ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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米国のUFO調査団体MUFON、会員数は3千名とも言われ 非常に大きな団体だ。
1969年設立 間もなく50周年を迎えようとしている、老舗のスキモノ達だ。
そのHPには、目撃情報をプロットした地図がある。米国に限らず、情報があった
国には、データがプロットされる。そう、日本にも 幾つかプロットされている。
- アジアの目撃地図 -
中国や北朝鮮にもプロットがある。どういう経路で情報が提供されたのだろうか。
北朝鮮のデータには、1996年とある。概要は Big exprosion 果たして何か。
- 米国の目撃地図 -
今年は既に、8万件以上もの目撃情報が寄せられているとか。この数字を管理する
のは、簡単な事ではない。仮に全会員が割り当てられても、1人25件以上だ。
勿論、誤認も多い事だろう。しかし、こういうデータがリアルタイムに分かる様に
なると、その情報で目撃者も増えるかもしれない。是非 良い方向になって欲しい。
<動画:MUFONプロモーション>
<動画:MUFON年次総会 2017年>
original JPN rocketnews24 original ENG dailymail
DuoDare link
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UFOに関して研究をするという報道が増えてきたが、大学でもコースを設置する
ニュースが入ってきた。東欧トルコの国立アクデニズ大学で、正式に発足する。
対象はUFOと宇宙政治学の分野。クラスは“Ufology and Exopolitics”となる
予定だ。学生5.5万人、21学部の大型総合大学には、些細な事かもしれない。
- アクデニズ大学のUFOコース設置を伝える現地紙 -
教えるのは、トルコでは知る人ぞ知る、Erhan Kolbaşı(エルハン コルバシ)氏だ。
1998年設立 トルコ シリウスUFO宇宙科学センター 副議長のUFO通だ。
- Erhan Kolbaşı(エルハン コルバシ)氏 -
- シリウスUFO宇宙科学センターHPにある目撃写真例 -
コルバシ氏は、今後10年から15年の内に 地球外知的生命体とのコンタクトが
起こる、と取材記者に語っている。
Erhan Kolbaşı told the Doğan News Agency that humankind could make
contact with extraterrestrial beings “within 10 or 15 years.”
UFOの国家的隠蔽情報にも迫っていくとするコルバシ氏の活動には、世界中で、
期待の大きい事だろう。日本からも留学してみては如何だろう。
<動画:トルコ放送 UFO目撃 2014年>
<動画:シリウスUFO宇宙科学センターHPにUPされているUFO写真>
<動画:トルコのUFO遭遇番組から Kolbaşı氏出演>
original JPN livedoor
アクデニズ大学について wiki
Rich Hoffman 氏。この世界では、有名人物のようだ。米国UFO目撃調査団体の
MUFONのアラバマ州の代表も務め、UFO研究に半世紀以上を捧げている。
- Rich Hoffman -
このホフマン氏が関わる SCU Scientific Coalition for Ufology なるUFO
現象の研究機関の活動が本格的に始まった というニュースが話題を呼んでいる。
2015年 プエルトリコの国土安全保障省からリークされたとされる、UFOの
ビデオを解析するために集まったメンバーが元になって組織化された とある。
- 追跡したUFO映像 -
SCUのHPでも、報告書を公開している。160頁を超える資料は、レーダーの
追跡分析もあり、実に本格的な内容だ。
調査チームには、6名の名前が挙がる。
Robert Powell Morgan Beall Larry Cates
Carl Paulson Richard Hoffman Daina Chaviano
<リークされたとするビデオ動画の一部>
この中の一人、パウエル氏は
UFOを科学的に、そしてオープンマインドに研究する科学的な組織が、
しっかりと存在し、活動することが重要
It is important that there exists a scientific organisation that
examines the UFO phenomenon in a scientific and open minded manner
とSCUの活動を方向付ける。
- Robert Powell -
同じくMUFONの重鎮
宇宙探査の成果が、地球以外にも生命の存在することを示唆する時代、このような
科学的アプローチは、歓迎したい。そして、更なる活動を期待したい。
< Rich Hoffman インタビュー(2014MUFONシンポジウム)>
< Robert Powellの講演(2013MUFONシンポジウム)>
media:米CBS系KLAS I-TEAM Oct.11, '17 link
トム・デロング氏。一世を風靡したという、ポップ・パンクのBlink182の
ギタリストだったが、2015年脱退。UFO研究に専念しているという。
脱退以前からの研究活動が評価され、2017年2月 第26回の国際UFO会議で、
年間最優秀UFO調査員にも選ばれているというから その活動は本物の様だ。
そのデロング氏が宇宙人の技術を使った宇宙船を開発するという発表を行ったのだ。
しかも、UFO現象を担当していた元政府職員や航空宇宙企業職員もメンバーだ。
- 構想を発表するデロング氏 -
- 開発する宇宙船イメージ図 -
設立会社は、TTS(To The Stars)。プロジェクト名は、To the Stars Academy
としている。なんとも本気度は素晴らしい。
Dr. Hal Puthoff 知る人ぞ知る フィールド推進理論の重鎮
リモートヴューイングの専門家でもある
Steve Justice ロッキードマーチン社 元スカンクワークス プログラムディレクター
Luis Elizondo 国防省 anomalous aerial threats プログラム元責任者
Chris Mellon 元国防副次官補
Jim Semivan 元CIA職員
その一人、クリス・メロン氏は、在職中のUFO遭遇事件についてディスクローズ。
スクランブルしたパイロットが見たのは、無翼で排気もない物体だった。
Two F-18s approach, the four aviators see that the object has no wings
or exhaust. It is white, oblong, some 40ft long and perhaps 12ft thick.
それは、白く横長で、全長12m 厚みで3.5mだっととも。更には、突然に方向
変換し、物理学法則に反するような動きで、後ろに付かれた という。
The pilots are astonished to see the object suddenly reorient itself
toward the approaching F-18. In a series of discrete tumbling maneuvers
that seem to defy the laws of physics, the object takes a position
directly behind the approaching F-18.
- 米国空母 ミニッツ と スクランブルしたF18 -
- F18がランブルした未確認飛行物体(他の目撃写真より引用) -
隠蔽情報公開から、一歩進んで、その情報を活用して空飛ぶ円盤技術を生み出そう
という壮大な計画に、大きな称賛がある事を願いたい。
動画:KLAS報道
動画:To The Stars Academy プロモーション(4分半)
動画:トム・デロング氏発表 To the Stars Academy(40分)
動画:KLAS関連報道(May. 22, '17; link)
米国フロリダ州にある マクディール空軍基地。主には輸送や給油などのサポート
任務を主とする基地のようだが、幾つかの未確認飛行物体事件が襲った。
- マクディール空軍基地の位置 -
<動画:基地でのエアショー>
それは、巨大ハリケーン イルマ がフロリダ半島から離れ、基地が機能を回復した
数日後。実はイルマ被害が避けられないと判断された際、航空機は避難していた。
撮影されたのは、全長100mはあるかとされる葉巻型飛行物体。その周りには、
小さな球形の飛行物体も飛び回っていたという。
- 撮影された 葉巻型飛行物体 -
<動画:撮影写真の連続再生>
そして思わぬ目撃もあった。スキモノ巷では有名な、TR-3Bという。避難から
戻ってきた、という主張もあるようだが、そもそもサポート基地に相応しくない。
- 撮影された トライアングル型飛行物体 -
<動画:TR-3Bの紹介>
一方、フロリダ半島のこの基地には、60年代からUFOに関連する情報があり、
それへの関与や、バミューダトライアングルとの関連するという話もあるようだ。
謎が解ける日は来ないだろうが、CG映像でないとすれば、その正体が気になる。
情報提供者は、匿名だが、信頼されるともされる。是非、もう一歩調査して欲しい。
マクディール空軍基地が属する第4空軍について wiki
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