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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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*** 2017.10.17 VOL.6-21 magmag melma ***
  
  
  月観測衛星かぐや」。2007年9月に打ち上げ、09年6月月の裏側に落下、
  ミッションは既に完了だ。かぐや の他、子機 おきなおうな 計3機体制だった。
  
− かぐや 観測データによる 南極側地図 −
南極エイトケン盆地 赤:高所 紫:低所
  
  この観測期間に収集されたデータは、今なお 解析が続いているが、この度、月面
  地下に 大きな横穴がある事が分かった。
  
  この横穴は、09年に 同じく かぐや により発見されている マリウス丘縦穴に、
  繋がった形で、地下 約50mの付近に、50kmもの長さで存在するという。
  
− マリウス丘 と 縦穴・横穴想像図 −
右上 縦穴の底が見える(これは米国衛星LRO撮影)
朝日新聞イメージ図
  
− 横穴の位置イメージ T1-T4−
      
  専門家は、35億年前にできた 溶岩チューブ 即ち、溶岩が流れた後 という分析
  をしている。地球にも見られる、身近な光景だ。
  
− 地球上の溶岩チューブ −
ハワイ島 サーストン ラバ チューブ
  
  これから期待が高まるのが、月探査開発だ。月の基地は、強力な放射線から身を
  守るため、土などを盛る必要性があるとされていたが、この横穴なら問題ない
  
  また 天文学的にも意義深い横穴の岩石は、それができた状態のままで存在して
  いるかもしれず、分析する事で 35億年の事が分かるかもしれないのだ。
  
  
  夢が広がる発見だ。スキモノ世界では、宇宙人が棲んでいるという都市伝説も流れ、
  とんでもない状況だが、現地調査は是非 日本が第1陣を勝ち取って貰いたい。
  
  
  日本語情報 nikkei, asahi, nikkeibp, hboltocana
  当該論文(Geophysical Research Letters) link
  かぐや について wiki  かぐや の観測データサイト link
  
  
  動画:JAXA 観測成果の報告会(1時間)YT
  
  動画:TVニュース報道(4分弱)YT
  
  動画:JAXA かぐや 探査機能など解説(20分)YT
  
  動画:かぐや マリウス丘付近の縦穴映像(1分強)YT
 
 
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*** 2017.10.31 VOL.6-22 magmag melma ***
  
  
  宇宙航行推進装置候補の一つとされる、マグネチックセイル。どんなイメージ
  持つだろうか。セイルから ソーラーセイルなど 思い浮かぶだろうか。
  
  大きな面積の物体は、同じイメージだが、原理が大きく異なるソーラーセイルは、
  太陽光、即ち光子を薄膜で受け反動で推進する。太陽光圧と呼ばれるモノだ。
  
− ソーラーセイルで有名な 日本の IKAROS −
  
  一方マグネチックセイルは、ループコイル電流を流し、太陽風に含まれる陽子
  の荷電粒子が起こす電界を利用して 推進力を得ようとするモノだ。
  
− マグネチックセイルのイメージ図 −
推進器は 外側のループコイル部 (Current Loop)
  
  その原理はフレミングの法則や、ローレンツ力などで説明できる単純なモノだが、
  ソーラーセイルと異なり膜は不要電流経路だけで構成軽量化が見込める。
  
− マグネチックセイルの原理イメージ図 −
− マグネチックセイルの原理説明(JAXA) −
  
  一重ループコイルを、何重にもしたソレノイドコイルで、その力を何十倍にもして
  利用する SharkFin Magnetic Sail が発表され 専門家間で話題になっている。
  
− ソレノイドコイルのマグネチックセイルのイメージ −
  
  原理検証の試作機は、筒状の気球の周り超伝導のワイヤーを巻きつけた、非常に
  簡単なモノだが、成層圏に送り出し、あるとされる高電流場で動きを確認する。
   * ビルケランド電流:太陽風と地球地磁気を原因とする大電流 地上300km
  
− 原理検証用の試作機 −
− 原理検証試作機をバルーンにセット −
− ビルケランド電流のイメージ図 −
  
  
  スタートは微々たる実験だが、実証確認されると 宇宙の航行に大いに期待できる。
  ベースのマグネチックセイルでは、JAXAも活躍していた。今後にも期待したい。
  
  
  日本語情報 jaxa  英語情報 nextbigfuture, centauri-dreamsorbitalvector
  関連特許(Thrust Augmentation Systems)テキストのみ link、図含め pdf
  元のMagnetic sails論文 ZUBRIN, ANDREWS
   Magnetic sails and interplanetary travel(AIAA 1991) link
  SharkFin Magnetic Sail クラウドファンド資金募集 link
  関連:プラズマ・マグネット プレゼン資料(2004)link
  関連:磁気プラズマセイルの推力発生メカニズムの解明(JAXA 2006)pdf
  
  
  動画:KOAT報道:Earth to Mars in less than a week? (2分)YT
  
  動画:学会での公演(1時間強)The SharkFin Magnetic Sail YT
  
  動画:原理テストイメージ解説(2分弱)YT
  
  動画:ソーラーセイルとマグネチックセイルの比較(4分半)YT
  
  動画:JAXA イカロス(13分半)YT
 
*** 2017.10.31 VOL.6-22 magmag melma ***
  
    related blog12
     
  
  昨年秋、スペースX マスクCEOは、火星殖民計画に向けたシステム ITS*を
  発表した。100名を乗せて火星へ飛行する 超大型のロケットだ。
   * Interplanetary Transport System
  
− 昨年のITSイメージと主要スペック −
  
  その後1年を掛け、更に研究開発が進み、より詳細な計画が発表された。それには、
  新たな計画も含めて、再び 大きな話題となっている。
  
  まず、名称が変更された。ITSからBFR*だ。ITSで想定されていた、木星
  や土星といった、より遠い 深宇宙へ向けた仕様から火星特化やや小さくできた。
   *Big Falcon Rocket。一部に Big Fucking Rocket[クソでかいロケット]とも
  
  といっても全長106m直径9mと超大型は変わらず、ロケットブースターも、
  42基から31基まで減らせたが、100名の搭乗キャパシティーは同じままだ。
  
− BFRイメージ図 上部 宇宙船部分で 全長48m −
  
  大きさ以外の変更は、小さなデルタ尾翼が付き、耐熱タイルも張り巡らされた事だ。
  これは火星突入の際スペースシャトルタイプ空気抵抗で減速する事を意味する。
  
− 新しい宇宙船部分 デルタ尾翼が付く −
  
  ロケットブースターRaptor Engine も開発が進んでいる。最大の特徴燃料だ。
  液体酸素液体メタン、共に火星大気から製造でき、貯蔵も楽である。
  
− Raptor Engine −
  
  新たな計画として、衛星打ち上げのミッションにも対応飛行機の様に地球上での
  移動も可能にする。マルチミッション能力を持たせ、低コストを実現する狙いだ。
  
− 大型衛星打ち上げミッションのイメージ 宇宙構造物も対応可能だ −
  
  そして、活躍中ファルコン9開発中ファルコンヘビーも、このBFRへ統合し、
  開発費削減を強化建造は1年以内にも予定し、22年には無人で火星へ投入する。
  
  
  まだまだ不確定要素は残るが、現実に研究開発が進捗している。24年には、有人
  の火星探査が計画されるが、実現性は高まってきた。果たして火星に手が届くか
  
− 火星の離発着場のイメージ図 −
    
  
  日本語情報 mynavi, itmediaengadget  英語情報 space, spacenewsvice
  スペースX社 HP  BFRパンフレット pdf(ちょっと大きい 24.5M)
  
  
  動画:BFR構想(8分半)International Astronautical Congress YT
  
  動画:マスクCEO BFR構想発表(44分)YT
  
  動画:BFR 地球圏内移動(2分)YT
  
  動画:Raptor Engine Test の様子(1分)YT
  
  動画:Raptor Engine 噴射シミュレーション(28秒)YT
  
 
  media:米CBS系KLAS I-TEAM Oct.11, '17 link
  
  
  トム・デロング氏。一世を風靡したという、ポップ・パンクのBlink182
  ギタリストだったが、2015年脱退UFO研究に専念しているという。
  
  
  脱退以前からの研究活動が評価され、2017年2月 第26回の国際UFO会議で、
  年間最優秀UFO調査員にも選ばれているというから その活動は本物の様だ。
  
  そのデロング氏が宇宙人の技術を使った宇宙船を開発するという発表を行ったのだ。
  しかも、UFO現象を担当していた元政府職員航空宇宙企業職員もメンバーだ。
  
- 構想を発表するデロング氏 -
- 開発する宇宙船イメージ図 -
  
  設立会社は、TTSTo The Stars)。プロジェクト名は、To the Stars Academy
  としている。なんとも本気度は素晴らしい
  
Dr. Hal Puthoff 知る人ぞ知る フィールド推進理論の重鎮
リモートヴューイングの専門家でもある
  
Steve Justice ロッキードマーチン社 元スカンクワークス プログラムディレクター
  
Luis Elizondo 国防省 anomalous aerial threats プログラム元責任者
  
Chris Mellon 元国防副次官補
  
Jim Semivan 元CIA職員 
  
  その一人、クリス・メロン氏は、在職中のUFO遭遇事件についてディスクローズ
  スクランブルしたパイロットが見たのは、無翼で排気もない物体だった。
  
   Two F-18s approach, the four aviators see that the object has no wings 
   or exhaust. It is white, oblong, some 40ft long and perhaps 12ft thick.
  
  それは、白く横長で、全長12m 厚みで3.5mだっととも。更には、突然に方向
  変換し、物理学法則に反するような動きで、後ろに付かれた という。
  
   The pilots are astonished to see the object suddenly reorient itself 
   toward the approaching F-18. In a series of discrete tumbling maneuvers 
   that seem to defy the laws of physics, the object takes a position 
   directly behind the approaching F-18.
  
- 米国空母 ミニッツ と スクランブルしたF18 -
 
  
- F18がランブルした未確認飛行物体(他の目撃写真より引用) -
  
  
  隠蔽情報公開から、一歩進んで、その情報を活用して空飛ぶ円盤技術を生み出そう
  という壮大な計画に、大きな称賛がある事を願いたい
  
  
動画:KLAS報道
  
動画:To The Stars Academy プロモーション(4分半)
  
動画:トム・デロング氏発表 To the Stars Academy(40分)
  
  
  original JPN bq-newsgizmodo
  original ENG dailystar, fox5vegas, huffingtonpost-1, -2openminds
  トム・デロング氏について wiki  To The Stars Academy HP
  
動画:KLAS関連報道(May. 22, '17; link
  
*** 2017.10.17 VOL.6-21 magmag melma ***
  
  
  2013年2月ロシア チェリャビンスク巨大隕石が落下した。まだ 記憶に
  新しいだろう。そして現在、同サイズの小惑星 2012 TC4 が接近している。
  
  2012 TC4 は、2012年ハワイ Pan-STARRS 望遠鏡によって発見された小惑星
  光度から直径10−30mと推定され、チェリャビンスク隕石同サイズという。
  
− Pan-STARRS 望遠鏡 −
  
  小惑星の撮影は、非常に難しく 珍しいとされるが、東大 木曽観測所が成功した。
  105cmシュミット望遠鏡に、開発中の超広視野高速カメラトライ撮影だ。
  
− 2017年10月10日21時56分32秒--22時56分32秒 −
明るさ 約17等級 推定距離 約98万キロ
− 2017年10月11日20時40分36秒--21時04分36秒 −
明るさ 約15.5等級 推定距離 約42万キロ
  
  開発中の超広視野高速カメラは、トモエゴゼン と命名され2018年には完成
  目指すが、10月3日に4台CMOSセンサ搭載の試験機が撮影に成功していた。
  
− 東大 木曽観測所 −
  
− トモエゴゼン試験機 −
完成形は、CMOS84台を搭載
  
− ファーストライト画像(一番最初の撮影) −
はくちょう座 散開星団 M39 露光時間 5秒 CMOS1台で撮影
  
  
  トモエゴゼン完成の暁には、高速で移動する微弱な光小惑星の撮影に威力を発揮
  する見込みだ。スペースガード強力な一役を担うに違いない。
  
  
  日本語情報 u-tokyo1, u-tokyo2yomiurihazardlab
  
  
  動画:撮影写真の連続再生動画(7秒)YT
  
  動画:東京大学 木曽観測所 紹介動画(5分強)YT
 
  動画:2012 TC4 軌道(1分弱)YT
  
  動画:チェリャビンスク隕石(5分)YT
  
  
 
 
  
 
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