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ASTRO: Advanced Science-Technology Research Organization 世の中の最先端技術情報、中でも宇宙旅行、空飛ぶ技術が充実!!
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*** 2016.10.18 VOL.5-21 magmag melma ***
  
  中国南西部に位置する貴州平均高度1000m年間降水量1000mm以上
  という山岳の地に、直径500mにもなる電波望遠鏡がお目見えした。
  
<電波望遠鏡:FAST(Five-hundred-meter Aperture Spherical radio Telescope)>
  
  これまで最大とされたプエリトリコアレシボ天文台 直径305mを遥かに凌駕、
  視野角として2倍にもなり、探査能力10倍とも言われる。
  
  鏡面は4450枚にも及ぶ金属メッシュの三角形パネルで構成され、油圧で方向
  を変更できる装置が備えられている。
  
<裏から観た様子>
  
  出来る限り電磁波や光の影響を排除するために、周囲の半径5km圏内の住民は、
  移住を余儀なくされたとも伝わる。中国政府の力の入れようは並々ならない
  
  
  地球外生命体の探索にも貢献することが期待される。成果がでれば、間違いなく
  天文学会の雄となろう。果たして、世界協力で観測できるだろうか
  
  
  日本語情報 gigazineafpbb  英語情報 xinhuanet, cnndailygalaxy
  
  
  動画:China Icons 開発ドキュメンタリー(15分)YT
  
  動画:NTDTV ニュース報道(日本語 1分半)YT
  
  動画:Wochit ニュース報道(1分強)YT
  
  動画:施設建設の一コマ(2分)YT
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*** 2016.10.04 VOL.5-20 magmag melma ***
  
  
  太陽系で、水の存在が想定されている衛星は、木星のエウロパガニメデ土星
  のエンケラドスタイタン海王星のトリトン。そして惑星天王星海王星だ。
  
  水が存在するというのは、氷でもなく蒸気でもない液相の水と言う意味で、
  氷となると火星水星も入ってくる。
  
  あるだろう、から、あるという確証には、観測結果が必要だ。NASAによると
  木星のエウロパに、新たな観測結果が得られ、水の存在確度が高まった
  
<観測結果 ちょっと粗いデータだが>
-エウロパ(画像は合成)間欠泉らしきもの 左下7時方向の白い山の部分-
  
  画像は、2014年ハッブル宇宙望遠鏡によるものだ。白い山のような部分は、
  上空200kmに到達し、10回の観測の中で、3回確認された。  
   
<小さな間欠泉の想像図>
  
  2013年にも観測されており、更なる精査が求められる。土星のエンケラドス
  に続いて2つ目のケースとなり、お決まりの生命体の存在にも思いが馳せられる。
   
<2013年 発表時のイメージ図>
<エンケラドスの間欠泉の様子:カッシーナ映像>
  
  新しい観測機器の投入で、少しづつではあるが、宇宙の理解が深まっていくのは、
  大変素晴らしい。そろそろ知的生命体ともコンタクトが期待できるかもしれない。
  
  
  日本語情報 astroarts, nikkeibpgigazine  
  英語情報 space, nationalgeographichubblesite
  
  
  動画:NASA報道(2分強)YT
  
  動画:スミソニアン講演会 NASAのエウロパ探査(1時間強)YT
  
  動画:NASA エウロパの海について(4分強)YT
  
  動画:NASA エンケラドスの間欠泉について(2分弱)YT
*** 2016.9.20 VOL.5-19 magmag melma ***
  
  ホットコア生まれたばかりの星を繭のように包む暖かい分子の雲の事だ。炭素、
  窒素、酸素等が集まった分子雲と呼ばれる極低温状態が、暖められたガス状態だ。
  
  星の誕生過程において、初期に見られる。チリが集まり星の核となり、その周り
  に分子雲ができ、星の核温かくなってくると、分子雲ホットコアとなる。
  
<原始星周囲のイメージ図 中央部やや黒い円環 ガスの繭がホットコアだ>
  
  このホットコア炭素、窒素、酸素等分子化されている。それは、様々な分子、
  一酸化炭素有機分子生命の誕生に欠かせない分子が含まれる。
  
  これまで、観測対象も少なく、技術の限界から、天の川探査に限られていたが、
  初めて天の川以外の銀河の観測に成功し、大マゼラン星雲に見つかった。
  
<大マゼラン星雲:南天にあり日本からは見えない>
  
  その距離16万光年という遠い存在に、アルマ望遠鏡を用いて日本の研究チーム
  が成し遂げた快挙だ。更に組成が、天の川のモノと大きく異なる事も分かった。
  
<大マゼラン雲のホットコア イメージ図>
  
  見つかったST11という生まれたばかりの星の電波放射観測の結果では、固体
  微粒子(ダスト)、二酸化硫黄一酸化窒素ホルムアルデヒド他が検出された。
  
<観測結果事例>
  
  天の川ホットコアに比べると、メタノールホルムアルデヒドイソシアン酸
  という分子が非常に少なく進化段階での氷の生成過程が影響しているという。
  
  
  これが両銀河の一般的な差に繋がるかどうかは、更なる研究、観測が必要だが、
  誕生する生物に違いがあるかもしれない。どんな宇宙人の世界があるのだろうか。
  
      
  日本語情報 astroartsalma
  発表論文(The Astrophysical Journal) link
  大マゼラン星雲について wiki
  
  
  動画:大小マゼラン星雲ツアー(5分弱)YT
  
  動画:マゼラン星雲の最新情報に迫る(20分弱)YT
  
  動画:アルマ天文台紹介(4分弱)YT
  
  動画:70億年後の夜空 天の川の変化(19秒)YT
*** 2016.09.06 VOL.5-18 magmag melma ***
   
  ケンタウルス座近くに位置するプロキシマ・ケンタウリ。残念ながら、南天付近
  のため沖縄まで行かないと見ないが、視等級約11等と低く 肉眼では見えない
  
<太陽から4.25光年にある プロキシマ・ケンタウリ:ハッブル宇宙望遠鏡>
<ケンタウルス座α星 3重連星を構成する星の一つ 下にプロキシマ>
  
  この星に新たに惑星が見つかり、プロキシマbと命名されたが、この星が地球に
  よく似た星ではないかという分析だ。
  
<プロキシマb想像図>
  
  重さは地球の1.3倍程度、公転周期は11日と、かなり早い。即ち、中心の太陽、
  プロキシマ・ケンタウリとの距離が近く、太陽地球との距離5%に過ぎない。
  
  それでは焼けてしまうのでは、と思われるが、プロキシマ・ケンタウリ自身が、
  大変暗い星で、熱エネルギー放出量も少ないため、水の存在も期待できるという。
  
  一方、フレアが強くX線地球の400倍と見積もられており、実際には生存
  するのはかなり難しそうではある。
  
  
  先日ホーキング博士が、ケンタウルス座α星に向けて、探査機を送り込むという
  壮大なプロジェクトの発表があった。きっとプロキシマbへも足を延ばすだろう。
   関係 blog link
  
    
  日本語情報 asahi, astroartsnikkeibp  英語情報 redorbit
  プロキシマ・ケンタウリについて wiki
  
  
  動画:AFP報道 プロキシマb発見(4分半)YT
    
  動画:発表記者会見(10分弱)YT

   
  動画:ホーキング博士 スターショットプロジェクト(2分強)YT
  
  動画:プロキシマ・ケンタウリへの旅CG(1分弱)YT
   
*** 2016.8.23 VOL.5-17 magmag melma ***
  
  
  宇宙の起源を論じる宇宙論、コスモロジーの歴史は長い。紀元10世紀頃より、
  古代インドでは、無からの発生、といった宇宙生成論があったそうだ。
  
<古代インドの宇宙 世界は大蛇と亀、その上の象によっり支えらる>
  
  近年のビッグバン理論は、1927年に提唱され、その後の宇宙観測技術の進展
  により、宇宙が加速膨張しているという観測がなされ多数派となった。
  
<ビッグバン理論のイメージ図>
  
  あくまで理論的アイデアの百家争鳴の世界だが、量子力学を用いた数理モデルを
  構築した、新しい仮説が提唱された。
  
  解いてみると、宇宙の起源はビッグバン理論の特異点は現れず、収縮状態の古い
  宇宙が現れたのだ。ビッグバンではなく、ビッグバウンス(跳ね返り)だった。
  
<ビッグバウンス理論のイメージ図>
  
  一つの前提があり、初期宇宙では全てが限りなく小さく、原子から宇宙全体まで、
  同じ物理法則が働く コンフォーマル・シンメトリー の量子世界が仮定される。
  
  結果として、宇宙論の一つであったビッグバウンス理論を、量子力学で裏付けた。
  更に、宇宙の摂動(ゆらぎ)の起源にも量子力学の適用を試みていると言う。
  
  
  コンピュータが飛躍的に向上した今、モデル化できればシミュレートは容易い。
  観測技術と相まって、どこまで宇宙の真像に近づけるか、楽しみな時代だ。  
  
  
  日本語情報 wired  英語情報 sciencealert
  
  Physical Review Letters 論文 link  宇宙論について wiki
  ビッグバン理論について wiki
  ビッグバウンス理論について wikinikkei-science
  
  
  動画:王立ロンドン大ニュース報道(1分強)YT
  
  動画:時間と空間の以前には(3分半)YT
  
  動画:ビッグバン以前には何が(1時間強)YT
  
  動画:ビッグバンから現在まで(1時間半)YT
  
  
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