ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
南米チリ、未確認飛行物体に関する公的調査機関 異常航空現象研究委員会*なる
組織を航空当局下に有する国だ。
*CEFAA (Comité de Estudios de Fenómenos Aéreos Anómalos)
これまでにも数度、分析した目撃ケースの調査結果を報じているが、今回の発表
では、チリ海軍所属のヘリコプターAS532が記録した謎の動画の分析結果だ。
<同型機>
映像は赤外線カメラWESCAM社のMX-15HDで撮影されたとある。即ち、
発熱に応じた映像が記録される。追跡距離は60km位、時間で10分ほどだ。
<MX-15HD外見>
<謎の動画の一コマ>
そこには、二つの黒い点のように写る飛行物体と、黒い帯のような噴出物が写る。
2014年11月の遭遇から約2年、調査の結果は、物体特定には到らなかった。
<連続コマでは変化が分かる>
しかし、その飛行物体を追跡中、レーダーでも確認できなかったという。勿論、
交信を試みるも、レスポンスもなかった。
飛行体は、パイロット目視とAS532の赤外線カメラに、写っているだけだ。
加えて、噴出物は目視確認されなかったというから、謎は深い。
詳細分析によると、二つの点の間には、繋がりらしきものがあり、全体を薄く
取り巻くカバーのようなものもある。一体何だろうか。
<詳細分析された画像>
フランスの専門家は旅客機の可能性を指摘している。果たして、何を捉えたのか
いずれ分かる日が来る事を願いたい。
<公開された追跡動画(ショートバージョン)>
<公開された追跡動画(フルバージョン)>
<赤外線撮影された航空機の事例>
PR
この記事にコメントする
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[11/10 NONAME]
[08/24 アンプマニア]
[10/04 アンプまにあ]
[08/20 NONAME]
[08/17 Tony]
最新記事
(12/31)
(12/30)
(12/28)
(12/26)
(12/19)
プロフィール
HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
ブログ内検索
最古記事
(08/04)
(08/04)
(08/04)
(08/12)
(08/12)
P R
カウンター
忍者アナライズ