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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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*** 2015.11.17 VOL.4-23 magmag melma ***
  
  
  火星探査は、最短の民間計画でも到着までに7ヶ月NASAでは1年6ヶ月
  見込むという大きなチャレンジだ。
  
<火星探査 イメージ図>
  
  これまでの宇宙開発の実績から思えば、かなりのハードルとも言える。少し冷静
  になってきたのか、NASAから新しい計画が発表された。
  
  火星探査2030年代の前 20年代月の軌道上に宇宙ステーションを造ろう
  というものだ。この宇宙ステーションが、火星への出発地点となる訳だ。
  
<火星探査までの道筋>
  
  そして、の開発も視野に入れた。火星での活動を前提に、地球の支援を受けず
  宇宙飛行士が活動するための新しい技術の開発を、試験場としてので開発する。
  
  更に、の資源から燃料を製造し、火星へ向かうロケットに補給するアイデアも
  出されている。実現すれば、地球からの機体重量が68%削減できる試算もある。
  
<月にガソリンスタンドを>
    
  
  火星探査が少し遠のいた感もあるが、実際には現実度合いが増したと言えよう。
  ロシアの協力、膨大な費用の捻出、数々のハードル、突破を期待したい。
  
  
  日本語情報 sankei, tokyo-npengadget 英語情報 astronomytelegraph
  NASAの計画書 pdf
  
  
  動画:NASA 火星への探査旅行(2分半)YT
  
  動画:火星へ向けての技術開発(10分半)YT
  
  動画:火星探査 50年の歴史(4分)YT
    
  動画:次世代宇宙カプセル オリオン開発の様子(9分強)YT
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K.N
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会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
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