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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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  Googleの自動運転を皮切りに、クルマの世界に大変動時代が来たようだ。
  走る・曲がる・止まるの基本性能から、付加価値競争、とでも言うべき時代だ。

  一言で言えば、クルマのIT化とでもいうものが多いが、具体的にどんな技術か。
  最近、目に留ったトップ3をご紹介しよう。

Rinspeed社(スイス):Xchange concept car 自動運転車

  米テスラ社のモデルをベースに設計されたこのクルマ、自動での運転を前提とし
  改造が加えられている。

  即ち、自動運転中は、一つのキャビンとして機能するように、前後シートは対面
  位置に移動、邪魔になるハンドルは車両中央へ移動する。

  後部座席には、大きなデスプレーが内蔵され、それを見ながら移動を楽しむ事も
  できる。勿論、コンピュータ画面を映し出し、操作も可能だ。
  プロモーション・ビデオ(約3分)youtube
  開発会社(Rinspeed社)HP
  original ENG bbc

Land Rover(英)Discovery Vision Concept シースルーボンネット

  大きなRV車だけでなく、普通の乗用車でも、クルマ自体 ボンネットが前方を
  見にくくしている事は事実だろう。

  そんな不都合を感じている方には、実に朗報な技術が生まれた。車外カメラなど
  を使って、ボンネットを透明化してしまおうという技術だ。

  日産でも良く似た技術を発表している。ルームミラーからの後方視界を得るため、
  後方カメラ映像を使うものだ。これからのクルマは、カメラだらけになりそうだ。
  プロモーション・ビデオ(約1分)youtube


  プロモーション・ビデオ(約1分)youtube
  開発会社(Land Rover社)HP
  開発会社(日産自動車)HP

  original JPN wired1, wired2

TOYOTAFV2 未来のパーソナルヴィークル

  もう少し先となると、このコンセプトは如何だろうか。3輪のホイール配置に、
  左右のカーブには車体も傾き、スピード感を演出する。

  運転もハンドル操作ではなく、インタラクティブディスプレーを通じ画面タッチ
  で走行する。基本は自動運転だ。

  単なる移動体というより、スピードを楽しむレーシングマシンの印象だが、果た
  して実用化に到るだろうか。
  プロモーション・ビデオ(4分弱)youtube
  展示モデル(約30秒)youtube
  開発会社(TOYOTA)HP1, HP2
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