ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
火星探査は、最短の民間計画でも到着までに7ヶ月、NASAでは1年6ヶ月を
見込むという大きなチャレンジだ。
<火星探査 イメージ図>
これまでの宇宙開発の実績から思えば、かなりのハードルとも言える。少し冷静
になってきたのか、NASAから新しい計画が発表された。
火星探査の2030年代の前 20年代に月の軌道上に宇宙ステーションを造ろう
というものだ。この宇宙ステーションが、火星への出発地点となる訳だ。
<火星探査までの道筋>
そして、月の開発も視野に入れた。火星での活動を前提に、地球の支援を受けず
宇宙飛行士が活動するための新しい技術の開発を、試験場としての月で開発する。
更に、月の資源から燃料を製造し、火星へ向かうロケットに補給するアイデアも
出されている。実現すれば、地球からの機体重量が68%削減できる試算もある。
<月にガソリンスタンドを>
火星探査が少し遠のいた感もあるが、実際には現実度合いが増したと言えよう。
ロシアの協力、膨大な費用の捻出、数々のハードル、突破を期待したい。
NASAの計画書 pdf
動画:NASA 火星への探査旅行(2分半)YT
動画:火星へ向けての技術開発(10分半)YT
動画:火星探査 50年の歴史(4分)YT
動画:次世代宇宙カプセル オリオン開発の様子(9分強)YT
PR
この記事にコメントする
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[11/10 NONAME]
[08/24 アンプマニア]
[10/04 アンプまにあ]
[08/20 NONAME]
[08/17 Tony]
最新記事
(12/31)
(12/30)
(12/28)
(12/26)
(12/19)
プロフィール
HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
ブログ内検索
最古記事
(08/04)
(08/04)
(08/04)
(08/12)
(08/12)
P R
カウンター
忍者アナライズ