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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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*** 2017.8.22 VOL.6-17 magmag melma ***
  
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  最も近い恒星 ケンタウルス座近くの プロキシマ・ケンタウリ。そこへ探査衛星
  送り込もうという ブレークスルー・スターショットが、いよいよ始まった。
  
<ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた プロキシマ・ケンタウリ>
  
  スプライトと名付けられた プロトタイプチップサイズ探査衛星には、大変小さな
  スペースに、太陽光パネル計算部分センサー無線通信機という機能を有す。
  
<一辺 3.5cm 4gの探査衛星 スプライト>
<2014年の試作品>
  
  このスプライト6基が、インドロケットにより、地球の周回軌道に打上げられた。
  そして、その中の少なくとも1基からの通信を受信できた という状況だ。
  
  発電量 数百mWコスト 数十ドルという極小衛星初めての成果としては、通信
  に成功した事で、大変満足できる と 開発者 ザック・マンチェスター氏 は語る。
  
<ザック・マンチェスター氏>
  
  今回は通信機能に特化した形だが、これからも開発は続き、本番ではカメラも搭載
  StarChips としてディープスペースへ送り込まれる極小探査衛星となる。
  
  
  現在の計画では2036年に打上げレーザー光を受ける数mの帆を付け、光速度
  20%で航行20年でプロキシマ・ケンタウリに到着。チョット先だが楽しみだ。
  
  
  
  日本語情報 techcrunchgizmodo
  関係論文(AIAA 2013)pdf
  
  ブレークスルー・スターショット HP
  
  
  動画:チップサイズ探査衛星の机上デモ(1分強)YT
  
  動画:ブレークスルー・スターショットのプロモーションCG(2分弱)YT
  
  動画:開発者 ザック・マンチェスター氏 インタビュー(2分)YT
  
  動画:ベースプロジェクト KichSat CG(2011年 1分半)YT
 
   
 
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*** 2017.8.8 VOL.6-16 magmag melma ***
      
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  宇宙探査に於いて 重要システムとは何か、ロケット探査ロボットか。なかなか
  表舞台に出てこないが、人間が住居する環境を創り維持するシステムだろう。
  
  即ち、これ無くては生きていけない ECLSS*(環境制御生命維持システム)だ。
  様々な計画が報道される中、このECLSS着実に進歩しているようだ。
   *;Environmental Control and Life Support Systems
  
  まずは民間用。先頭を走る SpcaeX Doragon用は、既に評価を開始。
  通常は、建造途中に確認・評価するが、今回は モジュールを製作して評価する。
  
<Doragon ECLSS用モジュール 全体 内側>
 
  
  例えば 密閉された室内に、酸素と窒素の人口空気を供給しながら 4時間長時間
  評価を行っている。勿論その間、技術者はモジュールの中だ。
  
  更に、新たなシステム開発も行われようとしている。それは、民間と共同開発中
  月軌道船火星などの深宇宙 ディープスペース宇宙船居室用 ECLSS だ。
  
<新しいディープスペース探査用宇宙船のカットイメージ図>
  
  これまでに構造等の基本設計が完了した。次は、フルスケール居室モジュール
  製作する。その際、ECLSSも含め 全ての装置開発・製作・ビルトインする計画だ。
  
<ISS ECLSSの一部 :水再生システム>
−尿の蒸留水、湿気の除湿回収水、使用済み水 を ろ過・浄化処理−
  
  
  人間は真空では生きていけない。新しい宇宙時代には、この宇宙空間で可能な限り
  軽装で活動できるよう、技術が進化・開発されるだろう。その一歩が始まっている。
  
  
  日本語情報 sorae, businessnewslinejaxa
  こうのとり後継機 HTV−Xの開発状況 pdf
  
  
  動画:Doragonの内部プロモーションCG(1分)YT
  
  動画:軌道上のDoragon プロモーションCG(1分弱)YT
  
  動画:NASA ISS内のECLSS紹介(4分弱)YT
  
  動画:NASA NextSTEP ディープスペース宇宙船 プロモーション(1分強)YT
 
*** 2017.8.8 VOL.6-16 magmag melma ***
  
  Google Lunar X Prize月面着陸・探査一番乗りを目指していた Astrobotic 社は、
  期限切れでレース参加を諦めたが、2年後 2019年の発射を決め 発表した。
  
<Astrobotic社の月面着陸船 Peregrine 月面到着イメージ図>
  
  全高1.5m全巾 直径2.5m というサイズ。ペイロードは、現状では35kg
  となっているが、徐々に上げて175kgまでを最終目標としている。
  
  推進・着陸用ロケットは、Aerojet Rocketdyne 社の次世代型 ISE-1005基 搭載
  月面着陸の他 軌道修正や軌道離脱、ブレーキ等 航行中フル活動する。
  
  打上げロケットは、United Launch Alliance (ULA) 社の Atlas Vロシア開発
  エンジンを積むが、打上げ成功率は非常に高く、信頼性のあるロケットとされる。
  
<Atlas V 400シリーズ>
  
  打上げは、単独での発射ではなく、相乗りとなる予定だが、実は、この月面着陸船
  Peregrine利用料金は、打上げロケット分も含め、既に決まっている。
  
  月面上への輸送は、kg当たり 1億3-4千万円ローバーを使って配達すると、
  倍近く、2億2-3千万円程となる。
  
<Peregrine 詳細イメージ図 横張平面板の下にローバー搭載>
  
  現時点では、月面着陸・月面探査民間1号機は、このAstrobotic社の計画となる。
  ロケット打上げビジネスについで、月面探査が民間サービスとなるのだ。
  
  
  時間が掛かるが、着実に価格も下がる。そうなると、個人目的でも月面探査の実行
  が可能だ。月面の秘密を明かしたい、スキモノ団体も名乗りを上げるかもしれない。
  
  
  日本語情報 businessnewslineengadget  英語情報 space
  Astrobotic社 HP  Peregrine 利用ガイド(スペック表)link
  ISE-100 開発論文 pdf
  
  
  動画:Peregrine プロモーションCG(1分半)YT
  
  動画:Astrobotic社 X Prize 参加時のプログラム紹介(8分)YT
  
  動画:Astrobotic社の自動着陸装置の評価風景(1分)YT
  
  動画:Astrobotic社 着陸船 Griffin の組立風景(7分半)YT
 
*** 2017.7.25 VOL.6-15 magmag melma ***  
  
  
  地上では何気なく口に運ぶパンカケラ宇宙でも食べたいと思うは、特に欧米人
  では強いだろう。ISSパンというと、防災用の缶詰イメージだが、実はNGだ。
  
  その理由は簡単だ。パンクズは、浮遊し 宙に漂うISS内の機器に入り込むと、
  故障や火災の原因となる。実際に1965年ジェミニ3号で事故が発生している。
  
<その時のパン 米国の博物館に保存される>
  
  それから50年禁止状態が続いており、代替としてクズがでないトルティーヤ
  使っている。唯一の例外2009年 若田宇宙飛行士の持ち込み事例がある様だ。
  
<トルティーヤを使ったチーズバーガー>
  
<宇宙用パン缶詰(日本製)若田宇宙飛行士がISSへ持参>
  
  そんな状態をブレークスルーするのが、独ベンチャーが進める Bake In Space だ。
  ISSパン焼いて食べるため、ISS制限下で使えるパン焼き器を開発中だ。
  
<開発中のマイクロオーブン>
  
  それは270W以下温度も45℃以下である必要がある。とてもパンを焼く条件
  ではないが、宇宙の特性、真空に近い条件下として、実現しようという訳だ。
  
  そしてパン生地も課題だ。現在の候補は、サワードウと呼ばれるものだ。パン酵母
  ではなく乳酸菌と酵母を用いて発酵する 伝統的なサワーブレッドだ。
  
<サワーブレッドの一例>
  
  
  2018年にはISSへ持ち込み、実験を行う予定。これからの惑星探査時代には
  重要な一歩となるだろう。どんなパンが焼き上がるのか 今から楽しみだ。
  
  
  日本語情報 engadgetgov-online  英語情報 space
  プロジェクト(Bake In Space)HP
  
  
  動画:New Scientist報道(1分弱)YT
  
  動画:abc報道(2分)YT
  
  動画:ISSでのサンドイッチ作り(2分強)YT
  
  動画:JAXAで販売中の宇宙パン(3分弱)YT
  
 
*** 2017.7.11 VOL.6-14 magmag melma ***
  
  
  中国宇宙開発技術は、着実にステップUPを重ねている。一般に目立つロケット
  打上げだけでなく、米ロに続き 軌道上での燃料補給の実験に成功したと言う。
  
  4月に打上げられた中国初宇宙貨物船天舟1号は、中国最重量級の宇宙船で、
  軌道周回中の宇宙船天舟2号と、自動ドッキング、続いての燃料補給にも成功した。
  
  
  
  分離した後、それぞれ180度旋回しての2次ドッキングは、高難度の技術とする。
  宇宙ステーション実現のカギとなる技術として、力を入れて進めてきたものだ。
  
  
  
  4月に続き 6月には、2度目の実験に成功している。現在、ドッキングを解消し、
  お互い 単独状態にあり、3度目のドッキングに備えている。
  
  因みにこの 燃料補給作業は、数日を要する一連の29工程により完了するという、
  極めて高度な作業と位置付けられている。
  
  
  最近 打上げロケット長征の不首尾が続くが、2022年からは宇宙ステーション
  「天宮」の運用開始を目指す中国の宇宙開発でのプレゼンスは高まるばかりだ。
  
<中国宇宙ステーションのイメージ図(2020年代)>
  
  
  日本語情報 sankei, joins, cri1cri2  英語情報 space
  解説記事:軌道上極低温燃料再補給技術の概要と展望(2001)pdf
  
  
  動画:天舟1号、天舟2号 ドッキングのハイライト(2分半)YT
  
  動画:天舟1号、天舟2号 ドッキングの中継録画(22分半)YT
  
  動画:天舟1号打上げCG(2分半)YT
  
  動画:中国の宇宙開発ドキュメント(43分強)YT
 
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