ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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宇宙の星々の材料となるのは何か。地球創生は、小惑星のような小さな天体が、
衝突・合体を繰り返し形作ったと考えると、岩石や金属となる。
しかし、その岩石や金属の元となると、そもそもの材料は水素・ヘリウムとなる。
これらガスが、恒星内で原子核融合し重金属となり、超新星爆発で放出される。
つまり、水素・ヘリウムが星々の材料となる訳だ。その様な想定から、逆に水素、
ヘリウムの存在量で、これから生まれる恒星や惑星の数も推定できる。
シミュレーション推定で得られるビックバン状態での水素・ヘリウムの存在度と
現在の存在度の差分が、現在存在している恒星・惑星の元材料となる。
<宇宙の元素存在度グラフ>
現在の水素・ヘリウム存在度からみると、地球のような生命が存在しうる惑星は、
まだ1割程度しか生まれておらず、9割はこれから誕生するという。
<これから誕生する惑星のイメージ図>
観測データは、ハッブル宇宙望遠鏡や探査衛星のケプラーのものだ。ケプラーの
データからは、天の川銀河に10億個もの地球似の惑星の存在が予想されている。
こんな推定から、どんな宇宙を想像しますか。果たして生命は、地球特有の存在
なのでしょうか。もっと積極的に考えるべき時が来ているのかもしれません。
発表論文 pdf
動画:ニュース報道(1分)YT
動画:BBC ケプラー発見の地球型惑星(日本語 3分)YT
動画:地球型惑星探査について(2分半)YT
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