ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization
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数々のキワモノを著されている ケイ・ミズモリ氏 が、新たな科学の謎に
挑み、遂に空中浮遊の謎を解いたという。
<ケイ・ミズモリ氏>
ブログ曰く
情報量が膨大なので、どこまで語れるかわかりませんが、[空中浮揚=反重力]
技術に関する古代の神話・伝承、さらに発明家・研究者らによる実例などから
見出された共通点や法則性に触れながら、具体的に解説していきたいと思って
います。
世界初公開の分析情報を主体として、漠然とした想像のレベルから、具体的な
展望のレベルへと向かいつつある現状をお話し致します。
具体的には、
神話・伝説における空中浮揚は実在していた!?
エジプトのピラミッド用ブロックの運搬には驚くべき方法もあった!?
チベットのラマ僧は巨石浮揚法を秘匿していた!?
イギリスの学会も100年近く隠している!?
過去の発明家が出くわした空中浮揚現象
特別な意識がもたらす人体空中浮揚
具体的事例からついに共通点と法則性が発見された!
楽器やヒトの声=音波が物体を空中浮揚させる!?
古代人は音波浮揚の限界を破る方法を知っていた!?
古代人は電気を使い、磁気や力を引き出していた!?
巨石を浮かす装置が世界各地に存在していた!?
振動、電気/磁気、形がもたらす未知の効果、
そして、同化・共鳴が浮揚力を導く!?
人体も物体も同じ原理で空中浮揚!?
空中浮揚現象を自然界に学び、我々のライフスタイルは変わる!
ということだ。是非、駆けつけて頂きたい。
演題:古代の叡智[空中浮揚=反重力]の謎がついに解けた!?
エネルギー・環境問題を救う技術は巧妙だが、ハイテクではなかった!?
日時: 2016年7月30日(土) 13:30-16:30 (受付13:10~)
会場: 東海道かわさき宿交流館 4F 集会室
チケット代金: 前売券 3,000円 (当日券 4,000円)
※前売券(3,000円)のお申し込みは7月27日(水)午前10時にて締め切り
それ以降のお申し込みは、直接会場にて当日券(4,000円)
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驚きのタイトルだ。重力を操作する技術は、現代の技術でもできる、そんな報道
が駆け巡っている。一昔前なら、クレージーの一言で終わった話題だ。
発信は、ベルギーのアンドレ・フースファ教授。重力制御の方法を考え、それを
数学的に証明したというのだ。世界的権威 Physical Review 誌に掲載された。
<ナミュール大学:アンドレ・フースファ教授>
現代の技術とは、欧州原子核研究機構(CERN)で使われている大型加速器の超伝導
マグネットやソレノイドコイルなどが使えるそうだ。
<CERN加速器に組み込まれる巨大ソレノイドコイル:2テスラ>
発生する磁束密度は、8テスラに及ぶ部品もある。1テスラは1万ガウス、通常
の電気製品では使わない大磁束だ。それが空間に影響、重力を発生させるという。
この理屈で空間に重力を発生すると、そこを通過する光にも影響がでる。所謂、
赤方偏移だ。それが干渉計で計測できれば、仮説も証明される。
<マイケルソン・モーレーの干渉計>
重力を操作する、というものの、現時点では重力へ影響を与える程度だが、この
一歩が重要だ。星の様な大質量が前提の重力、アインシュタインに抗する仮説だ。
この研究が進むと、重力理論が変わる可能性もある。そうすれば、工学的に利用
できるかもしれない。それは、即ち 空飛ぶ円盤 の実現を示唆するのだ。
動画:インタビュー報道(仏語 TV5 5分半)YT
動画:TED Gravity with an ON/OFF Switch (14分)YT
動画:干渉計について(1分)YT
動画:重力場模型(18秒)YT
実験的検証が進む中、新しいニュースが飛び込んできた。常識では考えられない
とされるEMドライブを後押しする仮説登場だ。
<渦中のEMドライブ実験装置>
その名もウンルー効果。1973年に提唱され、まだ決着がついていないという
宇宙論で展開される学術仮説だ。
では、ウンルー効果とは何か。荒っぽい説明では、加速度運動をしている物体は、
熱を発するという。但し加速度系から観測できるが、静止系からは観測できない。
<ウンルー効果のイメージ:右>
ホーキング効果とならんで取り上げられる事が多いようだ。ホーキング効果では
静止系からブラックホールを観測すると熱を観測するという理論だ。
これとEMドライブはどう繋がるのだろうか。英国プリマス大学マカロック博士
によると、これまた荒っぽいが、発熱する物体は加速する、という事の様だ。
<ウンルー効果:逆の説明 加速している物体は温度が上がる>
<Dr Mike McCulloch>
もっとベースには、量子論が絡んでくる。量子揺らぎや量子慣性だ。マカロック
博士によると 慣性力とは、加速時に発生するウンルー効果による圧力 という。
ウンルー効果という仮説がEMドライブ仮説のバックボーンになっても、完全な
存在証明にはならないが、理論仮説により発想も広がる。更なる発展を願う。
<ウンルー効果・ホーキング効果・シュインガー効果の講演>
続きは・・ link
新しい情報が、スキモノの間で駆け巡った。EMドライブの研究チームである、
<NASAワシントンの電気技術エンジニア Paul March>
曰く「研究で得られている写真類を公開したいと思っているが、まだNASAの
厳しいプレスリリース基準に満足していないので実現できていない」と始まる。
どうも論文発表は計画されているようだが、前触れ的なブログを公開した模様だ。
そこには、新たな事実が幾つか書かれている。
I will tell you that we first built and installed a 2nd generation,
closed face magnetic damper that reduced the stray magnetic fields in
the vacuum chamber by at least an order of magnitude and any Lorentz
force interactions it could produce.
I also changed up the torque pendulum's grounding wire scheme and
single point ground location to minimize ground loop current
interactions with the remaining stray magnetic fields and unbalanced
dc currents from the RF amplifier when its turned on.
This reduced the Lorentz force interaction to less than 2 micro-Newton
(uN) for the dummy load test.
(中略)
Current null testing with both the 50 ohm dummy load and with the
integrated test article rotated 90 degrees with respect to the TP
sensitive axis now show less than one uN of Lorentz forces on the TP
due to dc magnetic interactions with the local environment even when
drawing the maximum RF amp dc current of 12 amps.
簡単に纏めてしまうと、試験装置をアップグレード。第2世代装置を製作し、
推進力の測定装置も改善し(懸念されている)ローレンツ力干渉も1桁削減した。
<第1世代の供試体>
この後には、その他の影響因子、発熱影響による測定誤差を如何に少なくして
いるか、そういう測定装置も含む 第2世代装置の改良状況が書かれている。
そして、最後を締め括る言葉、
And yet the anomalous thrust signals remain...
つまり「それでもEMドライブの兆候は残っている」これが駆け巡った。その
大きさは未公表だが、理論的にはゼロになるはずが、そうではないと言ったのだ。
これにスキモノウォッチャーの目が張り付いた。まだ具体的は数値の発表はない
にも関わらず、期待は高まるばかりだ。(当ブログも著しくヒット数が上昇した)
果たして、情報の真偽はどうなのか。この技術開発のニュースには、必ず疑問符
が着いて廻る。もともと裏付けとなる理論が、まだ無いからだ。
しかし、新しい発見は、通説から離れたところで起きる。この技術もそうあって
欲しいと願い、挑戦者たちを見守りたい。
EMドライブ 実験ビデオサイト youtube
RF(電磁波)共振キャビティ推進装置 wiki
動画:ネット報道ニュース(4分)YT
動画:実験ビデオ[熱カメラ](3分)YT
動画:Paul March インタビュー(2006年 27分)YT
***
<Mark Rodeghier, Ph.D>
プロジェクト・ブルーブックのコンサルも務めた Allen Hynek 博士が設立した
Center for UFO Studies の所長 Mark Rodeghier, Ph.D が13年に準備を開始。
遂にウェッブサイトを立ち上げ、スタートを切った。科学的手法を用いた世界的
自動計測ネットワークを構築、UFO存在を突き止めようという試みだ。即ち、
Our goal is simple:
to build a network of automated stations with a variety of scientific
instruments to capture comprehensive, scientifically valid data on
the UFO phenomenon.
具体的には、光や電波の計測装置、地磁気や気温・湿度といった環境データ計測
装置、カメラ等も含め17種類の装置を備えた自動観測ステーションを整備する。
<計測装置類のイメージ>
<データ解析のイメージ>
その分析の検討もなされている。映像化されたモノを、画像分析的に解明する事
は多いが、この様な科学の足元に立った光分析は、最初になされるべきモノだ。
<動画:UFOの光スペクトル解析の解説>
長編
短編
果たして、上手く広がり、機能していくのだろうか。運営にあたっては、科学的な
ボランティアや寄付も求めている。夢を持ってサポートして頂くのはどうだろうか。
<動画:プロジェクト概要の発表(@CNES-CAIPAN Pris, July 8-9,'14)>
blog link on CNES-CAIPAN
<動画5本:CNES-CAIPAN Pris, July 8-9,'14>
<ポッドキャスト:UFO討論会 Mark Rodeghier, Ph.D 出演>
観測ステーションの計測装置類 pdf
UFOデータの物理的分析 pdf
UFOの科学的研究リソーセス link
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