ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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驚きのタイトルだ。重力を操作する技術は、現代の技術でもできる、そんな報道
が駆け巡っている。一昔前なら、クレージーの一言で終わった話題だ。
発信は、ベルギーのアンドレ・フースファ教授。重力制御の方法を考え、それを
数学的に証明したというのだ。世界的権威 Physical Review 誌に掲載された。
<ナミュール大学:アンドレ・フースファ教授>
現代の技術とは、欧州原子核研究機構(CERN)で使われている大型加速器の超伝導
マグネットやソレノイドコイルなどが使えるそうだ。
<CERN加速器に組み込まれる巨大ソレノイドコイル:2テスラ>
発生する磁束密度は、8テスラに及ぶ部品もある。1テスラは1万ガウス、通常
の電気製品では使わない大磁束だ。それが空間に影響、重力を発生させるという。
この理屈で空間に重力を発生すると、そこを通過する光にも影響がでる。所謂、
赤方偏移だ。それが干渉計で計測できれば、仮説も証明される。
<マイケルソン・モーレーの干渉計>
重力を操作する、というものの、現時点では重力へ影響を与える程度だが、この
一歩が重要だ。星の様な大質量が前提の重力、アインシュタインに抗する仮説だ。
この研究が進むと、重力理論が変わる可能性もある。そうすれば、工学的に利用
できるかもしれない。それは、即ち 空飛ぶ円盤 の実現を示唆するのだ。
動画:インタビュー報道(仏語 TV5 5分半)YT
動画:TED Gravity with an ON/OFF Switch (14分)YT
動画:干渉計について(1分)YT
動画:重力場模型(18秒)YT
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