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神秘を感じる土星の環。氷から成るミクロン単位の粒やメータクラスの塊まで、
多様な構成とされている。土星の衛星の引力も影響し、複雑な動きをする。
<環の想像図>
通常の観測では、異変もなく恒久的な環であるが、まれにイレギュラーが起こる
ようだ。カッシーニの映像に、ジェットと呼ばれる崩れが観測された。
<比較的外側のF環の一部に崩れが見られる>
衛星プロメテウスの軌道が完全円でないため、引力に不均一が生じ、F環を構成
する氷の粒が固り、大きな塊となり、なんらかの理由で噴出した、という事だ。
この大きな塊は、雪玉という表現が用いられているが、観測を始めた2004年
から、多くの記録がある。
<これまでの観測写真>
惑星探査のニュースが多く続くが、そのダイナミックな在り様に興味は絶えない。
早く、我が家の庭のように 自由に回遊できる日が来ないものか。
土星の環について wiki
動画:ネットニュース報道(1分)YT
動画:NASA 土星の環について(1時間15分)YT
動画:NASA 土星の環 異変解説(2分強)YT
動画:カッシーニ 探査画像のアニメ映像化(3分強)YT
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太陽系の惑星と言えば、火星に注目が集まっているが、科学の目は、広く系内に
行き渡っている。太陽に最も近い、水星のニュースだ。
2004年に打上げられた探査機メッセンジャーは、2011年に軌道に入り、
観測を開始した。その映像が整理され、水星の地表面が明らかになってきた。
<メッセンジャー 水星観測の想像図>
これまで撮影されたのは、実に30万枚にも及ぶと言う。これにレーザー高度計
での観測結果がプラスされ、水星の地形図が完成した。
<公開地図の一枚>
それによると、標高4500m近くの山や、地表面から5000m近くの窪み等
大変起伏に富んだ地形が明らかになった。
その中で、直径300kmのラフマニノフ盆地に水星最深部5380mのボトム
があることが判明した。この盆地は、二重の天体衝突の跡とされている。
<ラフマニノフ盆地>
<ラフマニノフ盆地の大きな穴>
盆地の中には、1000個以上のクレーターも確認され、火山性の堆積物が体積
しているとされる。かつては火山活動が盛んだったようだ。
太陽に近い水星は、平均温度180℃位だが、永久影部では-170℃となり、
氷もあるという。18年には日本・欧州の探査衛星も打上げ予定、解明が進む。
ベピコロンボについて(JAXAと欧州共同プロジェクト)link
動画:水星の地表面図(1分強)YT
動画:メッセンジャーの軌跡と水星の記録(9分半)YT
動画:AP報道 メッセンジャー 最後の映像(3分弱)YT
動画:水星の太陽面通過(2分強)YT
火星にも海があった、そんな分析がなされた。地表分析を進めている中、津波の
痕跡が見つかったというのだ。
<発表論文より>
<少し暗く写った部分が痕跡という>
その大きさは、120mもの高さだったというから半端ない。それが起きた時期
も大昔、34億年前との事だ。
では、どうして津波が発生したのか。普通なら地震を思い浮かべるところだが、
大隕石の落下により、大津波が発生した。
と言っても津波が形で残るとは、どういう事だろうか。大波が陸を駆け上がった
としても、普通なら、次の瞬間引いていくはずだ。
そこは、極冷感の地 火星の事、海へ戻る前に凍りついたという分析だ。だから、
津波の跡 として残った訳だ。元々、海そのものもシャーベット状と思われる。
<痕跡の詳細部 この画像は分かりやすい>
当時、海があったという事が、間接的に証明されたようにも思えるが、まだ証明
されている訳でもなく、議論を呼んでいるようだ。
海があったなら、生命への期待も出てくる。このような跡から、生命の痕跡への
期待も高まる。火星探査が進み、生命の発見がある事を願いたい。
関係論文(Nature)link
動画:ニュース報道(1分強)YT
動画:小惑星インパクトシミュレーションCG(5分弱)YT
動画:火星上に巨大クレータ発見(1分強)YT
動画:火星のクレータ形成について(38分弱)YT
火星の解明が進んでいる。人類の移住計画への準備とも言える探査には、膨大な
能力が注ぎ込まれているようだ。
一つは、キュリオシティのパノラマ画像だ。クレーター内の高台、ナウクルフト
高原から周囲360°を眺めたものだ。一言で言えば、岩場の風景だ。
<ここに降り立つ人類は どんな生活をするのだろうか>
土や砂のような質感は感じられず、ゴツゴツ感のみ、歩くのも一苦労と思われる。
尚、地球の昼間時間帯に見た想定で、ホワイトバランス処理をしてあるとの事だ。
そして、より本質的な重力分布の測定も完了、重力マップとして公開されている。
それにより、二酸化炭素の大気循環のメカニズムも解明できたとしている。
<火星の重力マップ 青が小さく黄-赤-白と高くなる>
次には、氷河下に火山噴火の痕跡も見つかった。水の存在も含めて、太古には、
微生物が生きていける環境があったのではないかと推察している。
<氷河下に見られた溶岩流出の跡>
今も微生物が生きているのではないか、と思うのは当然の期待だろう。いずれ、
探査が進めば、きっと出会うに違いない。期待しよう。
動画:公開 火星パノラマ図(手で動かして見ます 2分)YT
動画:NASA 火星の重力分布(1分半)YT
動画:火星最大の火山(3分弱)YT
動画:火星の火山下に水の跡(1分)YT
動画:火星上の水の可能性(2分強)
related blog link
スキモノネタと思っていた第9惑星の解明が進んでいる。まだ発見されていない
ものの、未知なる天体のベールが剥がされつつある。
大きさは地球と海王星との間くらい、軌道候補はあるものの、まだ決定的な要素
は分からず、カイパー・ベルト外を2万年前後の公転周期はとされている。
その後、更にカッシーニの位置情報を分析、第9惑星の位置特定に到ったと言う。
それは、牡羊座と魚座との近くの座標、赤経+40度、赤緯-15度だという。
<想定軌道・位置>
<牡羊(おうし)座と魚(うお)座の位置:左上>
更に、2020年までカッシーニが稼働できれば、もっと正確に位置特定できる
可能性があるが、残念ながら計画では最長2017年末までとなっている。
天体の構造についても、推定された。天王星の小型だと仮定し、星の進化仮説を
取り入れる事で、星の核、直径、温度など その特性が試算されている。
<第9惑星の想像図:直径4.7万Km、表面温度-236℃>
その他にも、第9惑星の重力が、カイパー・ベルト付近に確認済みの6天体の内、
3天体を系外へ弾き出すとか、遂には地球と衝突するとか 諸説が争鳴している。
宇宙の未知は、人間の好奇心が解明していく。そして宇宙の理解、太陽系、地球
の理解へと繋がり、更に、人類存亡の危機の早期発見ともなる。重要な活動だ。
日本語情報 wired, sputniknews
動画:BBCニュース報道(日本語 1分半)TY
動画:RTニュース報道(3分半)YT
動画:惑星体系について 位置特定を発表した Scott Kenyon博士(52分)YT
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