忍者ブログ
ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
Admin / Write / Res
<< 09   2017/10   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     11 >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
*** 2017.9.5 VOL.6-18 magmag melma ***
    
  
  年々改良が進む、電気推進の分野。主には衛星用として用いられるが、推力増強
  進行中、ロボット探査機程度なら火星への推進器の期待ができる時代になってきた。
  
  それを、中国が先鞭するかもしれない。中国東北 ハルビン工業大学 の研究成果が
  発表され話題の様だ。研究では、推力電力比10%から63%へ大幅UPする。
  
  電気推進の一つ ホールスラスター(HS)を一歩進めた、シリンドリカルHS改良
  技術の試算結果だ。キセノン燃料渦回転が起こるように、噴出口を構成した。
  
<ホールスラスターの概念図:燃料をイオン化・電界加速し噴射する>
<改良前後の燃料の流れ 右が渦回転型>
  
  この渦回転の噴射方式は、燃料が不十分な状況での低出力時にも有効な設計という。
  これにより電極に近い側ガス濃度を上げ推進性能を向上する。
  
<米プリンストン大学での実験事例 右がシリンドリカルHC>
  
  この様に燃料噴射を渦回転させる方式は、自動車エンジン燃焼室スワール(横渦)
  を発生させる先例があり、燃焼効率の向上出力UPへ繋がっている。
  
<自動車エンジン燃焼室でのスワロール発生の例>
  
  
  本研究では、概念的な確認に留まる。何を どのように設計すれば、最適な設計と
  なるかは、まだまだ先の技術のようだ。日本でも、更なる飛躍を望みたい。 
  
<研究者 Liqiu Wei博士>
  
  
  英語情報 futurism, nextbigfuturerdmag
  ホールスラスターについて kyushu-uwiki
  当該論文 link
  
  
  動画:ホールスラスターの原理CG(2分弱)YT
  
  動画:AerospaceCorp 電気推進技術の紹介(4分半)YT
  
  動画:EUのホールスラスター試験風景(2分弱)YT
  
  動画:エンジン燃焼室でのスワロール発生イメージ(5秒)YT
  
  
  
 
PR
media; フジTV 17.8.17 まつぼっちHP
  
  
  この夏、UFOの目撃ニュースが複数飛び込んできた。主宰したイベント開催の際
  UFOが現れたとする。それは、本当に現れたのだろうか。
  
  まずは幸福の科学大川隆法氏東京ドーム公演、参加者の一人が空に横に並んだ
  光点を発見、それを撮影した としている。

  
  これほどの飛行体にも関わらず、残念ながら目撃者は、この撮影者1人だけという。
  どの位滞空したのだろうか。それにもよるが、目撃者1人というのは寂しい限りだ。
  
 
  
  次に山口敏太郎氏銚子UFO召喚イベントという、その名の通りUFOを呼ぼう
  という、正に UFOを目撃するための企画だ。
  
  
  残念ながら、目撃はなかったが、後日、廻しっぱなしのビデオカメラに瞬間映像
  写っていたとする。この動画画が全てだ。
  
  
  最後にTV番組での目撃だ。フジTV「MASTUぼっち」、EXILEの松本利夫氏
  中心となった番組だが、UFO召喚にトライ 撮影映像に、その姿を捉えた とする。
  
  
  
- 番組告知動画 -  
  
- 番組記録動画 18:30-20:00 -
  
  
  残念ながら、肉眼目撃は少なかった。結果、一瞬を捉えたカメラ映像が、UFO
  醸し出すだけだった。こんな一瞬映像を重ねる事で、存在は証明されるのだろうか
  
  
  original JPN the-liberty, excitemynavi
   
*** 2017.8.22 VOL.6-17 magmag melma ***
  
  
  宇宙の起源が語られる一方、身近な天の川銀河を構成する物質について新しい発見
  が報道された。天の川銀河の半分は、更に 遠い銀河から来ているという事だ。
  
<天の川銀河に似るとされる 渦巻き銀河 M101>
  
  スーパーコンピューター銀河形成シミュレーションが導いた結果だ。この銀河間
  物質輸送は、小銀河で発生した超新星爆発が、銀河ガスを吹き飛ばす事で起きる。
  
  このような物質を銀河の外へ吹き飛ばしてしまうような現象は、銀河風と呼ばれ、
  吹き飛ばされた物質は、銀河風に乗って 大きな銀河へと流れ着く。
   
<事例:NGC 6240 の銀河風(スターバースト) 薄赤い部分>
− 左 電離ガスの詳細構造(赤=電離水素) 右 主な構造模式図 −  
  
  銀河間は、相当に離れているので、何十億年もの歳月が掛かる 壮大な宇宙現象だ。
  計算結果では、半分の物質は、最大で100万光年離れた銀河を起源とするという。
  
  
  即ち、私たちの肉体を構成する原子の半分が、遠大な宇宙の旅をし地球に集まった
  こんな事を考えながら生きてみると、宇宙には必ず友がいると思えないだろうか。
  
<研究者 Daniel Angles-Alcazar ザルカザール氏>
  
  
  日本語情報 astroarts-1, -2kagaku-kentei
  英語情報 ras, northwesterncnn
  当該論文概要(the Royal Astronomical Society)link
  
  
  動画:CNN報道(24分強)YT
  
  動画:天の川銀河形成シミュレーション(15秒)YT
  
  動画:ガス流による銀河形成シミュレーション(2分弱)YT
  
  動画:研究者ザルカザール氏の講演(2015年 18分強)YT
 
*** 2017.8.22 VOL.6-17 magmag melma ***  
  
  
  ブレークスルー・スターショットの技術開発は、レーザー光を受ける帆の材料技術
  にも及ぶ。通常の太陽光に比べ6倍のエネルギーを受けられるタフなモノだ。
  
  レーザー光受けて推進するとは、どういう働きをするのだろか。簡単に言えば、
  レーザー光効率良く反射すると、光子の運動量推進力へ変換される訳だ。
  
<光子が推進力に変換されるイメージ>
  
  通常の太陽光を受けるソーラーセイルの経験では、この4m四方の帆に対する要求
  性能は、厚さ 光の0.05波長分反射率 90%質量 1gとなるそうだ。
  
<JAXAソーラーセイル イカロス(IKAROS)分離した小型カメラから撮影>
  
<開発中フォトニック結晶[PhC]の試験片 左上 写真部分>  

  
  手始めに、56nm210nm窒化ケイ素(SiN)に、1550nmレーザー光
  を当てたところ、56nm材では90%強210nm材では99%強となった。
  
  レーザー光と太陽光では、反射率など対応する性能は、異なってくる事が分かった。
  これからも実験を継続し、最良の帆が開発されていくだろう。
  
  
  世間的な声としては、実現に疑問が投げられているプロジェクトだが、着実な歩み
  は、可能性を高めていく。どこまで到達できるかは、それに掛ける情熱次第だろう。
  
<研究者の一人 カブリ・ナノサイエンス研究所 S. Groblacher 准教授>
    
  
  英語情報 nextbigfuture, crowlspacemuonray
  関係論文(arXiv)pdf1pdf2  光圧推進に関して link
  Groblacher研究室HP
  
  
  動画:TomoNews NASA レーザー推進紹介(2分弱)YT
  
  動画:NEC フォトニック結晶と光回路解説(3分半)YT
  
  動画:JAXA イカロスのソーラーセイル展開CG(1分)YT
 
  
 
 
 
*** 2017.8.22 VOL.6-17 magmag melma ***
  
    related blog link 12
  
  
  最も近い恒星 ケンタウルス座近くの プロキシマ・ケンタウリ。そこへ探査衛星
  送り込もうという ブレークスルー・スターショットが、いよいよ始まった。
  
<ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた プロキシマ・ケンタウリ>
  
  スプライトと名付けられた プロトタイプチップサイズ探査衛星には、大変小さな
  スペースに、太陽光パネル計算部分センサー無線通信機という機能を有す。
  
<一辺 3.5cm 4gの探査衛星 スプライト>
<2014年の試作品>
  
  このスプライト6基が、インドロケットにより、地球の周回軌道に打上げられた。
  そして、その中の少なくとも1基からの通信を受信できた という状況だ。
  
  発電量 数百mWコスト 数十ドルという極小衛星初めての成果としては、通信
  に成功した事で、大変満足できる と 開発者 ザック・マンチェスター氏 は語る。
  
<ザック・マンチェスター氏>
  
  今回は通信機能に特化した形だが、これからも開発は続き、本番ではカメラも搭載
  StarChips としてディープスペースへ送り込まれる極小探査衛星となる。
  
  
  現在の計画では2036年に打上げレーザー光を受ける数mの帆を付け、光速度
  20%で航行20年でプロキシマ・ケンタウリに到着。チョット先だが楽しみだ。
  
  
  
  日本語情報 techcrunchgizmodo
  関係論文(AIAA 2013)pdf
  
  ブレークスルー・スターショット HP
  
  
  動画:チップサイズ探査衛星の机上デモ(1分強)YT
  
  動画:ブレークスルー・スターショットのプロモーションCG(2分弱)YT
  
  動画:開発者 ザック・マンチェスター氏 インタビュー(2分)YT
  
  動画:ベースプロジェクト KichSat CG(2011年 1分半)YT
 
   
 
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 4 6
8 9 11 12 13 14
15 16 18 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新CM
[11/10 NONAME]
[08/24 アンプマニア]
[10/04 アンプまにあ]
[08/20 NONAME]
[08/17 Tony]
プロフィール
HN:
K.N
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
技術探究(空飛ぶ、先端等)
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者アナライズ
Copyright ©  NPO法人 アドバンストサイエンステクノロジー研究機構 All Rights Reserved.
*Photo / Template by tsukika
忍者ブログ [PR]