ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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バック・トゥ・ザ・フィーチャーやスターウォーズでイメージされた空飛ぶクルマ
のような、パーソナルな飛ぶ乗り物が、実現のものとなりつつある。
なんとニュージーランドの航空ベンチャー マーティン・エアクラフト社、背負式
というには少々大きいが、垂直離着陸できる1人立乗りの小型飛行体を開発中だ。
<試験飛行の様子>
ファン2基を搭載した、高さ2.2m、幅2.2m、前後1.8mというサイズは、
通常の飛行機やヘリ等に比べると、超小型、と言っても良いサイズだ。
高度1000mまで上昇可能、最高速119km/hと性能はピカイチだ。操縦は、
殆ど自動、パイロットは、移動方向をジョイステッィクで示すだけだ。
それに目を付けたのが、中国。有人型50機、無人型25機の導入に向けて中国
企業と契約が交わされた。加えてチェコ、インド等の企業からも誘いが掛かる。
着想から35年もの開発期間を経て、2016年の後半には販売予定となるが、
価格は1800万円程度と、それほどは高くない。その名は、ジェット・パック。
そしてもう1社、流行のドローンのメーカ英国マロイ・エアロノーティックス社は、
跨り乗りの小型飛行体 ホバー・バイクを、クラウドファンド資金で開発中だ。
得意のクアッドコプターをベースとするが、ファン4基の内、前2基・後2基の
それぞれをオーバーラップ状態で配置し、全体の幅を狭くしているのが特徴だ。
これまで1/3サイズのドローンを完成させているが、米国軍事企業と共同開発
していく事となったようだ。
<テスト中のモデル機>
両社共、軍需スタートだが民間向け開発を目指す。飛行機ベースの空飛ぶクルマ
も出てきているが、未来はこんなライトな飛行体が飛び廻っているかもしれない。
動画:ジェットパック 利用イメージCG(3分半)YT
動画:ジェットパック 無人機テスト(4分弱)YT
動画:ジェットパック ニュース報道(4分強)YT
動画:ホバーバイク ニュース報道(2分)YT
動画:ホバーバイク クラウドファンディング応募CG(3分)YT
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