ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
宇宙での滞在が長くなればなるほど、自給方法がカギとなる。何故なら、ISS
への輸送費は、300万円/kgと膨大な費用が掛かるからだ。
火星となると、往路だけでも8ヶ月が見込まれている中、食料を送るという計画
では、全体が成り立たない。となると、栽培・養殖は必然だ。
既に、火星上でレタス栽培の技術が開発されつつあるが、ISSでも試みられた
<栽培はこんな感じ>
今や植物工場が当たり前の時代、レタスの工場栽培と言ってもそれほど驚かない
のは確かだが、ISSではようやく始まったばかりだ。
赤、青、緑のLED照明の下、順調に生育したレタスは、最初の栽培では、地球
へ戻されて念入りに調査された。微小重力による悪影響を心配からだ。
そして今回、晴れて収穫・試食となった訳だ。栽培に33日、新鮮な野菜が口に
できるのは宇宙開発史上初だ。この栄誉ある宇宙飛行士の一人に油井さんもいる。
<将来の植物工場の宇宙船イメージ>
野菜の次が気になるが、やっぱり三大栄養素から選ぶと、タンパク質だろうか。
となると、動物の養殖という事だろうか。まだまだ先は長そうだ。
開発会社(ORBITEC社)HP
動画:宇宙レタス栽培 技術紹介(4分強)YT
動画:宇宙レタスの収穫の様子 油井宇宙飛行士も(3分半)YT
動画:宇宙ガーデニングロボット(10分)YT
動画:ISSでの宇宙食(2分半)YT
PR
この記事にコメントする
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[11/10 NONAME]
[08/24 アンプマニア]
[10/04 アンプまにあ]
[08/20 NONAME]
[08/17 Tony]
最新記事
(12/31)
(12/30)
(12/28)
(12/26)
(12/19)
プロフィール
HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
ブログ内検索
最古記事
(08/04)
(08/04)
(08/04)
(08/12)
(08/12)
P R
カウンター
忍者アナライズ