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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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*** 2017.6.13 VOL.6-12 magmag melma ***    
  
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  小惑星衝突の危機に向けて、欧州リードプロジェクトを進めている。まだ、緒に
  ついた印象だが、アイデアだけの世界からリアルな防御技術へ向けた一歩だろう。
 
  当然思い付くのは破壊やコース変更だが、まだその規模の算出ができない。つまり、
  どの程度のエネルギーをぶつければ、どんな結果になるかが予測できないのだ。
 
  結果として派手な技術となるだろうが、それまでには地道な研究が必要だ。例えば、
  まず小さなモノをぶつけて、その影響を計測する、そんな過程が必要だ。
 
  この5月、日本で開催されたプラネタリー・ディフェンス・カンファレンスという
  専門家会議で、NEOTωist小惑星回転プロジェクトなる発表があった。
 
 
  この計画は、その名の通り、小惑星インパクトを与えて回転させて、その影響を
  測定しようというアイデアだ。
 
<NEOTωistイメージ図>
 
  同じ質量のインパクトでも、回転だと、質量中心からできるだけ外側に当てる事で
  大きな回転モーメントを与えられる。実は、この回転の方が測定しやすいのだ。
 
  測定手法に起因する。距離が離れると、前後や上下などの小さな距離変位の測定は
  難しいが、回転による反射光の変化、光の変化の方が測定し易いという訳だ。
 
<インパクトにより小惑星の輝度周期が変化する>
 
<NEOTωistに関連する実衛星の配置>  
  
  日頃のニュースよりも小粒な印象だが、技術開発は地道さが大切。小さな人工衛星
  でも充分対応できる、こういうところにこそ、日本も技術で貢献したいものだ。  
 
 
  日本語情報 tocana  英語情報 neoshield, theengineerspacedaily
  
  当該論文(arxiv) pdf  論文 隕石落下のリスク評価(2014年) pdf
  解説 天体の地球衝突問題とその対応(2017年) pdf
  プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス関連講演会のポスター pdf
  
  
  動画:A Relatively Inexpensive Kinetic Impactor Demonstration Mission
     Concept(スタート 2h22m53s)専門家会議より YT
 
  動画:Design Study of a Kinetic Impactor Demonstration Mission Featuring
     NEO Spin Change and Observer Sub-Spacecraft(スタート 2h37m36s)YT
 
  動画:小惑星調査 Asteroid Impact Mission のイメージCG(6分半)YT
 
  動画:NASA 恐竜絶滅時の小惑星衝突の再現実験(4分弱)YT
 
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