ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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Googleの自動運転を皮切りに、クルマの世界に大変動時代が来たようだ。走る・曲がる・止まるの基本性能から、付加価値競争、とでも言うべき時代だ。
一言で言えば、クルマのIT化とでもいうものが多いが、具体的にどんな技術か。
最近、目に留ったトップ3をご紹介しよう。
<Rinspeed社(スイス):Xchange concept car 自動運転車>
改造が加えられている。
即ち、自動運転中は、一つのキャビンとして機能するように、前後シートは対面
位置に移動、邪魔になるハンドルは車両中央へ移動する。
後部座席には、大きなデスプレーが内蔵され、それを見ながら移動を楽しむ事も
できる。勿論、コンピュータ画面を映し出し、操作も可能だ。
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original ENG bbc
<Land Rover社(英):Discovery Vision Concept シースルーボンネット>
大きなRV車だけでなく、普通の乗用車でも、クルマ自体 ボンネットが前方を見にくくしている事は事実だろう。
そんな不都合を感じている方には、実に朗報な技術が生まれた。車外カメラなど
を使って、ボンネットを透明化してしまおうという技術だ。
日産でも良く似た技術を発表している。ルームミラーからの後方視界を得るため、
後方カメラ映像を使うものだ。これからのクルマは、カメラだらけになりそうだ。
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開発会社(日産自動車)HP
original JPN wired1, wired2
<TOYOTA:FV2 未来のパーソナルヴィークル>
左右のカーブには車体も傾き、スピード感を演出する。
運転もハンドル操作ではなく、インタラクティブディスプレーを通じ画面タッチ
で走行する。基本は自動運転だ。
単なる移動体というより、スピードを楽しむレーシングマシンの印象だが、果た
して実用化に到るだろうか。
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