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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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 ◆宇宙情報
  着々と進む宇宙服開発!! 小惑星探査 リアルな新宇宙時代の幕開けだ!!

 ◆先端研究
  風力発電に新発想?! 上下動する2枚一対の翼が生み出す自然エネルギー!!

 ◆最新技術
  またまた登場 空飛ぶクルマ!! 新モデルはパワードパラシュートタイプ!!


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 ▼着々と進む宇宙服開発!! 小惑星探査 リアルな新宇宙時代の幕開けだ!!


  世界中で新しいロケットや往還機の開発情報が入り乱れるが、まだまだ夢の世界
  の感が強いが、宇宙服の開発と聞くと、少し現実味を感じるのではないだろうか。

  このほど米国NASAでは、未来の宇宙服に向け3つのデザインが提示、なんと
  人気投票が行われている。次世代宇宙服 Z-2 プロジェクトだ。

  基本パーツは共通で、服地のデザインコンペであるが、何となく見たことがある
  という印象はないだろうか。そう、トイストーリースペースレンジャーバズだ。

  Z-2に先行するZ-1では、同じ色使いだったので一目瞭然だったが、Z-2
  では、色柄などがデザインされて、少し違った印象に写るかもしれない。

  現行モデルからの大きな改良は、服を脱ぎ着するというコンセプトから、入込む
  という考え方に切り替えた事だ。背中には大きなハッチのような出入口がある。

  この出入口にエアロックを装備すれば、惑星探査車のコンパートメントに宇宙服
  をドッキングさせ、出入りできるようになる。これをスーツポートという。

  他の改良は、バブルタイプのヘルメットを採用、視認性を大幅に向上、歩き易さ
  も考慮し、足元に軽装なイメージになった。

  また米国MITでは、体にフィットするBioスーツの開発も進行中だ。真空中
  で外皮を維持するために、膨大な糸が張り巡らされている。

  欧州でも開発が進む。オーストリアでは、火星での船外活動用に、砂塵を含んだ
  毎秒55mもの強風、夜にはマイナス130度の環境を如何に耐えるかが課題だ。

  火星を夢見るのも良いが、現実は命懸のサバイバルだ。また、このアウーダX
  命名されたこの宇宙服は、現状、装着に3時間も掛かるというから気が遠のく。


  宇宙服の開発は、英国、フランスの欧州各国を始めとし、新興国の中国、インド
  でも進んでいる。やはり、宇宙時代の到来は直ぐそこにある。


  日本語情報
  (Z-2)wired.jp, (Z-1)orangeorange.jp
  (Bioスーツ)wired.jp, (アウーダX)cnn.co.jp
  英語情報
  (Z-2)nasa, cnn.com 
  (フランス)marssociety-europa, marssociety-europa (video)

  Z-2 投票HP(4月末まで!!)
  現行の宇宙服について wiki, spacekids
  スーツポートについて wiki

  Z-1開発企業(ILC DOVER)HP
  アウーダX開発組織(オーストリア宇宙フォーラム)HP
<Z-1とバズ>
<Z-1各部>
<Bioスーツ>
<アウーダX>
  動画:NASA Z-1コンセプトCG (約1分) youtube
  動画:NASA Z-2デザイン3案 (約2分半) youtube
  動画:MIT Bioスーツ開発(約2分半)youtube
  動画:欧州 アウーダXの開発紹介(約4分) link
  動画:米国ユタ州の評価サイト Mars Desert Research Station (約4分)youtube
  
 ▼風力発電に新発想?! 上下動する2枚一対の翼が生み出す自然エネルギー!!


  風力発電のイメージが変わるかもしれない。従来、風車と言えば大きなプロペラ
  を想像するが、独 Festo社が開発した装置には、翼が2枚あるだけだ。

  風を受けて揚力を得た翼は、その方向に動き、折り返し点で迎角ゼロのフラット
  となり、その後 風に対し迎角が逆転、次は逆の揚力を受けて動き始める。

  風力による変動は、自動的に調整される機能も有する。迎角や上下動の振幅巾等
  を風力に合わせて変化させ、最大効率を得られる状態に制御する。

  このような発想はどこから来たのだろうか。同社は、長年 鳥 を模した羽ばたく
  飛行体を研究し、羽を上下させて前進力を得る機構を、逆に応用したようだ。

  上下動は、ベルトとプーリーにより回転運動に変換され、発電機を回転させる。
  ダブルウイング発電機と名付けられた装置は、軽やかに発電を続ける。

  効率も抜群という。風力4-8m/sの領域で45%理論的な最大効率59%
  に比して少ない印象だが、小型サイズではピカイチとの事。

  更なる効率UP策もある。固定的な翼ではなく、生きた鳥の羽根の様にしなやか
  に形が変わる可撓性(かとうせい)ある翼が効果的だと、同社は考えている。


  再生可能エネルギーの有効活用が、新技術により前進するのは、非常に明るい
  話題だ。日本からの新技術も期待したい。


  英語情報 dvice, greenoptimistic
  開発企業(Festo社)HP
  動画:ダブルウイング発電機 PR (約3分弱) youtube
  動画:羽ばたき 鳥 ロボット (2分弱) youtube
  動画:羽ばたき エイ ロボット(約1分半)youtube
        
   


 ▼またまた登場 空飛ぶクルマ!! 新モデルはパワードパラシュートタイプ!!


  デビューはボートショーという変わり種。一人乗りバギータイプの外観から想像
  すると、ビーチでのお遊び族がターゲットか。

  新技術は何もない。一人乗りバギーに、従来からあるパワードパラシュート技術
  推進力を生むプッシャープロペラと、揚力を出すパラシュートを付けただけだ。

  だが、難しい機構を備えたモデルに比べれば、遥かにシンプルで分かりやすい。
  従来技術を進化させたという点でも、受け入れられやすいモデルだろう。

  地上走行から飛行モードへの切り替えは、約3分という瞬間芸。事前教習も12
  時間というから、如何に簡単、手軽かが想像できる。

  パワードパラシュートの限界から、飛行速度は最高89km/hとやや遅めだが、
  地上では 0-100km/h加速 4.3秒、最高速 185km/hを叩きだす。

  ただ、価格が12万ドル(約1200万円)といささか高い。ボートショーで
  お披露目した理由は、このあたりにありそうだ。

  広大な土地の所有者や牧場主、或いは救急支援チームなどでの活用を想定して
  いるという狙いからは、もっと別の場でのプロモーションも必要かもしれないが。


  空飛ぶクルマの技術は進化し、ビジネスユースでの活用も直ぐそこに来ていると
  いう印象だが、普及までには、まず趣味・ホビーを狙うのは正解かもしれない。


  日本語情報 autocar
  英語情報 autocar.UK, foxnews

  開発企業(Parajet International 社)HP
  動画:ニュース報道 (約2分) youtube
  動画:プロモーションビデオ (約3分) youtube
  動画:離陸-飛行モード(約1分)youtube
  動画:同型モデル Maverick 2(4分強)youtube
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<後記>
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  世界の宇宙開発の動向をみていると、火星に照準が定まった感があるのは、
  私だけではないだろう。

  そんな火星に関する動画を探してみた。移住を夢見る冒険者達の気持ち
  もしかしたら、分かるかもしれない。
    
<40億年前の火星とは CG>
<火星探査ローバー オポチュニティから見た火星>
<火星探査ローバー キュリオシティの活動>
<火星に光? 誰の?>
<火星に生命の痕跡?>
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 ◆宇宙情報
  インドが進める有人宇宙船開発!! 遂にアジアの宇宙の雄になるか!!

 ◆先端研究
  天空からの見守りシステムに最適?! 無人飛行船は1年間は留まり続ける?!

 ◆最新技術
  深海300m潜るにはこれ?! ウエアラブル潜水艇的なダイビングスーツ!!


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 ▼インドが進める有人宇宙船開発!! 遂にアジアの宇宙の雄になるか!!


  2006年に始まったインド有人宇宙船開発は、2月にその全貌を現した。開発
  企業ヒンドスタン航空機が、インド宇宙研究機関ISRO)へ引き渡したのだ。

  実際は構造体のみで、これから各種装置、電装部品を艤装されて完成となるが、
  宇宙の有人探査に向けて、大きな一歩と言えるだろう。

  当然、ロケットの開発も進む。4月にも予定されている無人の実験では、日本の
  H-2Aに匹敵する4.5トン打ち上げ能力がある GSLV Mark III が使用される。

  再突入機も然り。試験機 SRE (Space capsule Recovery Experiment) は、
  07年に打ち上げ・弾道飛行し、インド洋へ着水、予定通りの成果を上げている。

  これら成果は、2016年に実際の有人機打ち上げで結集される見込みだ。現在、
  3名の宇宙飛行士が、1週間程度 宇宙に滞在する計画を検討中だ。

  独立した宇宙省を持つインド。既に、衛星の打ち上げでは、世界各国を相手に、
  日本の半分以下のコストで打ち上げ、基礎固めは終わっている。

  そして昨年、火星探査衛星をも打ち上げたインドは、月への有人探査、更に火星
  への有人探査も目論み、宇宙開発の一大大国になろうとしている。


  これらが成功すれば、有人宇宙船の技術では、米国、ロシア、最近成功した中国
  に加えて、インドという構図となり、日本の名前は、残念ながら見当たらない。


  日本語情報 nikkeibp, tkfd
  英語情報 theapricity, electronicsweekly, militaryphotos
  (SRE)aame

  Indian Space Research Organisation (ISRO) Orbital Vehicleについて wiki
  海外の宇宙政策及び宇宙開発利用の動向(内閣府 H25.3)pdf

  開発企業(ヒンドスタン航空機)HP
  動画:ISRO Vision 2020 (約7分)youtube
  動画:再突入機(SRE)実験風景(約1分半)youtube
  動画:火星探査衛星打ち上げ ニュース報道(1分強)youtube
  
  


 ▼天空からの見守りシステムに最適?! 無人飛行船は1年間は留まり続ける?!


  都市を見守るというニーズは、急激に高まりつつあり、また知らない内に、監視
  強化も行われている。至る所に見受けるセキィリティカメラのが良い例だ。

  成層圏近く、地上20km辺りプラットフォームとして固定点が設けられると、
  何に役に立つだろう。都市に留まらず、偵察、国境警備、航海支援 等にも広がる。

  欧州では、この様な用途に使える無人の飛行船を開発中だ。全長70-100m
  直径20-30mにもなり、計器室ペイロードは200kg程度だ。

  自立で飛行し目的ポイントに到達、そこで位置がズレない様に、電気モータ駆動
  するプロペラが推力を発生する。太陽光発電を使いながら、1年間は浮遊する。

  搭載する機材レベルによって、カバー範囲は異なるようだが、1機あたりで半径
  100km前後の地域を対象とできる。

  人工衛星より地上近くなり、通信品質や画像認識の分解能等が向上できるという
  メリットもあり、関心が高まっている。

  この様な技術、大気圏衛星(atmospheric satellite)と名付けられ、競争も激化。
  通信網整備に、グライダーの様な無人機や気球を使った計画も発表されている。

  ちなみに日本でも10年以上前に、正しく 成層圏プラットフォーム と銘打った
  プロジェクトが進んでいたが、時の政権が仕分け、中止した。情けない話だ。


  高度防災や事業継続計画の整備が求められる時代に、この様な技術は一つのカギ
  になる。日本でも新たな視点での取り組みを期待したい。


  日本語情報 wired, blog.livedoor
  (他のプロジェクト)wired1, wired2
  英語情報 rt, spacedaily

  開発企業(タレス・アレーニア・スペース社)HP
  日本の成層圏プラットフォームの概要 pdf1, pdf2
  日本の成層圏プラットフォーム 記録(総務省) HP
<無人飛行船 StratoBus(成層圏バス)のイメージ>
<無人機 Solara 50 のイメージ>
<成層圏プラットフォームのイメージ>
  動画:無人飛行船 StratoBus のイメージ(約5分半) youtube
  動画:無人機 Solara 50 のイメージ(約1分) youtube
  動画:無人気球 プロジェクト Loon のイメージ(約4分) youtube

 ▼深海300m潜るにはこれ?! ウエアラブル潜水艇的なダイビングスーツ!!


  潜水服には、ちょっと厚めのラバーで構成され、縫製技術を使う服のイメージが
  あるが、それとは程遠く、このスーツはメタルで作られた容器のようだ。

  通常のダイビングスーツでは、100mが限界のところ、このメタルスーツでは
  300m以上の深海を、最大50時間も潜れるという。

  パーツはアルミ鋳造で製造、新開発のロータリージョイント18個の結合される。
  ジョイント部の摩擦も前モデルの半分まで改善され、動き易くなった。

  ウエアラブル潜水艇の由来は、推進機も付いているからだ。1.6馬力スラスター
  が4機、その気になれば8機搭載できる。勿論、照明装置も2基装備される。

  主な目的は、深海魚の生態を観察・研究し、その成果を医学へ生かそうという事
  にある。深海魚の捕獲を、安全・確実に行える事も、目的の一つだ。

  一方、大陸棚が200mという点では、300mの意味は大きい。日本では陸地
  の83%相当の大陸棚があり、海洋開発にも利用できるのではと思ってしまう。

  制御装置の一部には、日本メーカの名も挙がる、このメタルスーツ、240kg
  の超重量級。価格は6千万円というのは高いか、安いか。


  海軍の救助用では、実に600mまで潜水できる Hardsuit 2000 が開発されて
  いる。一方で、時代の変化を考えると、今後は、ロボットに代わるのだろう。


  日本語情報 wired, afpbb
  英語情報 sea-technology, wordlesstech
  開発会社(Nuytco Research 社)HP
  動画:アメリカ自然史博物館の紹介動画(約3分半)youtube
  動画:ニュース報道(約2分) youtube
  動画:訓練風景(1分弱) youtube
  動画:素潜り100mの記録(約6分半) youtube
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<後記>
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  隕石は、どのように地球へ落ちて来るのか。大気圏に突入した隕石は、燃えるが
  ごとく光っているが、高度2-30km位で、空気抵抗により減速、光が消える

  突入時は5万km/秒以上とされる速度は、3-5km/秒まで減速。この状態
  をダークフライトと呼び、観測が難しいとされる状態だ。

  そんな事象をビデオが捉えた。なんと、スカイダイビングの最中、すぐ横を小石
  のような隕石がカスメ落ちる様子が、見事に撮影されている。

  ちょっとズレていたら、ダイバーを突き抜けていたであろう状況で、肝を潰した
  模様だが、2年間、秘密にされていた。何故なら、隕石を探し出そうとしたのだ。

  ところが努力むなしく。逆に公開し、再調査にボランティアが集まることを期待
  しているようだ。この珍事、なんとか見つかるといいのだが。

<14-5秒付近 目を凝らして>
<ニュース報道>

  尚、隕石が光るのは大気との摩擦熱ではなく
   隕石前面の空気が断熱圧縮し、高温圧縮大気層ができ、その中の対流加熱と、
   圧縮大気層からの輻射加熱の2つが主要因
  という事の様ですのでお間違えなく。link


  チェリャビンスク隕石の現地調査報告(日本惑星学会)pdf
  隕石の目撃情報サイト HP1, HP2

  original JPN chitekizaisan.blog28
  original ENG universetoday, nrk


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 ◆宇宙情報
  欧州でも開発進むサブオービタル宇宙船?! スペースジェットとはこれだ!!

 ◆先端研究
  ロボットのようでロボットでない?! ジャイアント メカツールはこれだ!!

 ◆最新技術
  大気汚染を解決する自転車?! 空気洗浄・光合成するエコバイクが登場!!


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 ▼欧州でも開発進むサブオービタル宇宙船?! スペースジェットとはこれだ!!

  宇宙に触れるという程度だが、地上100km付近のサブオービタルを飛行する
  宇宙旅行に、主に米国の計画がいくつか発表されているが、欧州でも進めている。

  欧州の一大 宇宙企業 エアバスがそのリーダーだ。あたかもビジネスジェット
  様に見える姿は、宇宙ロケットや宇宙船というよりスペースジェットが相応しい。

  その姿通り普通の航空機のように離陸・着陸する。離陸時、下降から着陸までは
  ジェットエンジンを使い、上昇・サブオービタルまではロケットエンジンを使う。

  ロケットエンジンは、酸素とメタンを燃料とする予定だ。地上12kmで点火
  80秒で60kmに到達、後は慣性力で100kmに到達する。

  07年に発表されたプロジェクトは、ようやくスケールモデルでドロップテスト
  という、下降から着陸までの飛行を検証する試験が行われるところだ。

  無重力で自由に、地球がよく見える様、天井窓も設けられた機体に、パイロット1名
  乗員4名のシートがある。2時間のチケットは、2000万円程度になる模様だ。


  米国勢からは一歩遅れた感があるが、最も洗練されたコンセプトではなかろうか。
  近い将来、家族で宇宙、という時代が実現しそうだ。


  英語情報 space1, space2
  宇宙ベンチャー10社の開発機 link
  スペースプレーンプロジェクト(Astrium Space Tourism Project)について wiki

  開発企業(Astrium社)HP
  学会発表論文(August 2009)pdf
  動画:プロモーションCG(約3分)youtube
  動画:英国の本格的スペースジェット SKYLON(約3分)youtube
  動画:米国 Virgin Galactic 社のプロモーションCG(約6分半)youtube
 ▼ロボットのようでロボットでない?! ジャイアント メカツールはこれだ!!

  その名も Prosthesis 義足 というが、トンでもなく大きな義足だ。高さは5m
  にもなり、パイプ組みの建造物だ。走るに徹し、義足と名付けたに違いない。

  一見するとロボットにしか見えないが、実はこのプロジェクトはアンチロボット
  を目指す。コンピュータ制御や、電動や油圧を使った、パワー源は存在しない

  力を出すのは、中に入った人間だ。パイロットが前後に振れる力をパワー源に、
  油圧を使い60-100倍に大きくして装置を動かし、一目散に走り込む。

  考え出したのは、自称マッドサイエンティスト。如何にも馬鹿げた、とも取れる
  企画、ローマ時代の戦闘馬車レースさながらのレースも目論まれている。

  開発に3年65人もの学生やエンジニアが関わったプロジェクト。開発には、
  教育的な意味合いもあったようだ。確かに、実物大の装置で開発が学べる。


  ウエアラブルという電子ガジェットが流行りつつあるが、モノづくりの本論から
  こんなウエアラブルも、人間本来を問うアンチテーゼとして面白いと思うのだが。


  英語情報 dvice, wordlesstech

  動画:プロモーション(約3分)youtube
  動画:コア技術紹介(5分弱)youtube
  動画:コンセプトイメージ(3分強)youtube
  動画:日本企業が造ったパワージャケット(8分弱)youtube
  動画:東大の走るロボット youtube
 ▼大気汚染を解決する自転車?! 空気洗浄・光合成するエコバイクが登場!!


  エコな乗り物と言えば、直ぐに自転車と思い付く。ゼロ燃料で移動が実現できる
  乗り物は他にはなく、利用も拡大中だ。その自転車のエコ度が更にUPした。

  肝は、光合成システムをフレーム上に有している事だ。搭載されている電池から
  供給された電気が作用し、フレーム内の水と反応、酸素を作り出す。

  前面のハンドル部に設けられた空気清浄器からは、きれいな空気が出される仕組
  となる。フレームから発生した酸素は、洗浄された空気が運んでいくイメージだ。

  搭載されているリチウム電池は、光合成だけでなく、空気洗浄器や自転車の補助
  駆動モータにも供給される。少し電気は使うが、エコ効果は大きい。

  この自転車、実はまだアイデアレベル。タイのデザイン会社が発表、とある賞も
  頂くなど反響は大きく、自転車の普及により自動車渋滞の削減も期待される。


  一方、北京では呼吸する空気から汚れを取るため、空気清浄器を積んだ自転車
  走っているという。彼の地では、自動車に同システムが搭載されるのが現実的だ。


  日本語情報 irorio
  英語情報 dvice, fastcoexist

  企画会社(Lightfog Creative & Design Company)HP
  動画:ニュース報道(約1分)youtube
  動画:北京で走る空気洗浄器付き自転車(約3分)youtube
  WBSでも取り上げれていました。link 動画あり


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<後記>
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  マレーシア航空機が行方不明になったのが8日、既に2週間が経過した。これ
  だけ科学技術が進歩した現代でも、見つからない。

  歴史的には記録のある1948年以降、80機もの航空機が行方不明のまま
  という。地球のどこかで残骸になっているのか、果たして時空を飛び越えたか。

  米国フロリダ半島東部のバミューダトライアングルは、行方不明になる航空機や
  船舶が相次いだ事で有名なエリアだ。現代の科学でも解明されていない。

  そして航空機だけではないようだ。スクラップ予定の無人ロシア船も、この1年
  所在不明のままだという。果たして、このような事件は続くのだろうか。  
<ニュース報道>
<バミューダトライアングルの謎>
<行方不明のロシア船>
  original NEWS:航空機 bloomberg
  original NEWS:ロシア船 mainichi


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 ◆宇宙情報
  コンパクトな宇宙船太陽光パネル?! その最前線は折り紙技術とは如何に!!

 ◆先端研究
  ハイブリッドの世界は遂に航空機まで?! 開発進む電気航空機とは!!

 ◆最新技術
  なんと1輪バイクが販売に!! 新モビリティ躍進の第1号なるか?!


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 ▼コンパクトな宇宙船太陽光パネル?! その最前線は折り紙技術とは如何に!!


  折ると言えば、折り紙を連想するのは、日本人ですね。その折り紙が、宇宙船の
  太陽光パネルをコンパクトに収納する技術開発のカギ、と言うと想像できますか。

  今回開発された太陽光パネルは、250kWの発電能力がある直径25mの円形
  モデル。それが、折り畳みにより幅2.7mというサイズにまで小さくなる。

  宇宙にとって、小型化、軽量化は必須のテーマ。大きな物を運ぶよりも、小さい
  方が、打ち上げロケットの小型化に役立つからだ。

  また、250kWという能力は、現状ISSの太陽光パネル発電量の約3倍にも
  なる。次なるターゲット、火星へ向けての宇宙船には必須のアイテムだ。

  開発したチームでは、このような技術が、隕石捕獲用のネットや、通信アンテナ
  にも適用していけると説明、宇宙分野での更なる応用を示唆している。

  実は、この何気ない折り紙、実は数学的な解明がなされている。今では、4つの
  条件を満足すれば、何でも折れるという。折り紙工学、という言葉もある様だ。

  一つ目は隣り合わず二色に塗り分ける「二色着彩性」。二つ目は各頂点で交わる
  山折線の数と谷折線の数の差は2となる。後2つは動画を見て頂く事にしよう。


  温故知新という訳でもないが、最先端の宇宙の世界に古来日本の技術が貢献する
  というのは、大和魂をクスグル出来事。視点を変えれば、いろいろ出てきそうだ。


  日本語情報 wired, newsphere
  英語情報 gizmag, zmescience

  開発機関(ブリンガム ヤング大学)HP
  古き折り紙 HP
  国際折り紙工学シンポジウム 論文募集 pdf
  TED:ロバート・ラング プレゼンテーション HP
<折り畳み構造>
<展開する太陽光パネル>
  動画:プロモーション(約3分半)youtube
  動画:TED なんでも折り紙(約18分)youtube
<日本語バージョン>
 ▼ハイブリッドの世界は遂に航空機まで?! 開発進む電気航空機とは!!


  自動車のハイブリッドが出現したのが1997年、17年前の事になる。その後
  いろいろな分野にハイブリッドが出現した。バス、船、鉄道そして航空機が続く。

  2011年、航空機というにはまだ小型、2人乗り飛行機だが、単なる電気駆動
  ではなく、モータとロータリーエンジンのハイブリッド機が開発されている。

  このロータリーエンジンは、発電機を駆動、プロペラを廻すモータに電力を供給
  する。離陸時のパワーが必要な時には、バッテリーから補助する仕組みだ。

  モータ出力75kW離陸時80kWを要し、巡航時は60kWですむ。巡航
  の際、余った電力をバッテリーに充電すれば、パワーが必要な時に補助できる。

  下降の際には、プロペラでモータを廻し、電力回生する。この仕組みで、燃費や
  排ガスが25%も削減できた。また、音も静かという副次効果もあるのだ。

  このような仕組みは、大型化も可能という事から、燃費・排ガス・騒音に苦しむ
  旅客機クラスまでも対象に、各国が力を入れている。再び、欧米対決の様相だ。

  欧州E-スラストと称したコンセプトを考え出し、2050年に燃費、排ガス、
  騒音の3点セットの解決を目指し、開発を進める。

  コンセプトでは、6発のモータファンが推力を発生する。その電力供給は1基の
  ターボエンジンが担うという仕組みだ。これまでにない航空機の形態となる。

  米国の目標は、2030年150人乗りの737クラスを開発中だ。空港での
  充電、プラグインを組込み飛行中の燃料を70%削減するという目標だ。

  離陸時は、従来エンジンでパワーを出し、巡航時にはモータアシストで、燃料を
  極力使わない。主翼も抵抗の少ない、スリムな細い翼を採用、離着陸時は折畳む。


  コア技術は、バッテリーにモータだ。最近の自動車用や電力用の開発トレンドを
  見ていると、航空機の要件を満足できる技術もできそう、その日が楽しみだ。


  日本語情報 wired, wind.ap.teacup
  英語情報 nextbigfuture, technologyreview, aviationweek, machinedesign, boeing
  他の事例 huttererengineering
<欧州 E-スラスト>
<米国 SUGER プロジェクト>
  動画:欧州 ハイブリッド機(E-スター)(3分弱)youtube
  動画:欧州 E-スラスト機イメージ(3分弱)youtube
  動画:欧州 電気飛行機開発(E-ファンデモ機) (2分弱)youtube
  動画:米国 SUGERプロジェクト(約2分半)youtube
  動画:ジェット+ターボプロップ HVコンセプト(約7分)vimeo
 ▼なんと1輪バイクが販売に!! 新モビリティ躍進の第1号なるか?!


  これまで1輪車と言えば、自転車の車輪が一つ、曲芸用イメージだったが、これ
  からは、1輪車と言えば、コンパクトバイクという時代かもしれない。

  米国の愛娘家のお父さんが、娘の要望を7年の歳月で実現した。ゲーム登場した
  1輪バイクをみて、通学用に欲しいと言ったのだ。

  その名もRYNO*。最高時速は20km程度、市街地は16km程度という
  実にオトナシイ設定だ。如何にも通学用、街乗りには相応しい。
   *;リョーノ。北欧でLittle Kingの意味、だそう。

  普通のバイクとは異なり、操縦は体重移動で行われる。前に体重を掛けると前進
  後ろに体を戻すと減速される。セグェーなどの2輪タイプと同じだ。

  約6時間でバッテリーを充電し、時速16kmで約1時間の走行ができる。最大
  勾配は20度だから、結構な坂道でもOK、実用性は十分だ。

  価格は約35万円。最近の高級自転車、ロードバイクだと50万円程度するのも
  あるようなので、然程高くもない印象だ。


  小型EV車から電動2輪バイク、最近では、3輪でEV車というコンセプト車も
  発表され、新モビリティが活気付いている。これからの販売モデルに注目したい。


  日本語情報 wired, narinari
  英語情報 nytimes, theverge

  開発会社(RYNO MOTORS)HP
<ドラゴンボールの1輪バイクを彷彿!!>

  動画:ニュース報道(約2分半)youtube
  動画:プロモーション(約2分半)youtube
  動画:開発途上の記録(7分弱)youtube
  動画:ワンダースリータイプ(3分弱)youtube
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<後記>
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  タイムラプス動画という、言わばコマ取り動画という作品が凄いという。宇宙
  モノも多く出ているようであるが、なかなかの見応えだ。

  やはり自分の眼で見てみたい、と思う方は、若田光一さんのように宇宙飛行士を
  志してみてはどうか。そこまでは、という方はバージンの宇宙旅行に参加しよう。
<ISSより>
<素晴らしい自然界より>
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  宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
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<目 次>  
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 ◆宇宙情報
  人類が火星をテラフォーミング?! NASAが進めるRESOLVEとは?!

 ◆先端研究
  スタートレックのトリコーダが現実に?! 体調モニター用途に可能性?!

 ◆最新技術
  キット感覚で造るEV車?! イタリアで開発 オープンソースで世界へ進出!!


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 ▼人類が火星をテラフォーミング?! NASAが進めるRESOLVEとは?!


  宇宙探索が進む中、遂にテラフォーミングに向けての試みが始まった。月や火星
  で水素や酸素を作り出し水をも得ようというミッションだ。

  どこから水素や酸素を得るのだろうか。それは、土壌だ。土壌には化合物の形で
  水素や酸素が含まれており、加熱などにより取り出そうという訳だ。

  更に火星では、大気から二酸化炭素を得て、酸素へ加工するという実験がプラス
  される。大気の95%が二酸化炭素であることを考えると、頷ける。

  NASAの計画によると、18年に月面上にて、20年には火星上にて、最初の
  実験をスタートするという。実験作業を担ったローバーを打ち上げ、投入する。

  開発中の作業ローバーは、地下1mほど掘削、土壌採取、加熱、気化された成分
  を分析する機能を持つ。車体重量60kg消費エネルギー200Wが目標だ。

  月では、極地帯の水素濃度が高い事が分かっており、最近の調査では、水や氷も
  期待できるデータが出てきているという事から、更に大きな成果も期待できる。


  かつてSF映画で見たテラフォーミング、実現はいつになるのでしょう。孫子の
  代には、地球ではなく、地球化された火星で生活しているかもしれませんね。


  日本語情報 wired, sankei 英語情報 spacenews, extremetech
  NASA HP:RESOLVEについて HP1, HP2
  RESOLVE計画詳細('11.10 欧州惑星会議報告資料)pdf
  テラフォーミングについて wiki
  動画:RESOLVE ROVER テスト風景(約2分)youtube
  動画:金星のテラフォーミングCG(約1分)youtube
  動画:マースフォーミング? CG(約1分)youtube


 ▼スタートレックのトリコーダが現実に?! 体調モニター用途に可能性?!


  1966年に始まる宇宙探検SF、スタートレック、そこには未来世界が描かれ、
  幾つもの小道具が登場してきた。

  その一つ、トリコーダ。探査する衛星での地質や気象、生物という3分野の分析、
  記録する装置だ。Tri(3)+recoder からその名がある。

  生物という意味では、船内クルーの健康状態を調べる道具としても描かれている
  が、このような装置、というかガジェットが開発されつつあると言う。

  直径5cm厚み1cmほどの丸型。一見すると錠剤ケースの様だが、額に当て
  約10秒で、心拍数、呼吸数、血圧、皮膚温 等 7つのデータが得られる。

  計測数値は、スマートフォンに送られ、即座に確認できる。自分で確認する事は
  勿論、主治医と共有化する事もできる。

  これまでに米国当局の認可作業を進め、2万円程度で製造できそうな目途ができ、
  販売に向けての準備作業を進めているところだと言う。


  マンガやSFでイメージされた技術を実現しようとするのは、今に始まった事
  ではない。やはり最大の期待は、空飛ぶ円盤、ではないだろうか。


  日本語情報 gigazine, dobatty 英語情報 theviralpost, canoe
  トリコーダについて wiki
  開発会社(SCANADU社)HP
  動画:ニュース報道(3分弱)youtube
  動画:将来の発展イメージ(約1分半)youtube
  動画:プロモーションビデオ(3分弱)youtube
  動画:トリコーダ レプリカ?(5分強)youtube
  動画:スタートレックの1コマ(約1分)youtue
 
 
  
  
  
 ▼キット感覚で造るEV車?! イタリアで開発 オープンソースで世界へ進出!!


  オープンソースとは、ITの世界でソフトコードを公開し、利用・改良等が無償
  で自由に行え、再配布も可能な事を指す。ではオープンソースなEV車とは何か。

  開発したイタリアのOSVehⅰcle社は、ネット上に部品図面を公開し、誰
  でも自由にダウンロード・製作できる状態にある。モデルは2人・4人乗りだ。
  

  そのボデーの造りは、モノコックではなく、簡単なフレーム構造だ。だから簡単
  に製作もできる。ちょっとした工作好きなら、大概の加工機で作れるだろう。
  

  勿論、部品販売もしている。エンジンやサスペンションなどは購入しなければい
  けないが、オープンな情報で、今後、低コストで作る町工場も出てくるだろう。
  

  組立時間は、なんと1時間程度。それでいて、標準モータで最高時速90km
  性能が得られる。勿論、モータ出力を上げれば150kmも夢ではない。

  キット機と言えど、当局の認証を得ている。完成車販売の計画もあるようだ。
  80万円程度を目標としているが、地域によっては、もっと安くできそうだ。

  

  
  新たな自動車の世界を感じさせるコンセプト。自然エネルギーとセットになった
  充電装置ができれば、アフリカの村でも、そこはモータウンにできてしまう。


  日本語情報 ameba 英語情報 gizmag
  開発会社(OSVehⅰcle社)HP
   

  動画:ニュース報道1(約1分半;イタリア語)youtube
  動画:ニュース報道2(1分)youtube
  動画:モデルTABBY プロモーション(1分弱)youtube
  動画:組立の様子(1分弱)youtube
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<後記>
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  キュリオシティが火星探査を始めて、約1年半。火星から観た天体観測写真が
  送られてきた。つまり、地球を観測した訳だ。

  容易に想像がつくが、微かな点、にしか見えない。ただ、その点に含められた
  意味、内容は限りなく大きい事は、誰にも分かるだろう。

  やはり、空を見て、その恒星に太陽を準えるならば、惑星が廻っていると想像
  するのは難くない。そこに生命が居ても、不思議ではない、と思わせる一枚だ。
  
<地球から観た火星>
<火星から観た地球>
  日本語情報 gizmodo


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