忍者ブログ
ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
Admin / Write / Res
<< 03   2024/04   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30     05 >>
[571]  [570]  [569]  [568]  [567]  [566]  [565]  [564]  [563]  [562]  [561
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    
  地球外知的生命体を探査するSETI*プロジェクト。宇宙に、文明が存在すれば
  地球との交信能力があるはず、として 宇宙からの電波を観測し生命体を探査する。
   *; Search for Extra-Terrestrial Intelligence
     
  
  1960年、米国にて初めて、宇宙からの電波を観測したオズマ計画に端を発する
  世界的なプロジェクトだが、電波望遠鏡をその武器とする。
  
- オズマ計画で用いられた米国立電波天文台の口径26mの電波望遠鏡 -
  
  実際には、ターゲットと決めて電波望遠鏡で観測するが、大前提として、発信源は
  そこに固定的に存在し、継続的に発信している事、また電波である事が必要である。
  
  それでは、移動体短い発信レーザー交信は捉えられない。研究者は、これらの
  可能性を掴めない状態を問題視新しい技術アイデアが提案されている。
  
  ミリ秒単位レーザーフラッシュのような信号をも捉える、広視野な高性能カメラ
  を用いて観測、幾つかの特殊処理をして、地球外生命体の信号を見つけ出す。
  
- レーザーSETIプロジェクトイメージCG -
  
  レーザーSETIと名付けられたプロジェクトは、クラウドファンドで資金を募集
  している。目標額は1千万円強であるが、まだ6割程度しか達成できていない。
  
- 開発中高性能カメラ と 4基配置された観測装置イメージ -
 
  
  
  最終的には24時間体制で観測できるよう、世界での観測網の構築を狙う。地球外
  生命体の存在に異を唱える人はもういないだろうが、知的となるとそうでもない。
  
  こういうボランタリー活動でしか継続的な観測ができないという状況を、少しでも
  改善するためにも、よい観測データが得られるよう願いたい
  
  
<動画:Laser SETI プロモーション>
  
<動画:SETI 討論会 2016年 1H>
  
  
  original JPN tocana  original ENG dailymail
  SETI・オズマ計画について wiki1wiki2
  プロジェクト(indiegogo)HP  SETIのプロジェクトHP, 観測サイトHP
  
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret(管理人のみ表示)
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[11/10 NONAME]
[08/24 アンプマニア]
[10/04 アンプまにあ]
[08/20 NONAME]
[08/17 Tony]
プロフィール
HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者アナライズ
Copyright ©  NPO法人 アドバンストサイエンステクノロジー研究機構 All Rights Reserved.
*Photo / Template by tsukika
忍者ブログ [PR]