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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
  分かり易く解説します!! 中高生からオタクまで、幅広く楽しんで下さい!

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 ◆宇宙情報
  順調な開発進む民間往還機 スペースシップ2!! 音速飛行に成功!!

 ◆先端研究
  ヤブカ と思ったら、糸トンボ!? 実は体長3cmの自在飛行ロボット!!

 ◆最新技術
  超低燃費の実現か?! Xプライズ受賞のベンチャーが量産モデルを開発?!

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 ▼順調な開発進む民間往還機 スペースシップ2!! 音速飛行に成功!!

  これまでの宇宙船、或いは航空機の枠を超えた奇抜なデザイン、ヴァージン
  ギャラクテック社が開発を進めるスペースシップ2のテスト飛行が実行された。

  商用、即ち宇宙旅行を第一に開発されるこの宇宙船は、天才航空機デザイナー
  バートルタンが設計、パイロット2名に乗客6名が搭乗できる。

  今回はロケットエンジンを使った、初の試験飛行となった。朝7時にキャリアー
  と共に離陸し、45分経過後、高度約14000mの地点で切り離された。

  ロケットエンジンを点火、約16秒間飛行し、マッハ1.2、高度16500m
  を到達
、着陸の途に就いた。約1時間の飛行試験であった。

  2005年プロジェクトがスタートし8年経過、大きな経過点を経た。ここまで
  の長期に比べると、この後の宇宙までの試験はあっと言う間、年内に完了予定だ。

  スペースシップ2の宇宙旅行は、国際宇宙ステーションISSのような高い高度
  までは行かない、サブオービタルで無重量を体感しようというものだ。

  約高度16000mまでスペースシップ2を運び、その後切り離し、音速の3倍
  で3.5Gの加速度で宇宙空間
へ。約4分間の無重力体験、帰還する。

  飛行時間約2時間、費用約2千万円だが、既に500名以上のエントリーがある
  という。貴重な体験は、何物にも代え難いということだろうか。


  いずれにしても、誰でもが宇宙へ飛び出せるという、画期的な時代になってきた。
  このようなワクワク体験できるプログラムを、何か日本からも出したいものだ。


  日本語ニュース afpbb, commonpost, zakzak
  英語ニュース cnet, space-travel

  開発会社(ヴァージンギャラクテック社)HP
  実開発会社(スケールドコンポジット社)HP
  ロケットエンジン開発会社(シェラネバダ社)HP
  日本の旅行会社HP



  動画:試験飛行の模様(約2分)youtbe


  動画:試験飛行当日のドキュメント(約3分)youtube


  動画:プロモーションビデオ(未だロケット映像はない。約3分)youtube


  動画:スペースシップ2での宇宙旅行CG(約6分半)youtube


  動画:デザイナー バートルタン氏講演 ジェット機BD-5('10年? 約6分)youtube


  動画:実開発チーム紹介('10年当時 約4分半)youtube



 ▼ヤブカ と思ったら、糸トンボ!? 実は体長3cmの自在飛行ロボット!!

  その名はロボビー(Robobee) 残念ながらトンボではなくハチである。が、見る
  からにトンボに見えてしまうのは、日本人だからか。

  要素技術の開発は10年以上になるが、プロジェクトして2009年に始動した
  のは、当時、大量のミツバチが一度に居なくなるいう現象解明がキッカケだった。

  重量は80mg、羽根の幅3cm、羽ばたき周波数120Hz。左右の羽根は
  独立して個々に周波数を制御できる。右にも左にも自由自在に飛行できる。

  電気モーターを利用できないこのサイズでは、羽根を動かす筋肉は、ピエゾ素子
  と呼ばれる、セラミックで造られたアクチュエーターで構成される。

  製造法もユニークだ。ポップアップ製造法と名付けられたその技術は、飛び出す
  絵本をヒントに考え出された。一枚の薄板から、立体的な形を産み出す技術だ。

  ロボビーは、18枚のカーボンファイバー、チタン、セラミック、銅板等の薄板
  からレーザーカット・立体的に構成されている。  

  残念ながら、まだ電池やコンピュータを積む能力はなくワイヤーで繋がれている
  が、燃料電池など、いずれ電池性能が向上すれば、十分に独立飛行が可能だろう。


  現在考えられている用途は、環境モニタリング、救助検索モニタリング、受粉の
  作業など
、沢山のロボビーを飛ばして実行しようというものだ。

  こういう技術が現実になれば、プロジェクトのキッカケ通り、ハチの気持ちも
  理解できるようになるかもしれない。


  日本語ニュース blog.livedoor
  英語ニュース discovery

  プレスリリース(ロボビー)link1, link2
  プレスリリース(ポップアップ製造法)link

  開発大学(ハーバード大学)HP1, HP2, HP3





  動画:プロモーションビデオ(約2分)youtube


  動画:プロモーションビデオの解説付きニュース(約1分)youtube


  動画:ステアラブル飛行の様子(約1分)youtube


  動画:一世代前のモデルMobee(約5分)youtube


  動画:ポップアップ技術(約1分)youtube


  動画:デルフト大のトンボロボ youtube



 ▼超低燃費の実現か?! Xプライズ受賞のベンチャーが量産モデルを開発?!

  Xプライズ、というのをご存じだろうか。実は、上述スペースシップ2のベース
  スペースシップ1も、サブオービタル宇宙船のXプライズを受賞している。

  実現難しい技術課題をテーマに、スポンサーが付いて高額な賞金を設定する賞金
  レースだ。スペースシップ1は、賞金1000万ドル(10億円)を得た。

  保険会社がスポンサーとなったプログレッシブ・オートモーティブ Xプライズは、
  100マイル/ガロン(42km/L)を達成する実用的クルマを競った。

  受賞チームが決まったのは、2010年9月。メインストリーム部門で優勝した
  のは Edison2社の『Very Light Car』、受賞額は500万ドルだった。

  達成燃費は43.6km/L、見事目標値をクリアー。後半分500万ドルは、
  オールタナティブ部門で優勝した2社が分け合った。

  このEdison2社が、VLC4.0という量産前提モデルを発表した。重量
  635kgの超軽量、2名乗り
。エンジンは従来型、ハイブリッド型もOKだ。

  日本の軽自動車よりも軽い。アルミボティーは勿論だが、足廻りにも工夫がある。
  アウトボードの車輪には、スプリングも内蔵されたイン・ホイール設計だ。

  現在の情報では、量産モデルは200万円。EV仕様で90HPのモーターに、
  10.5kWhのリチウムイオンバッテリー搭載
走行距離は180kmだ。

  バッテリー切れの場合に備えて、9馬力の普通エンジンも搭載される見込みだ。
  燃費は350マイル/ガロン(147km/L)という驚異的な数字だ。


  自動車の電気化が進むこの時代、単なるボディーを軽量化するだけではなく、
  各コンポーネントの構造をも変えていく必要性を、このクルマは示している。

  Xプライズやそれに挑戦するベンチャー会社の存在は、チャレンジャブルに
  捉えて挑み続ければ、新しい進化をモノにできる証である。日本も見習いたい。


  日本語ニュース wired.jp, technobahn
  日本語:2010年ニュース news.livedoor

  英語ニュース wired.com, motortrend
  プレスリリース link

  開発会社(エジソン2社)HP

  Xプライズ財団 HP
  Xプライズ財団について wikipedia
  プログレッシブ・オートモーティブ Xプライズ HP

左:Xプライズ受賞モデル 右:VLC 4.0(残念だが動画はない)



新しいホイール・イン・サスペンション



  動画:ナショナルジオグラフィック Xプライズ 超低燃費車コンテスト videolink, 日本語ニュース ngcjapan

  動画:Xプライズの参加モデルVLC(約4分)youtube


  動画:Xプライズ受賞モデルVLC試走風景(約2分半)youtube


  動画:VLCチーフエンジニアとエンジニアリング(約2分)youtube


  動画:Xプライズ オルタナティブ部門 優勝1 Li-Ion Motors社(約2分)youtube


  動画:Xプライズ オルタナティブ部門 優勝2 Peraves X-Tracer チーム(約2分半)youtube



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<発行にあたり>
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  このメルマガは、NPO法人 ASTROがお贈りする、宇宙を始めとする
  世界中の最先端の科学や技術の情報をご紹介するものです。

  日本では、あまり報道されない、面白いネタニュースを探して、分かり易く
  説明・解説し、科学技術の楽しさや大切さを伝えていきたいと思っています。

  ご意見、ご感想もお待ちしております。宜しくお願いします。

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<後記>
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  今、土星がホットだそうだ。観測衛星 カッシーニ からの映像だ。

ハリケーン化した北極


いつもの北極



youtube


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 ◆宇宙情報
  ソーラーセイル『太陽からの風』とは?! 太陽光圧で進むかエコ宇宙船?!

 ◆先端研究
  仮面を取ると実はロボット?! なんとその名は Petman!!

 ◆最新技術
  空気抵抗削減には海洋生物の模倣?! サメ皮ザラザラが地球にやさしい?!

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 ▼ソーラーセイル『太陽からの風』とは?! 太陽光圧で進むかエコ宇宙船?!

  その発想は、17世紀のケプラーによるともされる。リアルな話としては、
  19世紀末、光が鏡にあたると鏡に力が加わる実験をしたレベーデフが始点だ。

  宇宙船推力に利用するアイデアは、それから20年ほど後、ロシアの科学者に
  よって発案された。注意頂きたいのは、太陽風ではなく太陽光というところ。

  それから1世紀弱、来年打ち上げ予定のソーラーセイルは、なんと1辺38m
  の正方形。面積は約1200平方m
(363坪)にも及ぶ。

  一方、折り畳むと50立方cm位のコンパクト、重量も30kg程の小ささだ。
  これまでの実績比では、展開面積は7倍、重量では1/10というサイズ。

  そのコア技術は、膜厚5μポリイミドフィルム カプトンの採用にある。開発
  されたのは古く1960年代だが、耐熱・耐寒の両面に優れ宇宙用途も多い。

  実はこの技術、2001・5年にNASAが挑戦したが、打ち上げロケットの
  トラブルで失敗し、最初に成功したのは、2010年の日本のイカロスである。  

  このソーラーセイルは、1辺14mの正方形面積は200平方mだが、膜厚
  7.5μ
とやや厚め。10%面積には膜厚25μの太陽電池セルが貼られる。


  今度こそ、と意気込むNASAのソーラーセイルは Sunjammer と名付けられ、
  アーサー・C・クラークの小説名から取られる。別名 The Wind from the Sun

  打ち上げ予定は、来年に迫っている。この成功は、惑星間航行に明るい未来を
  与えるに違いない。もう一歩、火星探査へ近づく。


  日本語ニュース wired.jp 英語ニュース gizmag.com, popsci.com, hainanwel.com
  NASA HP1, HP2 開発企業(L'Garde社)HP

  材料 カプトンについて link
  ソーラーセイルについて wikipedia.org
  日本のイカロスについて wikipedia.org

ソーラーセイル Sunjammer



  動画:報道ニュース(2分強)youtube

  動画:研究者が語るソーラーセイル(約4分半)youtube


  動画:L'Garde社 ソーラーセイルの展開CG(約2分半)youtube

  動画:試作モデル 展開の様子(1分弱)link


  動画:日本のイカロス紹介(約13分半 結構頑張って作製されている)youtube

  動画:日本のイカロス ソーラーセイル展開の模様(約1分)youtube



 ▼仮面を取ると実はロボット?! なんとその名は Petman!!


  少々ギコチナイかもしれないが、一見すると、まさしくソルジャー、米アーミー
  の歩兵そのものだ。しかし、それは大きな間違いだった。

  防毒マスクの下には、ノッペラフェイス。ロボットも遂にここまで、と感心する
  のは間違いない。見事な足さばきで歩いていく。勿論、こける事はない。

  歩くだけではなく、体操もする、間接自由度は人間並みだ。こんなロボットが
  出てくるのは日本と思っていたが、間違っていたようだ。

  人間に似せて開発されたのは、化学・生物兵器への防護技術を開発する際、でき
  るだけ戦場に近い状況下で、防護服などを評価するためだ。

  皮膚には、防護性能を評価するため、漏れ入った毒ガスに対する各種のセンサー
  が付き、人体がシミュレートできるよう、発汗や体温調節機能も備えている。

  人の動きを真似る事で、戦場での行動を邪魔しない衣服になっているか、動き
  やすいか、そういう評価もできるようになる。

  但し、良く見て頂くとワイヤーが見えている。まだ開発途上という事だ。この
  ワイヤーが無くなる頃には、もっとスムーズな動きになっているに違いない。


  もっと進化すると、日本でなら、通学する小学生を警護するセキュリティー用
  のロボットになっているかもしれない、という話も。如何だろうか。


  日本語ニュース karapaia, engadget, garbagenews
  英語ニュース businessweek

  開発企業(Boston Dynamics社)HP



  動画:行進・体操するPETMAN(約1分半)youtube

  動画:3年前のプロトタイプ(1分強)youtube


  動画:日本の二足歩行 産業総合研究所 HRP-4C(1分弱)youtube

  動画:片足ジャンプのアシモ(1分弱)youtube


  動画:同社開発のチータロボット(1分強)youtube

  動画:同社開発のジャンプロボット(なんのこっちゃで1分強)youtube



 ▼空気抵抗削減には海洋生物の模倣?! サメ皮ザラザラが地球にやさしい?!


  高速で海中を飛び回るサメの皮膚には、大きな秘密がある。海水の抵抗が少ない
  ように、さぞかしツルツルだろうと思っていると、全くそうではないそうだ。

  ご存知の方もあろうかと思うが、日本には「サメ肌」という言葉もあるが「サメ
  肌のようにザラザラ」という意味で、山葵おろしにも使われているくらいだ。

  サメの体皮には、楯鱗(じゅんりん)という小さな鱗が密生し、それがザラザラの
  手触りを生む。その形は、まさに中世騎士の盾、専門用語では皮歯だそうだ。

  このザラザラは、実は乱流渦発生の防止に重要な働きをする。結果、表面の流体
  抵抗を減らせるという訳だ。

  これまでに、オリンピックのスイムウェアドアノブ等に利用され、船体塗装に
  も応用される予定
という。こういう技術を「生体模倣」とも呼ぶようだ。

  その応用が、航空機にも広がろうとしている。かのルフトハンザが同じくドイツ
  のフラウンホーファー研究所と共同研究で、機体表面にサメ皮を再現するという。

  どういう方法で、このザラザラを造るのか。揮発分の少ない特殊ペイントを開発、
  それにサメ肌をスタンプし、紫外線で硬化させる。実に簡単だ。

  研究は1990年代から続けられ、今回も全面ではなく、10cm角の試験塗装
  を8ヶ所施すに過ぎないが、それにより耐久性を確認するという事だ。

  ザラザラで空気抵抗は減るものの、一方、長期間の利用では、摩耗や汚れなど、
  心配する事が多い
のも事実。まずは2年ほどの試験をする。


  上手くいくと、1%の燃料節約に繋がる技術と言う。いずれサメ皮コーティング
  のクルマも出現するかも。


サメの楯鱗(じゅんりん)



開発されたペイント構造



  日本語ニュース afpbb, flyteam
  英語ニュース flightglobal

  開発企業(ルフトハンザ)HP
  サメ肌について link
  東京農工大学 サメ皮利用エコ航空機プレゼン資料 pdf link

  動画:サメ皮の航空機への応用CG(30秒強)youtube

  動画:サメ肌の技術解説(California Polytechnic State University 3分)youtube


  動画:サメ肌の特徴(University of Florida 約1分半)youtube

  

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<後記>
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  先週は活発化している太陽活動の映像をお伝えした。

  では、その影響はどこに現れるだろうか。こんなところに出ているのだ。

ナショナルジオグラフィックより数点




   動画:アラスカ州ブルックス(約1分)youtube

   動画:朝日新聞 カナダ・イエローナイフ(1分弱)youtube

   動画:NHKグレートネーチャー(5分)youtube


PS
 メルマガ発行1周年となりました。お付き合い、どうもありがとうございます。
 これからも、宜しくお願いします。


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 ◆宇宙情報
  6本足 新型惑星探査車はダンスする?! その名もアスリート・ローバー?!

 ◆先端研究
  スケール10?! トンボロボットは、古生代巨大トンボの復活か?!

 ◆最新技術
  キックボードと自転車をHV?! 最新式フランス自転車は市民の足?!

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 ▼6本足 新型惑星探査車はダンスする?! その名もアスリート・ローバー?!


  惑星の探査車といえば、火星探査車 キュリオシティ。昨年8月に火星に到達、
  活動を続けている。実は火星投入探査車の6台目だ。始め2台は失敗したが。

  実質的1号は、ソジャーナ。97年に投入、2ケ月で通信が途絶えた。その後
  スピリット、オポチュニティ、キュリオシティと続く。

  このアスリート、火星の探査活動に向け、寿命10年を目指し、開発が進む。
  小手調べに、月面の探査活動に、最短では '17年 投入される。

  最大の特徴は、単なるタイヤではなく、蜘蛛やタコのような足の先にタイヤ
  ある点。障害物との遭遇では、超えるられるまで足を延ばし、軽々と通過する。

  装備されたカメラも半端ない。48台のステレオカメラで、リモート操縦者へ
  環境情報などを送信する。これはキュリオシティ17台の倍以上だ。

  また、足の部分は先端に道具を着ける事で、手にもなり、物を掴んだり、地表
  に穴を空けたり、ケーブルを延ばしたり
、いろいろな事ができる。

  実際には、無人での探査というより、有人探査活動へのサポート車と言える。
  言いかえれば、形はクルマだが、ロボットにもなる、万能車だ。


  あまり報道されないが、宇宙探査において探査車開発も重要なテーマ。代々の
  の進化は素晴らしい。事始めは月面車。ソビエト連邦が '70年に投入した。

  先取りされた米国は、翌年、設計ポルシェ、製造ボーイングのルナビークル
  投入、今では世界トップである。クルマ・ロボットとなれば、果たして日本は。


  英語ニュース phys.org, popsci.com
  アスリートについて wiki

ルナビークル('71年)



アスリート



  動画:キィリオシティ:着陸から活動までのCG(約11分半)youtube


  動画:ダンスするアスリート(約1分。目玉動画youtube


  動画:地上でのテスト風景(約2分 '09年)youtube


  動画:火星で活躍するアスリート・ローバーCG(3分弱 '09年)youtube


  動画:タブレット3D視でのコントロール(約1分半)youtube


  動画:東大のアスリートロボット(文字通り陸上ロボット)youtube news link



 ▼スケール10?! トンボロボットは、古生代巨大トンボの復活か?!


  これはデカイ、羽根の翼開長が63cmもあるトンボロボットが公開された。
  ドイツ製というが、重さはなんと175g

  ちょっとバタバタ感が強いが、実に絶妙に飛行する。剛性感はなく、柔軟な
  動きだ。それは、13の自由度で部品が構成されているからのようだ。

  羽根の傾きで飛行の方向が決まり、羽ばたきの振幅の大きさで飛行力の大きさ
  が決まる
。これらを上手く制御して思い通りの飛行をする。

  当然だが、センサーやアクチュエーター、メカニカルパーツで構成されている
  が、総重量175gに納まるのだから、驚きの小ささだ。

  羽根の部分だけで、9個のサーボモーターによって制御され、羽ばたきの数は
  毎分900~1200回もにも及ぶという。

  頭部と胴体部は4つの形状記憶合金の部品からなり、さらにセンサーは慣性、
  位置、加速度の3種類
のセンサーを搭載している。

  羽根はポリエステル薄膜で強化された炭素繊維から成り、リチウムポリマー
  電池を搭載する。Wi-Fiによりスマートフォンで遠隔操作も可能という。


  実は、古生代に生きていたとされるメガネウラという巨大トンボは翼開長が
  70cmあったとされるが、なんとソックリ。まあご覧あれ。


メガネウラの生態再現模型




  日本語ニュース gizmodo.jp 英語ニュース phys.org, canadianmanufacturing.com

  開発企業(festo社)HP

  動画:BionicOpter実飛翔(約1分半)youtube


  動画:BionicOpter CG(約1分半)youtube


  動画:昆虫 ベッコウトンボのスロー実飛行(1分弱)youtube


  動画:TechJect社のトンボロボット(約5分)vimeo


  動画:日本文理大学のマイクロトンボ(4分弱)youtube


  動画:東北大学のトンボの空力計算(約30秒)youtube



 ▼キックボードと自転車をHV?! 最新式フランス自転車は市民の足?!


  有名なデザイナーが手掛けたという、フランス ボルトーの市民の足となる
  Pidal
という名の自転車。黄色のタイヤとステップが特徴的だ。

  ボルドーでは、自動車の交通量削減を推進しており、その切り札ともなる市民
  の自転車利用を更に促進しようという様だ。既に10%の市民は自転車通勤だ。

  市内には、3500台の自転車がシェアリングで無料で貸し出されている。
  加えて、Pidal 300台を配備するという。

  6月には街中でも見られるようだ。これでもアルミフレーム、荷物置きを前後
  に
配し、利用し易さを追求する。

  ネットで市民からアイデアを募集し、デザイナーが纏めた。製造は、自動車
  メーカー プジョー。自転製造は自動車よりも古く、130年にも及ぶそうだ。


  因みに このPibal、赤ちゃんウナギという意味だそうだ。ウナギと言えば
  日本。あらためて見ると、日本人受けしそうな気もする。


同氏(フィリップ・スターク)が手掛けたアサヒビールスーパードライホール




  日本語ニュース eco.goo.ne.jp, gqjapan.jp 英語ニュース discovery.com

  デザイナー(フィリップ・スターク)HP
  開発企業(Peugeot社)HP

  動画:プロモーション・プレス発表(約3分)youtube


  動画:ボルドーサイクリング(ちょっと違うか・・8分弱)youtube



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<後記>
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  太陽活動が活発になっている、という話は聞かれた事があるだろう。

  NASAの太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が撮影
  した太陽の磁気ループの画像を公開している。



  このような磁気ループのまとまりは磁気ロープと呼ばれ、コロナ質量放出
  (CME)として知られる放出現象の中心部分に存在する。

  昨年7月のデータを解析、131Åと171Åのイメージを重ね合わせて
  磁気ロープ形成の瞬間を識別することができた初めてのもの、との事だ。

  加えて、ここ3年間のSDOの活動が動画にもなっている。こちらも如何・・ youtube



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  2013.03.26. VOL.2-07
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  宇宙・航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術ニュースを
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<目 次>  
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 ◆宇宙情報

  火星への惑星間旅行が実現に!! クルーは一組のシニアカップルに?!

 ◆先端研究

  開発が進む小型VTOL?! 空飛ぶクルマのベースとなるか!!

 ◆最新技術

  洋上風力発電の陰には千両役者?! 建造には専用船が大活躍!!


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 ▼火星への惑星間旅行が実現に!! クルーは一組のシニアカップルに?!


  ケネディ大統領が、アポロ計画を発表したのは、米ソ冷戦の最中であった。時は
  流れ、米中冷戦とも言えるこの時期に、米国富豪が、火星旅行計画を発表した。

  NASAエンジニアでもあった富豪チトー氏は、2001年、2000万ドルで
  ソユーズでISSを訪れ1週間滞在、民間宇宙飛行士1号
と記録されている。

  既に73の齢を重ね、命有るうちに、新たな有人宇宙飛行を見たいとの思いと、
  宇宙開発では、中国には負けたくないとの思いから、こんな計画に走らせた。

  計画では、火星着陸は含まれず、火星接近は160km地点までに留められる。
  往復の全行程は、501日間。約1年半の期間だ。

  2018年は、火星と地球の距離が非常に縮まる大接近の年であり、また太陽
  活動の極小期でもありリスクが減少する。最接近は、同年8月21日になる。

  次にこの年相当に近づくのは、2035年。この時代になると、技術も進歩し
  競争も厳しくなるという事も、ミッション実行の年選定の背景にあるようだ。

  宇宙船は、ここ最近、非常に活発になっている、民間宇宙ベンチャーのものを
  利用して、必要箇所の改造で準備する。ここでも米国の強みが発揮される。

  乾燥食料や水は1350kg搭載し、船内の湿度・尿などから飲料水を産み出す
  システム
などを装備し、打ち上げ総重量は10トンに達する模様だ。

  宇宙飛行士は、放射能の影響を想定し、将来のある若者ではなく、出産年齢を
  過ぎたシニアのカップル
を選ぼうという考えだ。ここ1年で選考されるという。


  民間宇宙ビジネスが、花咲きつつある程度の段階だが、今後の爆発的な広がりを
  感じさせずにはおられない、壮大なプロジェクトだ。

  予想される費用は、10億ドル(約950億円)というが、01年、その後の
  関連ビジネスで数倍の売上を得たというから、計算されているかもしれない。


  日本語ニュース cnn.co.jp, sankeibiz.jp, moonstation.jp, sorae.jp
  英語ニュース wired.co.uk, popsci.com

  富豪チトー氏についてHP

  推進機関(Inspiration Mars Foundation)HP
  論文:火星旅行の実現性 論文 link
  地球と火星の距離について HP link

  火星探査の歴史:Exploration of Mars



  動画:ABCニュース(1分強)youtube link


  動画:BBCニュース(約2分)youtube link
  


  動画:プログラム発表の模様(専門サイト 1時間40分程)youtube link


  動画:NEWSYニュース(約1分半)


  動画:火星探査用ハリネズミロボット(直接の関係なし)youtube link


  動画:宇宙トイレの訓練状況(8分弱)youtube link



 ▼開発が進む小型VTOL?! 空飛ぶクルマのベースとなるか!!

  
  垂直離着陸機VTOL、有名どころは何と言ってもオスプレーだろう。既に、
  技術開発は、次世代を狙ってプロジェクト X‐Plane が始まる。

  米国での開発の多くは、公募からスタートする。今回、DARPAが次世代の
  VTOL機に関する要求仕様と、実験機製作の公募をアナウンスした。

  それによると、VTOL飛行に革新的な改良をもたらす装置や航空機形態の
  開発
を目指し、飛行デモまで実施するという。

  現在のヘリコプター機よりも、高速度飛行を維持でき、ホバリングや飛行効率
  を向上し、更には離陸重量のUP
も狙う。

  具体的な目標値も提示される。速度は3-400ノット(時速550-740
  km)、ホバリング時の効率は25%UP
となっている。

  現在の最速ヘリコプターで時速400kmと少しのようだから、それと比べて
  30%以上ものUPを狙う。これは、ヘリコプター構造の限界を超えている。

  その形態は、既に大手軍需機メーカーがいくつかのプランを出している様だが、
  どちらかと言えば、通常の航空機を改造したような印象だ。


  航空機の世界では、軍事技術が最先端をいく。果たしてこの技術、どういう形
  で民需となるか。パーソナルVTOL機、空飛ぶクルマの礎となるだろうか。  


  英語ニュース defensetech.org, thefutureofthings.com, flightglobal.com

  DARPAプレスリリースHP
  公募情報がある政府HP
  プログラム要求値 HP link

最速とされる英ウエストランド社のリンクス




  動画:VTOL型新コンセプト無人機(約2分) youtube link


  動画:新コンセプトVTOL機:Tiltplane(約3分半)youtube link


  動画:NASAの新コンセプト電気VTOL機:Puffin(約2分半) youtube link


  動画:円盤タイプの無人VTOL機(2分弱) youtube link


  動画:同名のX-Plane という名のシミュレーター(約3分)youtube link



 ▼洋上風力発電の陰には千両役者?! 建造には専用船が大活躍!!


  日本で実証実験が始まったばかりの洋上風力発電。欧州では、既に4000MW
  前後
というベラボーな発電能力を有するという。

  仮に2MW/本の発電能力とすると、実に2000本の風力発電タワーが洋上に
  立っているが、どうやって建設するんだろう、と思った事はないだろか。

  当初は、普通の海上クレーン船で作業するという時代もあったようだか、これ
  だけ急な拡大をしているには理由がある。専用船があるという。

  どんな船か。Bold Ternという専用船は、全長130m程、デッキ面積
  3200m2、80mも持ち上がるエレベーターリグ
だ。約80名が作業する。

  つまり、作業海域に到達すると、船から6本の足を出し、海底に立つ訳だ。これ
  でシッカリとした土台ができあがる。不安定さは微塵もない。

  この状態であれば、少々の悪天候でも、何の心配も要らない。後は800トンを
  も吊りあげるクレーンが活躍するだけだ。

  作業はシンプル、先に海底に設置された土台に上部を載せていく。タワーを積み
  発電機を載せ、プロペラを取りつける。


  まだデビューしたての最新式、4月から初仕事をする様だ。日本でも、ようやく
  同じような専用船の開発に着手する計画もあるようだ。

  
  日本語ニュース eco-front.com, gizmodo.jp
  英語ニュース gcaptain.com

  欧州風力エネルギー協会HP
  同協会 '12年7月の業界報告書 pdf link

  専用船の運航会社(Fred.Olsen社)HP
  開発会社(Lamprell社)HP
  Bold Ternカタログ link
  

  調査報告書:日本船舶技術研究所 洋上風力発電調査('11年度 96P) pdf link
  環境省:洋上大型風車作業船の早期実用化推進事業('13年度)計画書 link






  動画:一連の作業CG(約5分)youtube link


  動画:別のアイデアCG(約1分半)youtube link


  動画:洋上風力発電建設実写(約10分+約8分)youtube link1, link2
  



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  ご意見、ご感想もお待ちしております。宜しくお願いします。

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<後記>
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  これは何だ! フォトンベルトか!
  天の川銀河で発見された、泡構造とは?!
  勿論、色は人工的だが青の膜と紫の中身とか?!



 news link1, link2


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