面基地(5分弱)YT
動画:EU 無人月面着陸船計画(5分弱)YT
動画:アポロ11号 月面着陸まで(5分半)YT
動画:アポロ11号 月面への第一歩(4分弱)YT
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