ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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宇宙大国へ邁進するインドの月探査計画、来年3月にも、月探査の第2弾の打上げ
が予定される。来年は、08年のチャンドラヤーン1号から10年目となる。
− インド宇宙開発を強力にリードする ISRO chairman Alur Seelin Kiran Kumar −
ISRO:Indian Space Research Organisation
チャンドラヤーン2号の最大のミッションは、1号で失敗した着陸船を無事に着陸
させて、次のステップ 月面探査車を展開していく事だ。リベンジには熱が入る。
− 月探査機チャンドラヤーン2号のイメージ図 −
着陸船(上)と周回船(下)から成る
6輪の月面探査車は、着陸船に搭載され、下ろされたスロープを下っていく。地球
だと、自動車の陸送車から自動車を下ろすイメージだ。
二の舞とならないソフトな着陸が絶対条件。人工クレーターや専用試験棟で、各種
センサーチェックや高度100kmからの落下・着陸プロセスを評価している。
− 着陸船と月面探査車のテスト風景 −
− テスト用に準備された人工クレーター −
インドの宇宙開発は、衰えを知らない。グーグルのXプライズにも TeamIndus が
先陣を競っている。上手くいけば、インドローバー2台が月面を走るかもしれない。
− TeamIndusのローバー −
ISROの将来計画 pdf
動画:チャンドラヤーン2号プログラムの紹介(2分半)YT
動画:チャンドラヤーン1号のCG(2分弱)YT
動画:TeamIndusのローバー開発(3分強)YT
動画:TeamIndusのプレゼンテーション(18分強)YT
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